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Saturday, June 27, 2009

今日の 続Steinberger用ストリングアダプター試作のナゾ

#お約束ですが、試されるなら自己責任でおねがいしますね (^-^)/
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試してみたもののイマイチな結果となった、Steinberger用ストリングスアダプターの自作であるが、今日はそれをちょいと改良してみた。

前回は弦を締め付けるのにホーロー (6角レンチで締め付ける小さなイモネジ)を用いたのであるが、1.5mm というか細いレンチを用いるため、トルクがかけにくい、調整しにくい、という事があった。またこのネジの先が穴深くまで届く様にと、若干先を削っていた。そのためもあるのだろうが、レンチできつく締め付けたらレンチが捻れてしまったし、巻弦はすりきれてホールドできなくなってしまった...

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それでも単線の3本はなんとかテンションを保ち続け、今日に至るまで問題なく使用できているという事実... ということで再チャレンジ...

今回はホーローではなく、普通のボルトを用いることにした。これには2.5mmのレンチを使うのだけれど、格段に締め付けが楽だし、トルクのコントロールもしやすい。

そしてそのボルトの先を、グラインダーで円周部の凹凸がなくなるまで平たく、まぁやや丸みがあるかも、という程度に削ってみた。買ったままのボルトは、切断面円周部が尖っているので、弦を締め付ける時にすりきれやすいのではないか、という懸念があるからである。 弦にあたるところは、なるべく局部的に圧力が集中しない様にしておいた方がよいと思ったからである。

前回はセミアコに張っていたお古の使いまわしの弦をもちいたのだが、今日は 贅沢だが、D'Addario のフラットワウンド (Chromes JAZZ LIGHT 011-050 ) でチャレンジ。


失敗したら大損だけど、なんか成功しそうな気がしたので... というか、本当に使いたい弦、こういう現在ダブルボールエンドが存在しないタイプやゲージの弦を張りたいが為のアダプタなのである。( 並の弦を張りたいなら、アダプターなんか使わないのが一番だからだ...)

と言う事で張ってみた...





ボルトの長さは少し切った方がよいかもしれないけど、面倒だからそのまま...


1,2,3弦の締め付け状況



4,5,6弦はこんな感じだ

ボルト径 > シャフト穴、なので、そのままではボルトは奥まで入って行かない。事前にタップでネジを切る要領で、ボルトを少しずつ、奥まで入る様にしておくのがミソ...


こうやってバイスで固定してボルトを奥まで締め付けて行く

要点をまとめてみると...

材料
  • Power's 輪ゴム用ピニオンプーリーS x 6ヶ
  • 3mm 6角穴つきボルト x 6ヶ
必要な加工
  • 鍔の部分を削り落とす
  • ネジ穴を深くする
  • ボルトの先を平らにする






完成図

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チューニングして、オクターブ合わせて...しばらく弾いてみたけど...

今度は大丈夫そう..!



最初にこれを見つけて ピーンと来た...けど、考え方の筋はそれほど悪くないと思う...

メイさん一家は貧乏だったのでギターが買えませんでした...でも何でも作ってしまう天才肌のオヤジとスクラップをかき集め部品を作り出して世界に一台の素晴らしいギターを作り上げました...というMake:の記事。 他人が作ったモノを金で売り買いして、それを持っているという事だけが自慢だ、なんてのは金銭的にはリッチでも精神的にはとても貧しいじゃないか...へたくそでも不細工でも、自分で作ったモノは金では買えない価値がある...失敗したっていいじゃないか...

と、この程度の工作で説教垂れるつもりは全くないけど、オークションではアホかという位高騰しているストリングスアダプター、お遊びで作れない事はない、と思う...

( もちろん信頼性、耐久性など担保できないので、ステージ上がるような人は使っちゃだめだとおもう。これは、家の中で遊んでいるだけ、という個人的な用途の為のプロジェクトなのだ )
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まぁともかく、しばらくこいつを使ってみて、なにかあったら再度報告したいと思う...



実証試験、という事で、
本家Steinberge-Kleinも張り替えてしまった...

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フラットワウンド、Spiritの方は所詮は木製だから、けっこう良い感じな、メロゥなサウンドになる...

Kleinの方はグラファイトネックで、もともと弦の音がストレートに出てパキパキなのだが、フラットワウンドを張ると、弦特有の癖のある音が強く前に出てくる...Tone絞らないとJazzyには鳴らない

まぁロクに弾けないから音が出れば何だっていいんだけど、太い弦の方が鳴りがよいのはたしかだ...
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追補(1)

1週間使ってみたけど、2台とも全く問題ない。少なくともブリッジをロックしたまま、トレモロ使わない、という条件ではそこそこの信頼性はありそう....

今後 純正品 or 互換品 がまっとうな値段で手に入る...様になるかどうかは解らないが、当分こいつで凌ぐ事にする...

追補(2)

一月経ったが、ちゃんとテンションを維持している。Kleinの方はさすがにグラファイトネックだけあって、普通に使っている分には温湿度の変化によるチューニングが狂いが微小。毎回微調整程度で済む。こんないい加減かつチープなアダプタでもその傾向は変わらず...全然問題ない......

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追補(3) 2010/05/28

あれから1年足らずであるが。自作アダプタは全く問題なく使えているしトラブルもない..アイデアの勝利!

という事なのだが、先日池部楽器がSteinberger Spirit と Synapse 販売を再開、パーツとしてストリングアダプターも販売している事に気がついたので、早速2ヶ購入した。


Steinberger使いでアダプタ未入手な人は、転売屋に買い占められる前にイケベ楽器へGO!

Friday, June 26, 2009

今日の某Hard-Off の外道な商売

この店はロクに検品もせず、あるいは確信犯的に不良品と解っていて売っているのではないか、という大変に印象の悪い事件に遭遇した ご存知 Hard Off なるリサイクルショップ店であるが、その店で、本日大変恐ろしいモノを目撃してしまった....ので、記録として書いておく

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店の隅に置いてあるガラスケース内に、いろんなものが  "無保証のジャンク品"として陳列してあるのだが、そ--の中に、見覚えのあるものが,..

そう、先日の事件のモノ、故障品を売りつけられた、あのJS-5というBOSSのバッキングマシンである...

値札にジャンクと書いてあるので、これは不動作でも返品はきかない。そして、値札には "OK"とも書いてある。動作OKという意味なのか、電源入りますという意味なのか...なにがOKなのか不明だが、ともかくOKらしい...

で、大変に恐ろしいことに、... 私が買った ¥10500 と同じ値段が付いている....!

展示してあったのが、あの不良品と同じものか、証明はできないが...こんな田舎町でJS-5が何台もゴロゴロしてるとは思えないし...

だいたい、ちゃんと動くなら、前と同様に、普通に元箱/説明書/返金保証つきの中古として堂々と売ればいいのに、あえてジャンクってのが臭い、臭すぎる!

もしあの個体そのものだったら、モラルもクソもない、外道の商売だ...

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この店で、十数年前、オーディオ製品一式を売り払ったことがあったのだが、事前のFAX見積りで 2万と回答のあった某社のアンプ(定価13万ぐらい)が、ガリが出てるという事でジャンク扱い、たったの"千円"になってしまった。海外出向直前の引越し準備の為の、つまりなるべく身軽になるために、という売却だったので、不信ではあったがその値段で処分した。なんか悔しいから数日後同店を偵察しに行ったら、ぬぅぁあんと、6万5千円で売り出されていた.... どうせスプレーでシュっとやっただけだろうが...んなたいしたガリじゃなかったから放置したんだけど...だったら事前にやっとけば...

そういう嫌な思い出がある店なので、今回の"事件"で、ここでマトモなモノは絶対に買わない!と固く誓う私であった...

田舎町なので、中古楽器とか置いてあるからつい見に行ってしまうけど...逆説的に、楽器店が無い、競合店がないから殿様商売.....

先日通販で楽器を買うリスクを現実に感じたわけだが、だがしかし、こんな外道な店の割高中古を買うよりはよほどマシだと思う...

Saturday, June 20, 2009

今日の PEAVEY GRIND BXP ブリッジ位置調整のナゾ

ついふらふらっと 音屋 でポチッてしまった Peavey Grind BXP 、フラットワウンド弦を張ったら3,4弦のオクターブチューニングが無視できない程 "#" して 全く合わず orz 

付属の弦では、なんとかチューニングは合わせられたのだが...


しかし、写真の様に、4弦のコマはイモネジが落ちる寸前で、ロックボルトが、レールのエッジ部に辛うじて載ってるぐらい後退している。 もしこの位置が設計どおりなのであれば、あまり頭のよい設計ではないことになる。なぜなら、これだと標準品よりテンションが高い弦は張れない事になるからだ。 1,2弦側は調整範囲内とはいえ、やはり後退した位置にある...

...と言うことは... ブリッジ位置がネック側にずれてるのではないか...と言う疑惑が....


付属弦でも調整範囲ギリギリ...


ともかく、現状では、付属弦よりテンションが高いフラットワウンド弦を張ると、ボルトの効かないところまで、つまりボルトにただ引っかかってるだけ、とうところまで後退させてもなお、オクターブが合わない事になってしまっている... 開放/12Fハーモニクスで合わせてもどのフレットも # 、特に12F以降が酷い事に....


とりあえず付属の弦に戻してチューニングして遊んでいたのだが、どうにも気に入らない...普通の巻弦はざらざらで感触がわるいし、ゴーンときつい音がするから...

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やっぱりフラットワウンドのなめらかな手触りと、ぼ~んという響きが好みだ!
このままではくやしい...というか非常に損した気分だ。

と言う事で、意を決して、ブリッジ取り付け位置をずらしてみる事にした。

まずブリッジを外してみたら...

こういう見えないところは値段なりだね

裏通しの穴が微妙にずれてるような...?

ブリッジ自体は、金属面の色からして銅系の合金の様 (銅多めのブラス?)だ。これ自体の出来は悪いものではなく、粗悪品ではない。

さて、このブリッジをどれぐらい後退させたらよいだろうか...?

と考えても答えが出ないので、5mm程ずらして様子をみる事にした... ( 標準弦でのコマの状態から見ると10mmずらしてもいけそうだが...)

現物あわせでドレメルで2mmの下穴を開けて...





なんかずれてる気がするけど、元穴の延長線に合わせているので元がずれてるのだ...たぶん、きっと....
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で、ブリッジ位置修正後にフラットワウンドを張ってみると....



3,4弦は なおも調整範囲ギリギリだが、これでなんとかオクターブが合わせる事ができた!

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と言うことで、なめらかすべすべのフラット弦でボンボンと遊び弾きを再開する事ができて、めでたし...めでたし...

まぁしかしフラット弦はテンション高いですなぁ... コマ後退させたからよけいに...

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このベース ( PEAVEY GRIND BXP ) のレビューを某所に書いたのだが、舞い上がって....うっかり"初めての人によいかも"と書いてしまった。 フラット弦で#したけど聴感上問題ない、とも書いてしまった....

訂正したい。

訂正したいのだが、書き直し、編集はできないシステムらしいので、ここに謹んで訂正させていただく。 

"初心者は手を出しちゃダメっ!" 

大手メーカー品にしては、ちょっとお粗末、かな。値段と比べたら、しゃぁないのかもね。日本には正規で売ってないのも納得...安物とはいえ、この品質レベルじゃ、手放しでは売れないものね... 倉庫に積んであるものを出庫するだけの通販でしか、通用しないかもね...
買うなら、成田の店まで出向いて、現物を調べて買うべきだ、と思う。

サンキュッパは安いと思ったけど、真面目に音楽に取り組みたいのであれば、あと数万出して、それなりのものを通販ではなく、ちゃんと店で現物を見て買うのが長い目でみるとやはりよい....

私は不真面目かつ遊びのために買ったので、どうでもよいのだけれど...
通販楽だし...

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追記 : 2011年夏 :

その後どうなったかを追記として述べておく。

結局買って二年で粗大ごみに出しました..とさ。

理由はこうである。

まずネックが弱い。毎日コロコロと弦高が変わる。つまり気温や湿度の関係で反りの変化が大きいのだろうが、全然安定しない。トラスロッドはよく効くのだが、それはつまり、弱いネックをロッドが無理やり支えてるという事なのだと思う。

ネックは5ピースぐらいの積層でスルーネックなのだが、メイプルとマホガニーの比率が上等なベースやギターと逆でメイプル少なめマホガニー多め..よく考えると剛性的にも不利はふりなのではないか、と..

おまけに、1,2フレット目があきらかに逆反りしてる。でビビらない様にするにはかなり弦高上げなきゃいけない..でネック自体は上記のように弱いので調整自体収集がつかない..

で、お金をかけて修理に出すほどのものでもないし、売ったところで二束三文だし、もしこれ売ってうっかり買った人はバカ見る事になる..

という事でゴミになるのを覚悟でフレット抜いてフレットレスにしたり指板にペーパーかけたりしてみたのだが、まぁ予想通りの結果になった..というわけであった。

反省点として総括しておくと、

初めは同じ安物でもオーソドックスなものにすべきだった。
あるいは、最初から予想してた通り、どうせあとで良いもの欲しくなるに決まってるのだからケチらずに上等なものを買えばよかった。

たまたまハズレを引いてしまった、という事でもあるのだろうが、見た目やカタログだけで選んじゃいけないよ、安物外のゼニ失い.. という当然の事を実体験したというマヌケな体験談となってしまった。

Saturday, June 13, 2009

今日の PEAVEY GRIND BXP Bass Guitar


ムシャクシャして買った....


PEAVEY GRIND BXP Bass Guitar


安いベースギターなら何でもよかった....


今は反省している....

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まぁ何と言うか、前からベースって一度弾いてみたかったのだ。触って納得してみたかったのである...どんな感じなのか... 昔、ビールかなにかのCMで、いかりや長介さんが楽しそうにアップライト弾いてるのを見て...良いなぁ、と思ってた...

でもとっかかりがないというか、だいたいベースってギターより高いというイメージがあるし、一人で遊ぶ楽器でもなさそうな気もしたし...

でも、ある時夢にまで出てきた...なぜだか... どういう事?

まぁそういう悶々と?した日々を過ごしていたのであったのだが、先日、いつもギターやスタジオ機材やらを指を咥えて眺めてる音屋のサイト でふとベースを見てみると、けっこう安くて良さげなのがある事がわかった。

で このサンキュッパのベースが気になってしかたがなくなって、結局ポチってしまったのであった。 この値段でスルーネック、デザインも見た目も悪くない...

ただ、よく見ると、やはり、些細だがいくつか瑕疵がみうけられる。まぁ典型的な低価格北米向けアメリカ設計の中国製品と言う感じ。一点の曇りも許さない五月蝿い人にはお薦めできない...ただこの値段だから品質レベル下げないと歩留まんないのかもしれないね。

そもそも楽器を通販で買うなんて事自体...とも思うのだが、店頭でちょっと試奏したところで素人になにが解るでもなく、それで何かが掴めるレベルであればこの値段帯の楽器は買わないだろう... そういう意味ではお試しで買ってみるのに手頃かな...という事で手を出した。

(まったくギター類に触ったことすらない、という人ならばお店で普通に買った方がよい...初期の調整とか自分でできないと困るかもしれないから...)
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で恒例の録音テスト...

例によって ド下手クソなので、耳が腐っても当方は関知しません。
(氏ねとか書かれないようにコメントもクローズしてます 笑...)

昨日届いて、今日2日目... 指で弾くのは大変難しい! のでギターと同様ピックで、ギターみたいな感じで弾いてみた...邪道だけど...

自作D.I 経由でミキサーで録音リバーブ少々、ベースのポットは全部フル10、つまりネック側、ブリッジ側両方のPUの生音... 弦はAriaの安いフラットワウンドを張ってみた...どんな音なのかぐらいの参考になれば..ならないか?



(こうして客観的に見ると酷いね...元々リズム音痴の上に慣れてないからフィンガリングもピッキングもギターと比較にならないぐらい力が要るので...orz)

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ベース初体験、であるが、ベースプレーヤーってこんな大変な楽器を弾いてるんだ...という事が身に染みた...何事もやってみるもんだ... そしてベースプレイヤーがなぜベースにこだわるのか...ちょっとだけ解った様な気がする...

こうやってベースでしばらく遊んだ後ギターに戻ると...めっちゃ弾きにくい! 弦がフニャフヤで弾きごたえがない... 左指はフレットどころか弦まで外しそうになるし、右手のピッキングも...



中国産が2台になってしまった...


不景気で先行きが不透明、リストラの嵐で一年後はどうなることやら...残業規制で早帰り... 

まぁそういう息苦しい現実に、ちょっとした娯楽、そして自分へのご褒美...あるいは現実逃避... ボーナス前のプチ散財でした...

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追補: なんかHiになってドドドっと書いてしまったが、冷静になって... 色々調整したりした結果、 実はちょっと orzだったりするのだ..

(1) フラット弦だとオクターブが合わない!

到着後すぐにデフォルトでセットされていた弦を外して、同時注文していたフラットワウンド弦を張ったのであるが、3,4弦のオクターブ調整がどうにも合わない。はじめはこれぐらいいいか、と思っていたのであるが、やっぱり他の音源と合わせた時に違和感を感じるのだ。
3,4弦は、開放/ハーモニクス に対して 12フレットですでにかなり高め、24フレットだとおもいっきり高めに (#)。 ナットから数フレットでもあきらかな#が出る。 なので調整をしてみたのだが、なんと調整ネジを廻し切ってもまだ高い!... コマがロックボルトから落ちるまでサドルを下げてみてもまだ高くて合わない...

ブリッジが前側にズレてるんじゃないの? というぐらい全然合わない!
(1,2弦側はなんとか調整範囲内であるがあまり余裕がない)
こりゃ外して穴を後ろ側に開け直して修正するしかないのかな...と思ったぐらいだ。 

で、再度 デフォルトの付属弦を張ってみたら... なんとか、なんとか、我慢できる音程に、ギリギリ収まった。この時の3,4弦のサドルは、ボルトが落ちる寸前。
純正の付属弦でギリギリと言うことは、やはり全体的にブリッジ取り付位置が若干ネック側に寄ってるのではないか、と思う。付属弦の3,4弦は若干テンション弱め、なので、なんとか調整範囲内なのではないか。そこにテンションやや強めのフラットワウンドをはったものだから、完全に調整範囲外になったのでは... 手触り最高のフラットワウンド、予備まで買ったのに ... orz

付属弦ででギリギリ範囲内だから規格外の不良と決めつけるわけにもいかないしなぁ...
(おそらく良品規格ぎりぎりなのだろう...)

ベース弦はギターに比べるとはるかに高いのであれこれ買って合うものを探すのもつらい...
やっぱり通販での安物買いはリスクがあるなぁ...  
腐ってもなんとか、で、国内大手ブランドのものを店に出向いて買うのが一番だなぁ (←なにをいまさら)

あと、ロッドをいじったり弦高調整を試してみたけど、このベースはギターの比でないぐらい調整がシビアで結構大変...




(2) ベースはギターじゃないよ、という当たり前の事を失念してた

ベースギターと言うぐらいだから、低い音の出るギター、という気持ちでいたし、実際エレキベースはエレキギターと原理、構造は同じだ...

でも実物を手にしてみると、これはもう原理は同じでも全然別物の楽器だ。
そもそも レオ=フェンダーのおっさんがギターの構造を下敷きにエレキベースを発明したらしいけど、それ以前のベースは...ウッドベース = コントラバス だったのだ。二本指による撥弦法も、ウッドベースの奏法からきているのだろう。 これがなかなか難しい、というか、できない... なんでギターみたいに親指つかわないのだろう、とか...

(3) ベース演奏の副作用

ベーシスト目指すわけじゃないので、奏法など全く気にせず適当にボンボンと鳴らして遊んでいるけれど...ギターに比べてテンションと弦高が高くて、押さえるのに力が要るので汗をかく。 怪我の巧妙で、ギターの弦がとてもフニャフニャで軽く感じる。 セミアコに張った 011-050なフラットワウンド、今は全然きついと思わない。ソリッドの方は010-046ぐらいのが張ってあるのだけど、これはもうフニャフニャで輪ゴムみたいに感じる... Martin Backpackerのエクストラライトなアコギ弦、これが手持ちで一番テンションも弦高も高くリード弾くのに力が要ったのだけど、 まったくそんなこと気にならなくなった。

物理的特性はなんにも変化していないのに、気分的にはがらっと変わった。人間の感覚なんて、相対的で、いいかげんなものなんだなぁ...


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追記 : 2011年夏 :

その後どうなったかを追記として述べておく。

結局買って二年で粗大ごみに出しました..とさ。

理由はこうである。

まずネックが弱い。毎日コロコロと弦高が変わる。つまり気温や湿度の関係で反りの変化が大きいのだろうが、全然安定しない。トラスロッドはよく効くのだが、それはつまり、弱いネックをロッドが無理やり支えてるという事なのだと思う。

ネックは5ピースぐらいの積層でスルーネックなのだが、メイプルとマホガニーの比率が上等なベースやギターと逆でメイプル少なめマホガニー多め..よく考えると剛性的にも不利はふりなのではないか、と..

おまけに、1,2フレット目があきらかに逆反りしてる。でビビらない様にするにはかなり弦高上げなきゃいけない..でネック自体は上記のように弱いので調整自体収集がつかない..

で、お金をかけて修理に出すほどのものでもないし、売ったところで二束三文だし、もしこれ売ってうっかり買った人はバカ見る事になる..

という事でゴミになるのを覚悟でフレット抜いてフレットレスにしたり指板にペーパーかけたりしてみたのだが、まぁ予想通りの結果になった..というわけであった。

反省点として総括しておくと、

初めは同じ安物でもオーソドックスなものにすべきだった。
あるいは、最初から予想してた通り、どうせあとで良いもの欲しくなるに決まってるのだからケチらずに上等なものを買えばよかった。

たまたまハズレを引いてしまった、という事でもあるのだろうが、見た目やカタログだけで選んじゃいけないよ、安物外のゼニ失い.. という当然の事を実体験したというマヌケな体験談となってしまった。

Saturday, June 06, 2009

今日の Windows 7 RCでiPod nano 4G のファームウェアupdate

4th G iPod nanoを使っているのだが、そこに書いた通り、どうもイマイチである。

イマイチな要因...カバーフローがoffできないのでポケットの中で音量調整のホイール操作がうまくできないというマヌケな仕様、かつ、音声の左右が入れ替わるとい うアホなバク入りのファームウェア (1.0.2) をupdateしたいが、WindowsもMacもiTunesも使っていない私はどうすれば....

と思っていたのだが、ひとつ思いついたので実行してみた。

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Windowsの 次期バージョン "Windows 7" の RCがロハで使えるので、そいつをマシンにインストールして、iTunesを入れて nanoのファームをupdateしてしまえ、という事である。

Windows7なんて使う気はまったくない、のだが、iPodのファームupdate のためだけにインストールを実施する。現マシンのHDDに入れる気はまったくないので(冗談じゃない)、以前使っていた7年モノのビンテージなHDDにすり換えてそこにインストールする。 ファームの入れ替えが終わったら外してしまうので、カバー開けっ放しでHDDも固定せず...やる気の無さ全開である...




Windows7 RCは、 DVDに焼いて使う ISOファイルが MSのサイト で配布されているので、あらかじめダウンロードしてDVD-Rに焼いておいた。

焼いたDVD-Rでブートするとインストールできる...



使う気ゼロなので英語版

まぁ問題なくインストールできた。
で、インストール後に IE8 で appleサイトへ行って iTunesをダウンロードして



iTunesをインストールして起動、 iPodを繋ぐと



ファームウェアの最新版へのupdateを促されるのでそれに従う...



無事 1.0.3に updateできたとさ..

おしまい

Monday, June 01, 2009

今日の Proco RAT2の回路のナゾ

昔買ったきり殆ど使わずに放置していた RAT2 というディストーションペダル...を、最近出してきて、ちょっと音を出してみたりしている。



音から判断して、入力信号を増幅、クリップさせフィルターを掛けて出力、という典型的なディストーション、なのだと思われる。ディストーションがかかる、という事はそれなりにゲインが高いと言うことで、ライン直で使ったりするとタッチノイズ、ミュート不足の余計な弦鳴りがとても目立つ... ド下手糞の上にそんな事も解らずに買ってきて...こりゃ使えんわ...ということで長い眠りについていたのだが、最近出してきてD.I.に繋いで音をだしてみると、でも結構良い音がでるなぁ、とも感じている..

で、どういう回路か自分でパターンを追って調べてみる...事もなくWWW上に回路が出てたりするので見てみると、OPアンプでゲインを上げて、ダイオードでクリップさせ、RCフィルタをかけて出力、という形の様だ。

だから何? というわけでもないのだが、見つけた回路を LTSpice に入れてSimしてみた...




OPアンプとFETはそのものズバリではなく、LTSpiceのライブラリの中から適当に選んだ品種...OPアンプなんかなんでもだいたい同じ、FETだってソースフォロワだから適当な出力がでるでしょう...ということで。なので、このSimは定量的なものではなく、どんな動作か定性的に確かめてみる、という趣旨。

で入力の大きさ、各つまみにあたるVRの値を適当に振って出力波形を重ねて出したらこんなふうになった...





ゲインとフィルタのかけ具合と入力の大きさの組み合わせでいろんな波形が出てくる。

まぁともかく、原理が解れば簡単に作れそうではあるけれど、それで好みの音が出るかどうかはわからない... この手の商品は世の中に掃いて捨てる程ある様だが、ProcoのRATは初代から回路が殆どかわらず今でも定番の一つになっているみたいで、それなりに的を射た設計/実装及び音質と言うことなのだろうと思う。

ちゃんと弾けない人間には無用なものである...こんなの使ってゲイン上げて超早弾きで良い音出して弾いてるヘビメタ系の兄ちゃん達は実はけっこう凄いのである...

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ffmpegによるスクリーンキャプチャの練習をかねて、Simの画面をビデオにしてみた...






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自分用のLinuxコマンドメモ:
キャプチャ時 左上隅を原点にVGAサイズでキャプチャ

ffmpeg -f x11grab -s vga -r 4 -i :0.0 -vcodec mpeg4 -b 1000k test.avi

早回しのエンコ ( 4fps から 48fps : 12倍 )は2段階で...

ffmpeg -s vga -r 48 -i test.yuv -vcodec copy -an test2.avi
ffmpeg -i test2.avi -vcodec mpeg4 -r 15 -b 1000k test3.mp4

今回音声は後付け...

なおAtomマシンだと前画面 (SXGA)のキャプチャは紙芝居的な速度になってしまう