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Sunday, August 07, 2011

今日の Logitech VX-Revolution チャタリング不良交換 II

メモ..(こうやって書いとくと、あれ何時交換したんだっけ..って時に便利 ;-)
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2006年秋に買ったLogicool のマウス VX-Rが2009年夏にチャタリング不良で交換となったのは以前書いた通りなのであるが、それをきっかけに、それとは別に予備として買っておいた新品のVX-Rを使い始めた。これは2009年1月頃買ったものである。

でそれが、最近急に左ボタンのクリックミスが出るようになった.. 前と同じチャタリングが出たのである。 前の個体は3年弱、今回の個体は2年の使用でそうなった事になる。

Logicoolのマウスは結構長く使ってきてるが2,3年でへタるのはちょっと弱すぎる。マイクロスイッチの品質が悪いのかな。同じ機種が同じ故障を同じくらいの使用年数で発生する、というのは、まぁ限りなく欠陥に近い不良なのだと思われる。マウスにしては高価な部類の商品なのだが、部品代ケチッて信頼性落とすなんてのは本末転倒だとおもう。


とにかく、今回の個体も保証期間内なので交換してもらえたのだが、VX-Rという機種は既に廃番でMX-1100かM705rのどちらかに交換..というオファーを受けたので M705rの方を選んでみた。単三二本で3年の電池寿命というやつなのだが、動作確認だけしてストック。

というのは、以前交換してもらった既に保証切れのVX-Rがあるので、交換品到着を待つまでもなくそれを使い始めたからである。マウスなんてのは壊れたらPC使えないに等しいから予備を引っ張り出してくるか、店に買いに走るのどちらかだろう。

Logicoolみたいに保証期間内は交換してくれる、にしてもそれまでの間マウスなし、というわけには行かない。この辺の返品交換率みたいなのを睨んでうまくやっているのだろうが、やはり壊れないに越したことはない。せめてスイッチ周りの部品ぐらいは良いもの使ってほしい。

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なお前回は、良品先送りでも、返送料やパッキングは自分持ち、着払いは一切認めない、とちょっと高飛車なサーヴィスであったのだが、今は改善されたらしく、交換品と共に宛名送り主その他印刷済みのヤマトの着払い伝票と返送用バッグが送られて来た。

サポートは電話かサイトのフォームから、ということなのだが、電話してもなかなかつながらない上に結局保証書や伝票を別途電送させられるので特に急ぎでなければサイト経由で気長に待つのがよいかと。最初から、上に貼ったみたいな保証書とレシートの写真を添付して対応お願いしますと書くと話が早いと思う。

サポートサイトはユーザー登録しなければいけない。しかしサポートサイトはlogicool外のドメインに飛ばされるのだがそいうう説明はない。見た目的にもセキュリティーは大丈夫的?とちょっと不安なサイトではある。Google Chromeでinfoを出してみるとあからさまに盗聴の危険がありまっせ、と出てくる。100%安心とかは出てこない。
結果的には大丈夫なのだが、こういう時代だし、要改善事項だと思うね.. 
個人情報を扱うサイトが外部に丸なげってのは信頼されないと思う.