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Tuesday, April 18, 2006

今日のWine

Linux memo ---

LinuxでWindowsのアプリケーションを動かせるという wineを試してみた。

とりあえず aptで wine wine-utils winesetuptk xwineをインストール。
で、 設定とかさっぱり解らん! のだけど winsetuptk とか winecfg とか xwineをはしらせてそこの設定を適当にしてみた。winのメモ帳とか動くのはよいがメニュー触ると落ちる、とか、中クリックで落ちる、とか非常に不安 定であった。 xwineの設定で Double Buffer (useful with OpenGL mode ) とか Direct Drawのチェックは外す..とか、 winesetuptk の Look & Feel で DirectDraw関係を全て外すのがよいみたい...? その辺をなんやらいじってると落ちなくなった。


XWine

で、とりあえず xwineとか使わなくても、コマンドで

wine hoge.exe

と 直接winの実行ファイルを走らせる事ができる...が、なんたらDLLが必要、とか複雑な奴はすんなりとは行かない。 つまり万能ではなさそうである。バイナリファイル一つで動くようなソフトだと動きやすく、DLLやらなにやら沢山使うやつはDLLをインストールしたり設 定したり?が必要なのかな。さっぱりわからん。


メモ帳ぐらいなら動くけど...


あと、ライセンス的に M$のOSに含まれるアプリを抜き出して別マシンで使うのはいけないのかもしれないな。いわゆるオンラインソフトやらフリーソフトは問題なさそうだろう。

Win3.1 時代にシェアウエアを正規に購入したACDSEEというビューアーのファイルが残ってたので試してみたらインストーラーでインストールは出来 なかったけど、実行ファイルを直接動かせた。ライセンスキー入れたらちゃんと認識もした...けども Win3.1時代のソフトなのでロングファイルネームが化けちゃう...しLinuxでは GQViewとかあるから今更古いACDSEEなんか使う価値はない。

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で、Winを捨てて6年ぐらいになるので、Win用ソフトが走っても実はあんまり嬉しくはない、というか走らせたいソフトは殆んどない、のであるが、例えばこんなのが便利に使える。



Wineで動いた 2Dコードメーカー

こういうメーカー製オンラインソフトはLinux のシェアからしてLinux版が出る事はまずないからね。