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Friday, October 23, 2020

今日の YouTubeマルチカメラ配信環境のナゾ

memo: 実験的に行っているYouTubeやperiscopeでのライブ配信環境についてのメモ・・

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ある時、YouTubeでライブ配信が出来る機能が実装されていることに気がついたので、試しに楽器を弄ってる所をやってみた・・・というのが、そもそもの始まり。以来毎週末夜中に楽器遊びの実験配信する習慣となった・・ただバカを晒しているだけではあるのだが・・

ともかく、紆余曲折、カメラ1台から試行錯誤を経て、最近だいたい環境が固まってきたので、ここらでまとめておくことにする。この形になったのは、PCを新調して、処理能力が上がり、配信にOBSというソフトが使えるようになったからだ。それ以前はPCIのキャプチャーカードだけ、ffmpegでエンコードしてVGA15fpsというショボい画質のエンコードで配信、それすらコマが落ちる感じが否めなかった・・

新PCになって処理能力が上がり、OBSで複数のビデオデバイスを組み合わせて使えるようになったのでこの形となったのである。 720p30fpsという標準的な画質で、PC上の都合3種のビデオデバイスを使ってマルチカメラでの配信ができる様になった。

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ということで

ハードウエア構成


カメラ

このシステムのキモは、NTSCのカメラ群だ。NTSCの監視カメラのジャンクが、格安でハードオフに転がってたりすることがあり、見つけ次第コツコツ少しづつ買ってシステムに加えていったものだ。

何れも300円〜1000円でジャンク売り場の箱に転がってたもの・・・

CSマウントのCCD(CMOSかも知れないが)監視カメラは、監視用なので暗い所でも映る設計になっている。


一般的なカメラとしては、暗い所は暗く、見たままに映った方が良いのだが、この手の監視カメラは暗所対応で、薄暗い所でも自動で絞りを開けたりシャッタースピード、感度を調整して、限界までは何がなんでも写そうという設計になっている。暗所では白黒になったり、赤外線フィルターを自動で外して赤外域が映るものもある・・・


これは天井に設置するタイプ・・・外装は邪魔なので中身を取り出して使っている。


これらのカメラを楽器の周りに適当に置いて


ビデオスイッチのシーケンサーで自動切り替えとしている。これは2000円だった。

Victor SW-501

このビデオスイッチは自動切り替え用の出力(AUTO OUT)と、どこか1つ固定の出力(SPOT OUT)が出ているので、それを2つのビデオデバイスで受ける。カメラ切り替わり時に、カメラ間のフレーム同期がとれていない故に画像が乱れるのだが、これは仕方がない。プロの放送ではこんな事はご法度なのでカメラ間の同期を取る仕組みが必要なのだが、無視する。これはお遊びネット配信のご愛嬌。

2つのカメラ用ビデオキャプチャーカードについて、一つはPCIバスのビデオキャプチャーカード、もう一台はUSBのビデオキャプチャーで、これもジャンク品で入手した EasyCAPというメーカー不詳の怪しいUSBデバイスを使っている。とても怪しい感じの商品であるのだが、ちゃんとLinuxで普通にビデオデバイスとして認識して使える。

これらNTSCのビデオカメラの解像度は、キャプチャーカードでキャプチャーしてVGA 640x480 程度なので、これを720p画面一杯に拡大して使うと、やはり画質の粗さが露呈する。VGAのまま配信しても、結局再生側でそれなりの大きさに拡大してしまうから同じことだ。したがって、720p送り出しで、NTSCカメラの映像はワイプで小さく出すことにした。手持ちの音楽用カムコーダーZOOM Q4はUSBカメラとしても使えて、720pの解像度でも問題なく使えるので、このQ4をメインカメラ・・720pの背景として画を作って主画面とし、他のNTSCカメラ画像はワイプで出すわけである。


720pで再生して小窓はVGA相当で配置すれば、仮に1080pサイズで再生しても、画質の粗さもさほど目立たない感じになる。メイン画面半は小窓に隠れるけど、最下段のキーボードはほぼ映る感じなので、これはこれでアリなレイアウトだと思っている。

今どき金かけりゃ4K配信だって出来る時代であるのだが、手持ちの機材、二束三文で転がってるガラクタの寄せ集めで人とは違った画作りは出来ると言うことでもある。今の構成、ワイプで最大8台、背景1台、合計9台を、仮にフルHD機材で構成したら・・・お遊びとは言えない金額がかかる。

ジャンクと言えば、監視カメラのスイッチャーを使う前は、こういう、ジャンク品300円ぐらいで転がっていた、シンプルなビデオ切り替えスイッチ(AVセレクター)を使っていた。また、ビデオタイトラーでテロップを流したりもしていた。OBS導入で使わなくなったが。

AVセレクター

最後に、音声。以前はUSBサウンドブラスター改造品を使っていたが、2年前に EdirolのUA-25EXを入手したので以来それを使っている。これもジャンク品入手・・ いや1000円だったら、とりあえずビンボで無くても買っちゃうよね・・ どこも壊れておらず、外装も綺麗で、取り込みも再生も十分なクオリティを保っている。

ジャンクばかりなのは、みんなビンボが悪いんやー・・・割愛するが、楽器用のエフェクト類もジャンクばかりになってきた・・・

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ソフトウェア

 OSB Studio

古いPCでは 1画面のみ、VGA解像度で ffmpeg を使っていた。CPU能力の問題が大きいとおもうのだが、VGAで 標準は30fpsのところ、15fps というフレームレートで出していた。それ以上上げても、どうしてもコマ落ちしてしまうのだ。15fpsでもギクシャクしていたのだが、他に方法がないので仕方なく使っていた。ffmpegの呪文のようなコマンドをスクリプトに書いて起動していた。

新PCに変えた時、OBS Studio を導入してみた。Debian 10 buster パッケージに含まれるものだが、簡単に使用出来て、うまく働いてくれる。


PC上に有るビデオデバイス、あるいは動画ファイルなどを自由に配置して画を作って配信出来るもので、WindowsやMac版も出ているマルチプラットホームのOSSフリーソフトである。

使い方は・・・画面構成などは弄っていると割と簡単に理解出来る感じ。マルチプラットフォームかつフリーという事で使用者が多いらしく、設定などの情報はネットで多数見つかる。

OSBは録画機能もあり、録画設定で録画をファイルではなく、任意の配信サーバー接続とする設定にすると、メインのストリームとは別サーバーに配信ができる、つまり同じ内容を同時に別の2箇所に配信が出来る。 とりあえず、YouTubeを主として、twitterの動画配信であるPeriscopeにも繋いで配信する設定にしているが、うまく働いている。

OBSがうまく動けばそれでオシマイな感じだで、オープニングやエンディングの動画を作ったり、本番をうまくやり、オペレーションをうまくこなす・・これは使う人次第ということになる・・

qv4l2

ビデオキャプチャーの画面調整は qv4l2という v4l2のGUI設定のアプリケーションを使っている。


V4L2で得られる画面で、明るさなどの調整が必要な場合に便利で、監視カメラは明るく映るので調整して暗くするなど、OBSでモニターしながら画質調整出来るので便利だ。

今の所はこれぐらいか・・・

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ということで、それなりの配信環境が出来上がったのであるが、肝心の配信の中身については出鱈目な即興ばかりで、全く改善が見られない・・・ 

遊びだから、誰も見て無くても関係ないんだけど・・・不毛なことでもあるけれど 
やってると、なんか、何かしてるって気がしてくる。逃避かもしれないけど。
大抵は見直すと酷いって感じだけど、面白い瞬間もある(当社比)気がする・・ 
自動的に記録が残るので、たまに面白い箇所を切り出して他の映像のサウンドトラックにしたり・・

しかし、これから先、新しい試みなど、なにか考えないと、進歩がないのも確かだ・・


おわり


Saturday, October 08, 2016

今日の ジャンクなKM602を導入してみた

memo :  KM602という小型ミキサーのジャンクを入手、整備して使ってみた・・
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Yamaha の KM602 という古い小型ミキサーのジャンク品が500円で出ていた。 大分スレていたのがちょっと気になったので調べてみると、1986年頃発売されたものらしいが、案外真面目につくられていそう、という事が分かったので、入手してみた・・・



Yamaha KM602

一応電源が入り、動作もしたが、当然の様にポットやジャックのガリが酷いので、分解、整備してみた・・ 整備と言ってもアルコールや接点洗浄復活剤でポットやスイッチ、ジャックを洗浄するという程度・・



簡単なミキサーなのだが、ちゃんと15Vの正負電源となっており、AUX SENDが出来るのと、BBD素子のコーラスエフェクトが内蔵されているのがポイント。この仕様でなかったらスルーしていたと思う。


松下のBBD素子とドライバーチップ (MN3101, MN3007)

オペアンプはJRCの4558が主だった。 ベークの片面基板ではあるが、パターンレイアウトもそれなりに練られたものになっている。腐ってもヤマハ、アマチュア向けの安い機種とは言えちゃんと真面目に設計されている。



KORG kaossilator2 を繋いでテストしてみたが、古いジャンク品ではあるが、音質的にも問題ない事が確認出来た。基本がオペアンプ回路なのだが、ちゃんと15Vの正負電源が使われているのでそれなりのヘッドルームがあるし、ヘッドフォン出力も十分の音が出ていた。少なくとも電子楽器用途であれば十分使える・・・



と言う事で、これまで MS20mini, volca keys, volca bass, minilogue の4台をまとめてVOX DelayLabに送り込んでいた ベリンガーの超小型ミキサー MX400 を このKM602に置き換えてみることにした・・


ベリンガー MX400

MX400に関しては、小さくて、安くて、それでいて案外しっかりしているとても良い製品だと思う。ただこの機種は付属のACアダプターはノイズ(ハム)が多く、ゲインを上げ気味にするとすこしノイズが出るというのが欠点だと思う・・・



これまで KROMEのディスプレー奥に置いていた小さなMX400を降ろして


 この様に、DelayLabと2段重ねになる自作スタンド上に置いたKM602に置き換えた。
これまでMX400でまとめた音をDelayLabに入れて、そこから出力をメインミキサーに送っていたのだが、今回KM602に置き換えたので、DelayLabはKM602の SEND/RETURN に接続し、楽器毎にエフェクトのかかり具合を変えられるという改善にもなった。

BBD素子による内蔵コーラスも、S/Nが悪化する程もなく、ほどよいかかり具合(揺れが少なめだが広がり感が出る、アナログコーラスらしい甘い音)で、アナログシンセと相性が良さそう・・

古いジャンク品なので、今後の特性劣化や耐久性などに疑問も残るが、しばらくこれで遊べそうである。

個人的に、80年代〜90年代半ばまでの大手メーカーの Made in Japan の商品はケミコンや半導体など含めてほぼすべて国産部品で構成されているので、案外信頼できると思っている。この手の趣味の機器はまる一日使うというものでもなく、一定期間使用された後押入れゆき等になりがちで劣化が少ない傾向だったり、さらに電子楽器用途だと、余程の劣化でもない限り、音質は問いにくい。

もともと電子音は自然界に無い音であり、エフェクトをかけたり、歪ませたり、ノイズを加えたりしてつくる音でもあるので、一般オーディオ機器の様な原音再生云々言う程音質にシビアではないからだ・・

真面目にシビアに音楽製作を行う人に勧められるものではないけど、お遊び程度であれば、こういうジャンクをうまく使えば、低予算で電子楽器遊びが出来る・・という例として見ていただければ幸いである・・

おわり

Sunday, September 06, 2015

今日の TASCAM PORTASTUDIO 414 ノイズ退治のナゾ

memo: TASCAM 414を入手したのだが、ボソボソというノイズが出るハズレ品だったので試行錯誤しながら修理してみたという記録
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性懲りもなく、カセットMTRのジャンクを手に入れてしまった。今回はTASCAM 414という機種で、電源アダプタ無し、動作未確認、キャリングバック付きで324円であった。
見つけた時は、へーと思いつつも、MTRは既に2台持ってるからという事で買わなかったのだが・・帰宅途中でやっぱり、と思い直して、引き返して買ってしまった。300円だし。


本機の為に電源のセンターマイナスの12Vアダプタが必要になったので、手持ちのセンタープラスの12Vアダプタで使うべく、クロスケーブルを作って接続した。通電したところ、カセットメカも生きており、録音再生は一応問題なく、実用に耐える音質を保っていた・・・様にみえたのだが、問題を発見・・・

マスターのフェーダーが上がっているときに、各チャンネルのフェーダーをゼロまで下げても、入力をTAPEではなくOFFにしても、テープからの音が若干音が漏れるのである。手持ちのYamahaのMT-50もCMX-100IIもそんなことはないのだが、これは若干漏れるのである。元々そうなのか、経時変化でこうなったのかは解らないが、ちょっと残念であった。静寂からゆっくり音量を上げてゆく、あるいは音量を下げて静寂へ向かわせる場合、音が残ってしまう。完全にゼロにする場合はマスターも下げなきゃいけない。


それでも、若干漏れるだけであれば、そういう特性の機械であるとして使いこなせばよいのだが、問題なのは、ボソボソと低音が歪んだ様なノイズが付随するのであった。マスターのレベルが高いと、音漏れ以上に、このボソボソが、とても目立つのである。これはちょっと使いたくない、ハズレを引いた気分。フェーダーを上げれば全体の音量のマスク効果でボソボソは隠れるのか聞こえなくなるのだが、絞ると途端にボコボコと耳につくのである・・ なんだこりゃ・・

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やっぱり300円のジャンクだなー、と思いつつ、なんか悔しいので、ダメ元で分解して原因を探ってみることにしたのだが・・



残念ながらこの機種のサービスマニュアルはネットに落ちてなかったので、あてずっぽ、勘だけですすめる事にする。オシロなんかがあれば、ノイズ源を探れるのかも、と思いながら・・・


構造は比較的単純で、簡単にバラせる・・
この手のMTRはどれも似たような感じで素人でも整備はしやすいのだが
眺めていてもノイズの原因はつかめない・・・

メカは完動、ベルトもまだ使えそうなのでそのまま・・

このメカはYamahaのMT-50と同等品みたいだ・・

録音・電源系の基板


20世紀末の商品であり、台湾生産、という事でケミコンなどは怪しいのが混じってる・・

ミキサー側の基板・・真ん中の立ってる基板は、恐らく録音、再生信号のバスバーみたいなものだと思う・・

入出力のフェーダーにガリはないのだが、他のトリムやポットが一部ガリッてる・・


5つのLEDを光らせる、IC駆動のVUメーターが付いているのだが、ボソボソ音はこのレベルメーターの点滅と同期してる感じがした。ICは音声信号が入力されるので、こいつが信号ライン系を揺すっているのかもしれない、と推測し、レベルメーターに関係する電源ラインのケミコンを交換してみたり、メーターICの電源-GND間にピン直でケミコン追加してみたり、メーター系のGNDピンを直接ビニル線でコネクタまで配線してGNDライン強化してみたり・・したのだが、残念ながら、全然効果が無かった・・

ケミコンなども日本製でなさそうなのが色々使われている・・容量抜けてるのがあるのかも、なんて事で、なんか変えてみたい気もしたのだが、一方300円にそこまでする価値があるのかどうか・・

更にミキサーの要所のオペアンプの電源-GND間ピン直でケミコンを追加してみたりもしてみたが、これも効果がなかった・・ そもそもノイズ源は音声なのだが、どういう経路でボソボソと言うのか・・
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要所の電源-GNDにケミコン増量しても、メーターICのGNDを強化してもノイズが出る、という事は、それ以外の原因、という事でもある・・ドラムやベースがドンドンと鳴るタイミングでLEDメーターが点灯し、ポコポコとノイズがのる・・

やっぱGNDが揺すられてるのでは、と考えると、メーター系のGNDライン強化は効果なかったので、さらに基板の外が原因なのかも・・と考え始め・・ミキサーの基板のGNDと、本体の録音、電源系基板のGNDをビニル線で繋いでみたら・・ノイズが小さくなる事に気がついた・・・!


と言うことで、現状のGNDラインを見ると、この基板の端のコネクタのついた細いワイヤーの束、電源、GND、各種コントロールライン用がまとまっているのだが、うちGNDラインはたった1本、信号ラインと同じ細い線が使われているだけ・・・

ミキサーの入力アンプ、イコライザ、ミキシングアンプ、ヘッドフォンアンプ、LEDメーターが載ってる、つまり電流が少なからずながれ、変動の多い基板のGNDラインが、信号線と同じ細いワイヤー・・基板上の部品劣化などで揺すられやすくなっているのかもしれないが、原因はこのワイヤーではなかろうか・・

という事で、ミキサー基板のGNDと下側の録音・電源系のGNDを繋ぐべく、はるかに太いビニル線を用いて引き出し、コネクタで接続する改良を加えてみた。

左側が改造で追加したGNDライン

下の写真の右端、基板上のコネクタのGND端子は、細い黒のワイヤを経由してGNDのランドに接続されている。このGNDランドに穴を開けて、遥かに太いワイヤで引き出し、ミキサ側基板のGNDに接続、基板間のGND接続を強化したのである・・

改造で追加したGNDライン

 結果、ボソボソ音のレベルは、かなり低くなった。

残念ながら完全にゼロではなく、マスターフェーダー最大、モニターVR最大だと、やはりちょっとだけボソボソ聞こえる。しかし、改善前のボコボコと比べたらはるかにまともになった。

これじゃ使えないなー、というレベルから、まぁ使ってもいいか、というレベルになった・・ ここまで、随分時間がかかってしまった・・

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手持ちのYamahaのMTRはこの機種よりは古いものだが、ノイズも音漏れも気にならないので、この414の症状は、どこかの容量が抜けてるとか、経年変化かもしれないが、設計、実装的にもあまり良くない商品ではなかろうか、と思う。カセットMTR末期に近い頃の合理化された機種だからかもしれないけれど・・

なにせ、あんな細いワイヤ1本でGND接続してるのだから。
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という事で、なんとか使える様になったのでテストを兼ねたのが前記事のこのビデオであった・・



またガラクタを増やしてしまった・・・
見た目はカッコイイんだけど、けっこうボロったのでメイン機になることはないけど、なにせカセットMTRはもはや生産されていないので、こんなものでも貴重なのである・・
あんまり使わないんだけどね・・


おしまい

Saturday, February 04, 2012

Today's VW Golf 4 Battery replacement

Remove those covers...

"Minus" firest, then "Plus"


Remove old battery and put new ..

"Plus" first, then "Minus"

And, install removed covers again.. 

 That's all!



Sunday, October 09, 2011

今日の DELL U2312HM (液晶モニター) を買ってみた

買い物メモ
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PCを新調したら、なんかちょっと欲が出てモニターも新調する事にした。これまで使ってたのは七尾のL465という16インチSXGAモニターで、9年間使ってきた。まだまだ使えるのだが、画面が狭いのと、消費電力的にも最近の製品の方がエコなので、まぁ換え時なのかなと。

SXGAの19インチぐらいのものにしようか、いっそ流行りの1080p仕様のワイド型にするか.. いろいろ選択肢があったのだが、PCも新しくなってせっかくHD映像も表示できる様になった事でもあり、ワイドを買ってみるかと言う事となった。

解像度比較図

横に長すぎる気もするが、SXGAのデュアルヘッドも場所を食うので、TV標準と同じこの1080pなサイズというのは一つの落とし所だろうと思う。

で今や国産メーカーは見る影もない、というか店頭では隅に追いやられているなさけなさ.. と思いつつ、安いモニターの中ではそこそこ定評のあるDellから、 U2312HM というモニターを買った..

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Dellの印象..

職場ではDellのPCは標準という感じで、当方もPentium60MHz時代から付き合いがあるので、メーカーに対する印象はそれほど悪くない..そこそこに安くてけっこうしっかりしている、という印象があるので注文したのだが...

モニター類であっても国内に在庫は持たない主義の様であり、注文してから納品されるまで12日かかった。でも届いた商品のロットは7月生産のものだったので、あちらには山ほど在庫があるのだろう。

で、時間がかかるのはともかく、Web上でおこなう納品予定などの進捗確認がお粗末で、殆ど約立たず、と言った感じであった。ステータスをメールで知らせてくれるサーヴィスもあったのだが、どういうわけかメールは一通も配信されなかった。注文時に確認メールが来ただけで、途中経過がわからないので本当に注文受けてもらえてるのだろうか、などと心配になる。意外にお粗末である。こういう物流面ではアマゾンにでも弟子入りすれば良いと思うが..

と言うことで届くまで日があったので、買った商品やDellに関してあれこれGoogleで検索してみたら、一般人のDellの評価は企業ユーザーとしてのDellのイメージとは真逆でものすごく悪い、という事を知って、面食らった。なんでもサポートは中国に丸なげで、電話すると片言の日本語で面食らったとか通じなかったとか、まぁそんな情報が山ほど見つかる。近年新聞に大きな広告だして、安さを強調した売り方をしているけれど、その反動が来ているようだ。

企業ユーザーの感覚しか持たず、普通の人から"Dellっていいの?"って聞かれたら、まぁ悪くは言わないだろう。なにかにつけサポートが必要になる並の人が、推薦されて、あるいは新聞で見てDellを買っても、サポセンに電話してみると.. そういう事だと、まぁ評判どおりの"買うんじゃなかった"と言う様な結果になるのだろう。ネットの噂、火のない所になんとやら、サポートでひどい目にあった、二度と買わないなどという記事がこれほどまで多いとは正直びっくりした.. 買う前に気がついていれば、注文しなかったかも..?なんて思った。

あと、見てると値段がコロコロ変わる。今回は購入時点で法人向け扱いが3000円値引きされていたので法人枠で買ったのだが、数日後一般向けも同じ値段になったり、次の週には割引が無くなったり..
と言う風に、タイミングが悪いと、まぁ数千円の範囲だが、安く買えたチャンスを逃してしまう事にもなる。そして、即納ではなく納期が長いので、届く前に新しい値引きが始まったり、と言うことにもなり、不誠実な感じは否めない。

納品後に気づいたのだが、書類上貼付されて来るはずのリサイクルマークも貼られてなかった..なんかちょっとお粗末過ぎやしないか...

とまぁそんなこんなで、自分的には今回、Dellという会社の印象が星2つぐらいランクダウンした感じである。彼らにしても、大手企業相手の商売だとサポートも日本法人が善処して、もし不手際などあれば営業がすっ飛んで来るのだろうと思う。

一方一般向けはサポートが外国人、まぁコストの関係なのだろうが、日本人受けはしないと思うし..企業相手と一般人相手でサポートの質を極端に変えるという事自体、自ら看板に泥を塗っている風にも見える..  もし本気でコンシューマ向けでTOPとりたいなら、早急になんとかしないといけないと思うが.. 

Googleで"デル サポート"と打つとリターンするまでもなく
さくっとこんな候補がデルのだ..悪評もここまできてる..

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12/29 追記 : Dell がダメなのは本当だった!!!!

9月にオンラインで注文、10月に納品され、その後何事もなく普通に使って暮らしていた、のだが、この年末になって、Dellの営業を名乗る人物から、いきなり
システムエラーでカード情報が確認できず決済ができないからカード番号を教えてくれ、
という内容の、考えられないというか呆れた電話がかかってきた。
だいたい、いきなり知らない人間から電話でクレジットカード番号を聞かれて、だれがハイハイと答えるのだろうか。たとえDellの営業を名乗ったとしても!



相手がどこの誰なのか電話では確かめようがない。カードに引き落としの有無もその場で確認のしようもない。と言う事で、とりあえず文書でくださいとしたらメールします、と言って、メールが来た。
本当は紙の文書が欲しかったのだが.. 

ともかくメールが来て、一応本当にDellとわかったのだが、しかし、決済の不備を何ヶ月も放置して年末に電話してくるなんて、システムエラーだかなんだか知らないけれど、そういう情報管理の杜撰な会社にクレジットカード番号など預けてよいものだろうか.. 

という事でめんど臭いし手数料もかかるが、情報管理の杜撰な、システムエラー頻発させるような企業にカード番号は教えられないので、銀行振込で対応してくれと返事をしておいた..

そもそも、今の世の中、カード番号を聞き出そうとするあの手この手の詐欺が横行しているのだから、いきなり電話で教えてくれ、なんと言って、誰が答えるのだろうか。答えると思って電話してきてる営業の常識を疑う.. Dellという大企業の営業がそんなことするのだ.. 

という事で、ネットの悪い噂を実体験するはめとなった。
これにより自分的には Dell は 要注意企業 .. ブラックリスト入りとなった.. 

脳内のDell株価大暴落、二度と買わない指数が急上昇..


こんな記事があったので参考にして欲しい.. 買う前に読んでたら買わなかった気がする..

というか現時点で決済されてないので一銭も払ってないけど手元にモノが来てる、つまりまだ買ってない事になっている.. オンラインでカード決済で注文して、そんなこと、通常ありえない。

ありえない事が起こって呆れているのだ..  

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2012 1/19 update

最初に電話が来た 2011/12/29日 のメール

現在、問題の原因について社内で確認中でございます。
2012年1月4日に状況報告をさせていただきますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。


と言う事だったのだが、年明け 2012 1/4に
問題の原因について引き続き社内で確認中でございます。
分かり次第ご連絡いたしますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

というメールが来て、 1/19 現在、メールも、請求書も、なにも来ていない.. 

何かあったらここに追記する...
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2012 2/3 update

1/26 にメールが来た。で原因については
問題の原因について調査させていただきましたところ、システムエラーにより
お客様のカード情報がカード会社に送信されず請求が上がっていない状況となっておりました。
今後同様のエラーが発生しない様改善に努めさせていただきます。

と三行。エラーでしたという事を確認するのにひと月かかるのか。原因もエラー。さっぱりわからん。これで分かる人が居れば俺に説明しておくれ..

で、翌週に振込の請求書がハガキで送られてきたので本日銀行振込してこの件終了とした。

振込は面倒だし手数料もかかるのでカード支払いで買ったのだが、その結果がこのザマである。
DellのページにAmazonみたいな評価欄があれば当然★星一つの評価にするところである..

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寸評

と、企業としての評価は置いておいて、届いた商品について少し書いておこう。
23インチのモニターなのだが、当方のPC卓上に置くとモニターSPの間にぴったり収まるサイズだった。

非常に軽い。台座などもコストダウンが進んで、プラスチック部分が多い。必要十分なのだが、ちょっと前の、金属っぽいY字型の足の奴なんかしっかりした感じでよかったなぁ、という事を知っていると、全般的にコストダウンが更に進んだ感じかな。それでも、売りの一つ、上下の高さ調整とパネルの回転が出来る機能は健在だ。

デザイン的には前面に余計な装飾が無いのがよい。他社の物は店頭で目立つ様に枠がツルピカだったり不必要に大きなロゴが入ってたり、さすがにアジア製品という目障りな物があったりするからね。 ただDellのロゴは控えめなのだけど、銀色でピカピカ。メッキなんかせずに黒の梨地ままにすればいいと思うし、評価も上がると思う.. 

LEDバックライト、なのだが、輝度そのものはあまり絞れない。旧モデルのU2311というのは蛍光管らしいのだが、そちらの方が輝度が絞れるらしい。


普通に使う状態でも0で十分、これ以上暗くしたければコントラストを落とすしかないのだが、画質上コントラストは落とすにも限度がある..

ノングレア表面の出来も、まぁまぁ、なのだろうか、まぁあまり綺麗でもないが、ギラギラし感はさほど気にならない。

このLCDパネルは6bitだとか言われいているが、グレースケールを含んだテストチャートなどをざっと見た限りだが、別段汚いとか縞が出てるとか、そういう事は無い様に見える。LCD表面をじーっと眺めると、色が不自然とも思えない、が、じっくり見ると、ノングレアの表面が完璧ではないなぁ、という別なものが見えちゃう.. そんな感じだ。

写真や出版などプロでもなきゃ問題にはならないと思うし、大体プロはこんな安いモニター買うわけないから、一般人が一般家庭で使う分には文句は出ない水準なのだろうと思う。

動画の再生も別段、普通だと思う。一応映画モード、ゲームモードがあってオーバードライブがかかって残像が目立たないモードも用意されている。
IPSパネルなので視野角が広く、視点による色変化も当然少ない。ただ画面隅の黒浮き、というかバックライト漏れが多めで気になるといえば気になる..

直販品で店頭で確かめられない上、新製品なのでレビュー記事は少ないのだが、興味があるのなら、海外の記事だけどこれを参考にすれば、と思う。メーカーのCMの延長でしか記事を書かない日本のIT系メディアの記事より、随分まともなレヴューだね。


余談だけど、そのサイトのレビューでわかったのだが、旧モデルU2311Hも同じく6bitパネルらしい。当初8bitと書かれたのだがLGのパネル仕様書を調べるとすると6bitだったので記事を訂正する、という事が書かれていた...それが本当なら新モデルは6bitだから旧モデルより色域が悪いというのは間違いになる..

と言うことで、売り方やサポートのあり方などは、難があるのだが、商品そのものは、まぁ安モニターとしては上出来なのではないか、と思う。少なくとも失敗した、という感じは今の所ない。

信頼性やトラブル時のサポート状況など..はこれからのお楽しみ。
まぁモニターなんてそうそう壊れるものではない、と思うのだが...これは使い込んでみないとわからないからね..

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さてこのディスプレーは 1920x1080という解像度なのだが、Linux的に、新マシン+Debian squeeze (amd64) では設定変更など一切なしで、つまりDVIケーブルを刺しただけでなにもせずともきちんと認識して表示された。コンソールのフレームバッファーもフル解像度で出た。

xrandr してみるとこんな感じ..


HDMI1 connected 1920x1080+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 510mm x 287mm
   1920x1080      60.0*+
   1280x1024      75.0     60.0
   1152x864       75.0
   1024x768       75.1     60.0
   800x600        75.0     60.3
   640x480        75.0     60.0
   720x400        70.1


これで人並みにHD環境が出きた.. ソースは今の所せいぜいYouTube、なのだけど..

Monday, September 19, 2011

今日の 激安サーバー NEC Express 5800/S70 Type PJ のナゾ 購入編

買い物メモ+ Linuxメモ
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これまで使ってきたPCは2009年に組み立てたAtom330マシンである。

省エネながらそこそこのパフォーマンスを持つ新世代のCPU、という事で一時流行ったわけであるが、YouTubeで720pの動画が普通にupされるような状況の昨今、これではやはりパワー不足。巡回するWebサイトなんかもやたら重いサイトがあってなかなか開かない、なんて事もある。Google-Earthも動作するというだけで地球をグリグリなどはとてもできない。





そもそもこのケースがボロで、電源がうるさく熱がこもる窒息ケース、本来ファンレスのAtomにCPUファン追加しなきゃならなかった、など、3万以下で組めたとはいえ、正直満足度は低かったのである... しかしまぁそこは大人、買ってしまったものは仕方がない、という事で細かいことは気にしない様に使ってきたのであるが、そろそろ潮時かなぁと..

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んで、以前からNECやHPのエントリークラスのサーバーが超特価で、具体的には1万円台で売られている、という事は知っていた、のであるが、サーバー用なのでちょっと五月蝿いのでは、とか、一般家庭に持ち込むにはどうかな、と様子を見ていたのである..

が、今回とうとう、えいやっ、と購入してしまった。仕様をみて、これは結構ワークステーションとして普通に使えるのではと確信したからである..

どーん..
Assembled in Japan

NEC Express 5800/S70 Type PJ

NTT-Xという、怪しげだが あの NTTの関連企業という.. そういうネットショップでで購入。
他にもHPのエントリーサーバーも激安品が出てたりして、面白い店である.. 火曜夜に注文したら水曜に発送され木曜に到着、なかなか素早いデリバリーであった。

本体16800円送料無料。常識的にはちょっとありえない値段なのだが、買って後悔するか、買わずに後悔するか、天秤にかけて買ってしまった。8GB (4G+4Gデュアルチャンネル用)の安メモリも同時発注して19985円。

メインメモリー9GB搭載の小型サーバーが2万円....ありえない...
見た感じは、まぁ見ての通り、いわゆるミニタワーという感じの筐体なのだが、


腐っても鯛じゃないけど、そこはNECのサーバーマシンであり、それなりにきちっとカッチリ出来ている。今時USBが主流なので背面に6個もポートがあるが、しかしPS/2なキーボード、マウスとか、シリアルが2つ付いてるとか、この辺はマシン室に設置されたり、UPSと繋げたりというサーバー仕様からくるものなのだろう..

サーバーなので前後の給排気に気を使った作りで、上述のそれしか選べず仕方なしに買ったボロケースとか、宣伝文句だけで吸気口がほとんどない窒息ケースをうっかり買ってしまって後で困った...というこいつ

昔使ってた宣伝文句だけのボロ、SOLDAM MT-1200..
左が改造前エアフローなし品、右が改造後

....冷却性能だの低騒音だの嘘ばっかりの売らんがなありきの宣伝文句に騙された、ものを見る目のなかった馬鹿なおいらが悪いのだが..(まぁ全部アルミなので軽くて捨てるときに楽だった).....

という悲しい過去を持つ私としては、この当たり前に理にかなった、というか当たり前の設計のケースにとても良い印象を持った... 裏面から排気する分前面から吸気するわけで、それなりの面積の吸気口を然るべき所、つまりHDDの前あたりに設けるのが常識的な設計となるわけだ。
SUNのマシンなんかも昔から前面穴だらけでスースー。HPやDELLのサーバー機もそうだ。


これ、デザイナーがちゃんとデザインしてる風情があるよね。
ケース単体で10000〜15000円ぐらいの値段がついててもおかしくないと思う
(PCDepoなんかロクなのおいてない..)

肝心の中身は microATXな基板ですっきりまとまっている...
HDDのベイには3台積めるがさすがに今時のサーバー、SATAのみである。
ちゃんと増設用のSATAケーブルと取り付けネジも付属していた。


電源も高効率のもので、それなりの製品が採用されているように見える...


メモリーは DDR3 の1GB 一枚が実装されていた。まぁLinuxでファイルサーバーみたいな用途だとこれでも大丈夫だと思うが


当方はデスクトップというかワークステーションとして使うので増設した。
SILICON POWERという、なんとなく怪しげなブランドだが一応日本に代理店がある。
4GB二枚の8GBで3185円..


デュアルチャンネルは1と2、3と4とスロットを選ぶのだが、スロットの番号は端から1,2,3,4、ではなくこんな風になっている.. 


二枚の4GBを1と2, 付属の1GBを3に差して、合計9GB.. 


HDDは160GBのものが搭載されていた。で、こいつをシステム用にしてLinuxを入れて、ユーザーのデータ領域つまり /home 用にはHDDを新調することにした。これまでのAtomマシンは500Gだったので、今度は1Tを積むことにした。というか、PCDepotみたいな地方の郊外大型店などは売れ筋を高め価格で売る商売なので、500GB、1T,1.5T, 2T,3Tぐらいしか置いてない.. で、500Gと1Tの値段差は殆ど無い..ので1T、WD,日立、サムスンからしか選べないので3年保証の日立( 他は1年保証) という選択...

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という事で.. 次回は Debian Squeeze amd64 インストール編...