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Tuesday, July 28, 2009

Today's Moon tour with GoogleEarth on Linux



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GoogleEarthでアポロ11号の着陸が再現されている。
Linuxでは音が出ないのが悲しいけど、AtomPCでもまぁまぁの速度で動く。
着陸のところ、バグってるのか、動きが変だけど...

"地球" の方はデータが多すぎてグリグリ動かせないけど、月や火星はけっこうグリグリできる。探査機などの3Dモデルが結構凝った作りでおもしろい...

今日のWindboard330にCPUファン追加...

CDのリッピング/MP3エンコでCPU温度が90度を越えてしまったWindboard330...

取り合えず、手持ちのジャンクのファンをCPUヒートシンクに追加してみる事にした...
古いジャンク品なので、軸受けにモービル1を一滴たらしておまじない...これを木ネジで止めてみた...ファンは吸いだし方向...



これで、WWWブラウズなどのちょっとした負荷でも70度越えだったCPU温度が、60度を越える事はなくなった...ボード温度も下がり、HDD温度もちょっと下がった。

CPUの温度だけなら、多少高くても心配する事はない、と思う。半導体製品はそれなりの信頼性試験が必ず行われており、動作保障されているはずだからだ。問題はCPUまわりの実装部品で、特にコンデンサ類は高温では寿命は確実に短くなるし、その劣化度合いは半導体どころではない。

このWindboard330は、Intelの設計推奨とほぼ同じ実装がなされている様にみえるが、もしかしたらチップセット用のファンの風量が足りずCPUまわりの空気の動きが少ないのかもしれない。また小型ケースに組んだ為、ケースファンはついてはいるものの、やはりCPUまわりに風があたりにくい(メモリーが防風林みたいに邪魔してるし...)と言うこともあるのだろうと思う。
せっかく省電力なファンレス可能なCPUではあるが、長く安定して使うためには何らかの方法でCPUまわりの空気の流れを補ってボードの温度を下げてやる必要があると思う...

今回はジャンクのファンで応急処置したが、恒久対策をするなら、もっと風通しのよいケースに載せ替えるのがいいのだろうと思う... 狭い場所にぐちゃぐちゃとはわせなければならないケーブル類は風通しを悪くしている....小さいケースはこういう落とし穴があるのだね...

Thursday, July 16, 2009

今日のWindBoard330のCPU温度が90度超え?

猛暑の夜...当然の様に部屋はエアコンをつけている...そしてエアコンの風が直接届くところに置いてあるエアコンのリモコンは室温26度を示している...PCまわりはもう少し高いはず...

と言う時に、amaroKで音楽を聴きつつ GripでCDを何枚か連続してリッピングしていたらCPU温度が大変な事に...

Sensorsの値がどれほど正確かどうか解らないが、冬季にはある程度負荷をかけても60度台だったCPU温度が、CDリップ/エンコ中に



90度を越えてしまってる...

まぁ、この状態でも暴走してないからよいけれど...なんかちょっと心配...