あれこれ弄っているうちに、ふと思い付いてDigital Typhoon に置いてある壁紙用に自由に使えるらしい最新画像...を貼ってみた...けっこう良い感じだ...
その時点での最新画像が出る...はず。ちょっとデカいけど、ま、いいか。しばらくこれで様子見。
---
なんかLabel ...Softboiledってのを作ったやつを指定して投稿したんだけど頭の大文字が小文字に勝手にかわって、SoftboiledってのがsoftboiledになってSoftboiledとは別のLabelになっちゃうな...バグかな...?
google tag
My Soundcloud Channel --- Testing :D
Thursday, August 31, 2006
Wednesday, August 30, 2006
今日のBlogger新システム移行
テ ンプレ作成の柔軟性、機能拡張された新システム... betaと謳われているので開発途上なのだとおもうが、移行してみた。と言ってもまた同じテンプレにして、レイアウトもほぼ同じにしてみたので、仕上がりの見た目は殆んど変わらない。
たしかに、これまでテンプレのソースを直接いじっていたバナー貼りなどのちょっとし たレイアウト変更が割と簡単に出来る様になった。プロファイルやリンクなど右側の配列もマウスで動かして決められたりする。 よく解らないまま勘でいじってみたけど、ちゃんと動いているから完成度は結構高い様だ。
ラベルが 付けられる様になったみたいだから、Tripodでやってた様にトピック分類が出来る。これは便利になるかも。Linuxing eggsとか hard/soft boiled とか Space&Weatherとか、前みたいに適当な名前で分類してみるかな...
たしかに、これまでテンプレのソースを直接いじっていたバナー貼りなどのちょっとし たレイアウト変更が割と簡単に出来る様になった。プロファイルやリンクなど右側の配列もマウスで動かして決められたりする。 よく解らないまま勘でいじってみたけど、ちゃんと動いているから完成度は結構高い様だ。
ラベルが 付けられる様になったみたいだから、Tripodでやってた様にトピック分類が出来る。これは便利になるかも。Linuxing eggsとか hard/soft boiled とか Space&Weatherとか、前みたいに適当な名前で分類してみるかな...
Sunday, August 27, 2006
今日のYouTubeアカウント作成
何かと話題のYouTubeであるが、モノは試しと言う事でアカウントを取ってみた。アカウントは
http://youtube.com/signup
こ こに必要事項を記入するだけで即利用できる。一番最初のuploadの時にYouTubeから確認メールが送付され、そこに書かれたURLにアクセスする 必要がある。登録メアドが正しいかどうかの確認なんだろうと思う。サインアップもログインもuploadも、書いてある通りにすればよいだけで難しい事は なにも無かった。(....ただ... 実年齢が出ちゃう...ので -2.3dB 程サバを読んで書いておいた、がははは...)
ビデオファイルのupload時に次のような注意書きが出る。著作権のあるTV番組などはuploadするなと言う事なのであるが、
YouTube を見る限り誰もそんなもの守ってない...ですな。まぁあんまり大きな声では言えないけれども、守ってないからこそ昔の番組に出会 えたり、ここで見なければ一生見なかったかもしれない、という事になったりするわけで、版権者は違法だと文句言うだけでなくって、皆に見てもらえる仕組み を作って頂きたいものである。
自ら動画をuploadする事はあまりないとは思うのだが、自分のBlogにちょいと動画を載せたりもでき るから、アカウントを持っていても損は無いと思う。とりあえず実験として canon IXYで撮った動画をuploadしてみた。 無意味な動画だけどまぁ実験と言う事で...
こんな風にBlogにも簡単に貼れるのだ。
面白いシステムだと思う。
---
なーんて書いたけど、このBlogの動画、再生終了でCPU負荷が上がっちゃうな... でしばらく固まった様になってFirefoxがスクリプトが悪いみたいな警告が出る...
でもYouTubeのサイトで同じ動画見ると問題ないな...
なんでだろぉ♪??
http://youtube.com/signup
こ こに必要事項を記入するだけで即利用できる。一番最初のuploadの時にYouTubeから確認メールが送付され、そこに書かれたURLにアクセスする 必要がある。登録メアドが正しいかどうかの確認なんだろうと思う。サインアップもログインもuploadも、書いてある通りにすればよいだけで難しい事は なにも無かった。(....ただ... 実年齢が出ちゃう...ので -2.3dB 程サバを読んで書いておいた、がははは...)
ビデオファイルのupload時に次のような注意書きが出る。著作権のあるTV番組などはuploadするなと言う事なのであるが、
YouTube を見る限り誰もそんなもの守ってない...ですな。まぁあんまり大きな声では言えないけれども、守ってないからこそ昔の番組に出会 えたり、ここで見なければ一生見なかったかもしれない、という事になったりするわけで、版権者は違法だと文句言うだけでなくって、皆に見てもらえる仕組み を作って頂きたいものである。
自ら動画をuploadする事はあまりないとは思うのだが、自分のBlogにちょいと動画を載せたりもでき るから、アカウントを持っていても損は無いと思う。とりあえず実験として canon IXYで撮った動画をuploadしてみた。 無意味な動画だけどまぁ実験と言う事で...
こんな風にBlogにも簡単に貼れるのだ。
面白いシステムだと思う。
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なーんて書いたけど、このBlogの動画、再生終了でCPU負荷が上がっちゃうな... でしばらく固まった様になってFirefoxがスクリプトが悪いみたいな警告が出る...
でもYouTubeのサイトで同じ動画見ると問題ないな...
なんでだろぉ♪??
Saturday, August 26, 2006
今日のメアド変更とかGMailアカウント作成とか
10年以上使って来たメールアドレスだけれども、それを捨てる事にした。でさっそくプロバイダーに現アドレスの廃止と新アドレスの登録をした。そしてもう、このアドレスはサイトなどには載せない様にするつもりだ。
元々 3月頃ADSL業者およびプロバイダーを変えよう、と思っていたので自然と旧プロバイダーのアドレスを捨てる事になる...予定だったのだが、そのままずるずる本日までに至ってしまったが、アドレスだけでも変えてしまおうと。 遅きに失する感もあるが。
... ITバブル以前はSPAMはさほど来なかったのに、livedoorだのサイ バーエージェントだの虚業なクズ企業がのさばり始めた頃から激増した様な気がする。いくら拒否してもサブドメインを変えて送って来るlivedoorド メインのSPAM、サイバーエージェント系の”勝手に登録されてしつこく送りつけて来るメルマガ” ...この2社は私のブラックリストのクズ度一位、二位のランキングだ。まぁともかく、2000年前後を境に、先のクズ大手企業を筆頭に、果ては得体の知 れないエロ業者や海外のバイアグラ屋などありとあらゆるクズ業者からSPAMが大量に来る様になった。
サ イトをやってる以上連絡先は明記するのは当り前、あるいは”義務”といっても良い かと思うのだが、律義にそれをやった為に、そしてハイエナの如きクズ企業のおかげで、メールアドレスが他人とやりとりする場所ではなくSPAMの受け口に なってしまった。それでも我慢して拒否アドレス、ドメインを追加してSPAM低減を努力してきたつもりだが、そろそろ限界である。
た だ、アドレスを変える事自体は簡単だけれども、自サイトのページに貼りまくってしまった mailtoなリンクなどを書き換えるのはどうすれば...という問題に気づいた時には遅かった。そう、ある時期まで各ぺージにご丁寧にもアドレスを載せ ていたのである。サイトの設計ミスである。何年か前から、サイトに貼ってあるアドレスを引き上げてしまおう、と思っていたのだが、100近いページの書き 換え、再upをやるのか...と思うとそれだけでうんざり...
一々エディターで開いて書き換えるなんてやってられっか... orz...
--- sed による文字列置き換えでメアドを削除...
あぁ....Linuxユーザーとしてなんと恥ずかしい状況なんだろうか、頭を使わんかい!
と 思うのだが、コマンド一つで古いアドレスを見つけて消去してしまうスクリプトをサ クっと書ける能力があるわけもなく...でも放置もできないからと調べてみると...
sedでファイルの中の置き換えが出来るじゃーん、という事で実験しながら、その場限りのスクリプトでなんとかする事にした。sedというのはスクリプトで動かすエディターみたいなモノらしいのだが、例えば
なんてやると、 old.txt ファイル内の old_word という文字列を new_word に置き換えてリダイレクトを使って new.txt に書き換える事が出来る。なのでこれを応用して
cp $1 $1.bak
元々 3月頃ADSL業者およびプロバイダーを変えよう、と思っていたので自然と旧プロバイダーのアドレスを捨てる事になる...予定だったのだが、そのままずるずる本日までに至ってしまったが、アドレスだけでも変えてしまおうと。 遅きに失する感もあるが。
... ITバブル以前はSPAMはさほど来なかったのに、livedoorだのサイ バーエージェントだの虚業なクズ企業がのさばり始めた頃から激増した様な気がする。いくら拒否してもサブドメインを変えて送って来るlivedoorド メインのSPAM、サイバーエージェント系の”勝手に登録されてしつこく送りつけて来るメルマガ” ...この2社は私のブラックリストのクズ度一位、二位のランキングだ。まぁともかく、2000年前後を境に、先のクズ大手企業を筆頭に、果ては得体の知 れないエロ業者や海外のバイアグラ屋などありとあらゆるクズ業者からSPAMが大量に来る様になった。
サ イトをやってる以上連絡先は明記するのは当り前、あるいは”義務”といっても良い かと思うのだが、律義にそれをやった為に、そしてハイエナの如きクズ企業のおかげで、メールアドレスが他人とやりとりする場所ではなくSPAMの受け口に なってしまった。それでも我慢して拒否アドレス、ドメインを追加してSPAM低減を努力してきたつもりだが、そろそろ限界である。
た だ、アドレスを変える事自体は簡単だけれども、自サイトのページに貼りまくってしまった mailtoなリンクなどを書き換えるのはどうすれば...という問題に気づいた時には遅かった。そう、ある時期まで各ぺージにご丁寧にもアドレスを載せ ていたのである。サイトの設計ミスである。何年か前から、サイトに貼ってあるアドレスを引き上げてしまおう、と思っていたのだが、100近いページの書き 換え、再upをやるのか...と思うとそれだけでうんざり...
一々エディターで開いて書き換えるなんてやってられっか... orz...
--- sed による文字列置き換えでメアドを削除...
あぁ....Linuxユーザーとしてなんと恥ずかしい状況なんだろうか、頭を使わんかい!
と 思うのだが、コマンド一つで古いアドレスを見つけて消去してしまうスクリプトをサ クっと書ける能力があるわけもなく...でも放置もできないからと調べてみると...
sedでファイルの中の置き換えが出来るじゃーん、という事で実験しながら、その場限りのスクリプトでなんとかする事にした。sedというのはスクリプトで動かすエディターみたいなモノらしいのだが、例えば
sed 's/old_word/new_word/g' old.txt
> new.txtなんてやると、 old.txt ファイル内の old_word という文字列を new_word に置き換えてリダイレクトを使って new.txt に書き換える事が出来る。なのでこれを応用して
cp $1 $1.bak
sed 's/mail@address//g' $1.bak > $1
み たいな適当なスクリプトを書いて、対象htmlページから メアドを完全消去する事にした。100回手でこのスクリプトを実行するのは、まぁ100回エディターで開いて手動で処理するよりは楽とは言え芸がな い...けれども書き換え対象ファイルを一度に指定して全てに処理をかけるスクリプトをどうかけば...無い頭で無理に考えも答えが出るはずもなく時間も 惜しいから、対象ファイルの数だけこのスクリプトとファイル名を羅列した、まさにその場限りのアホなスクリプトを書いて...えいやっとやってしまっ た。多少ゴミが残ってる所も出てしまったがなんとか、なんとか アドレスを消す事が出来た。 しかしちゃんとスクリプト書ける様になった方がええなぁ...と自分のアホさに情けない気持にもなった...まぁぼちぼちと...
--- GMail 登録
でサイトからアドレス消して、メイルアドレスはもう載せない事に...今のところはそうする事にした。サイトのオーナーとしてアドレスも載せないというのは責任放棄みたいだけれど、あのサイト自体そろそろ止めてもいいかもな、と投げやりな感じもあるから...
フ リーメールを利用した捨てメアド、を利用するというのが常識化しているそうだが、そしてそうするのが良いともちろん思うのだが、一方で逆にフリーメール はSPAM業者の温床にもなっているわけで、堂々とちゃんとしたアドレスを載せずにそういういかがわしい業者のサービスを利用する気にもなかなかなれな かった。livedoorとかyahoo.co.jpなど札付きドメインはSPAMしか来た試しがないし。
まぁでも何時までもそうも言っ てられ んか、と言う事で目を付けていたのが GoogleがやってるGMailである。そして残念ながらGMailは今だbeta、実験途中のシステムであり、招待制、つまり既存のユーザーからの紹 介がないとアカウントが貰えない、という制限があった。 登録すると招待状を貰える、というサイトもあるようだがそれはそれで怪しいし...と手を拱いていたのだが...先日GMailが登録制になった! ので早速登録してテストしている所である。
GMailは POP接続で現用しているメーラーからでもメールの送受信が出来る。これはすばらしい。
もちろんブラウザーでサイトを訪れてメールの送受信をするという本来のwebメールとしても申し分がない。
登録制と言う事で試しに二つアドレスを取ってみたが、現在の規約を見る限り問題はなさそう。
--- Sylpheed と GMail
普段メーラーはDebian sargeの sylpheed を使っているので、取得したGMaiアカウントにPOP接続してみたが...受信は出来るが送信でエラー発生のダイアログが出てしまう。送信そのものは出来ているようだが、このままでは使えない。
なので http://www.backports.org/ から backportを利用して sylpheedを2.2.6 に upgradeしてみた。
で 一つめのGMailアカウントは接続できたが二つめには接続できず... 原因はよくわからないが、設定そのものには間違いはないはずである。 結局 POPとSMTPサーバーのポート番号を明示的に指定してしまうと二つめのアドレスで接続できない、という不思議な現象が起こっている事が判明。 あえてポート番号を明示的に指定せずノーチェックで空欄にしてみたら接続できた... それが解るまで結構試行錯誤してしまったが、うまく動けばこっちのものである。
他にもキーバインディングは他に設定していても勝手に Defaultに戻ってしまう様な現象が...Defaultって ctrl+aで全て選択、というWin風味なので使いづらいったらありゃしない...(最近のGnomeとかのソフトってWinに合わせてる傾向があるの でWin捨てた私には使いづら過ぎる...) あと旧バージョンより速度がちょっと遅い、というかちょっと重くなってるかな。
まぁしかし基本的に は使いやすいメーラーだと思う。 実はsylpheedの問題が解決する前に Mozilla-thunderbirdを試してみたりもしたけど、こっちも良くできてる、とは思うがこれはこれで小回りが効かない所があったりして (なんかSMTPサーバー指定がアカウント毎に指定できなかった...どうやるの??)
まぁそんなこんなで、まだ登録しただけ、で自分と してもテスト段階なのであるが、表に出すアドレスはこのGMailにしてみようか、と思っている。 Debian users のMLもGMailアカウントで登録しなおした。投稿する事はめったに無いけれどもMLって不特定多数にアドレス公表してしまうし、投稿したらサイトにロ グとして誰でも閲覧できる形で残ってしまうから、業者のリストに吸い取られるのは時間の問題だ。
---
でTripodのページからアドレスを消して...
いちおうこのBlogには... GMailのアドレスを載せる事にした。
ただ、平文で書くとまた直に業者行き、SPAMの嵐になるだろうから、
Gimp で グラフィックを作って 貼っておいた。
これでSPAMが沢山届く様なら捨ててアドレスすら載せない事になるかも...
しかし連絡先もうっかり載せられないなんて酷い世の中である。
金の為なら何でもやる、儲けられるならなんでもする、って人間ばかりではない、と信じたいのだが、そういうのばかり目立つ嫌な世の中だ....
Sunday, August 20, 2006
今日のスパイウェア(マルウェア Errorsafe ) 注意報
故あってTripodの自分のサイトにアクセスしてみると、変なポップアップが現れた。Firefoxではpopupを制限してたつもりだが、回避テクで もあるのだろうか、別窓が開いてなにやらダイアログが出てきた。(後で調べたら...いつのまにかPOPUP許可になってた orz...)
いつもはOffにしている Javascript を on にしたままでアクセスしてしまったのだが...
怪し過ぎる....
なんかいかにもシステムエラーみたいな、不安を煽る様な文面、そしてシステムが発しているかのごとくダイアログで出して来る所が臭い。
キャ ンセルしようがなにしようが結局サイトに飛ばされてシステムをスキャンしたら問題が見つかったなんて大嘘をついてダウンロードを迫られる。私の場合はOS もブラウザも英語環境+日本語という感じのlocaleを設定していて、つまり非標準な設定なので英語ページが現れているが、このインチキソフト、日本語 Winとかでアクセスすると日本語で出てくるらしいから注意してね。
いかにもスキャンしてる風なバーグラフが出るが、インチキである。レジストリも糞もないLinuxマシンをスキャンしてエラー表示を出してる時点でインチキ確定である。
サイトをたどってAbout us のページを見てもどこの誰かもはっきりした記述は無い。怪しすぎる。調べてみると結構有名な"偽装セキュリティ ツール" と言う事らしい。
私の場合はクリックしてもどうにもならない... Linuxだから...
だ けれども、Winの場合はそのままインストールされる事になって、後から除去がめんどくさそうなので、もし出会っても決してクリックしない様に。 LinuxだってWinのバイナリだからどうにもならないけれど、これFirefoxのExtensionを悪用するスパイウエアだっていつ現れてもおか しくないかも。
自分のサイトがこんなもの振りまいてるのか、と思うと嫌な気分だが、JavascriptはTripodのサーバー側が広告として勝手に入れ込んでいるものだからこちらからはどうしようもない。
ブ ラウザの Javascriptとか activXとか動作させっぱなしで使っている人が多いと思いますが注意してくださいね。注意してても、うっかりクリックしちゃった、とか、ダイアログ消 すつもりでクリックしちゃった、とか間違いだって起こる事もあるだろうから。ブラウザーのpopup禁止設定と共に注意したい点である。
せ めて、Javascriptはその場でブラウザー上から ON/OFFが切替えられる様に、( Firefoxなら Prefbar Extensionを入れたり、Operaなら Toolbarの設定で )設定、普段はOffをデフォルトに、必要のある場合だけONにする心がけは必要だと思う。
---
フリーのホスティングサービスに広告はつき物、このBloggerもそうだけれど、それさえ目をつむれば結構居心地はよい。Tripodだって、もう8年も続いてるし事故もない。
ただ、広告いれるのはともかく、こんな怪しい変なのを入れられるとむかつくな...
---
追記:1
な んか今ごろ気がついたのは遅過ぎた...いつもpopupしない環境でJavascriptはoffが標準だから気がつかなかった。どうでもよいしつこ い広告が出るくらいに思ってたら札付きのマルウェアが....もしかしたら私のサイトにアクセスして仕組まれた被害者がいるのかも...
と思うとやりきれない。サイト閲覧は自己責任がすべて、とは言えもしうっかり被害者、の方がおられたら...いや申し訳ないです。私としても 長年使っていたTripodを信用していたのに...だまされたって感じだ...
ずっとこんな状態が続くのならサイト丸ごと消しちゃおうかな。それなりに思い入れのあるサイトだったんだけどね...
orz......
ということで、放置するのもナニなので、TripodのTOPページと一番アクセスのある(といっても一桁/day) たこのたまご、そして 休止中で物置につかってた Blogに警告文を載せておいた...
追記:2
その後色々あって、結局 使っていたアクセス解析カウンターのスクリプトがPop-upを呼び込んでいた可能性が... orz
いつもはOffにしている Javascript を on にしたままでアクセスしてしまったのだが...
怪し過ぎる....
なんかいかにもシステムエラーみたいな、不安を煽る様な文面、そしてシステムが発しているかのごとくダイアログで出して来る所が臭い。
キャ ンセルしようがなにしようが結局サイトに飛ばされてシステムをスキャンしたら問題が見つかったなんて大嘘をついてダウンロードを迫られる。私の場合はOS もブラウザも英語環境+日本語という感じのlocaleを設定していて、つまり非標準な設定なので英語ページが現れているが、このインチキソフト、日本語 Winとかでアクセスすると日本語で出てくるらしいから注意してね。
いかにもスキャンしてる風なバーグラフが出るが、インチキである。レジストリも糞もないLinuxマシンをスキャンしてエラー表示を出してる時点でインチキ確定である。
サイトをたどってAbout us のページを見てもどこの誰かもはっきりした記述は無い。怪しすぎる。調べてみると結構有名な"偽装セキュリティ ツール" と言う事らしい。
私の場合はクリックしてもどうにもならない... Linuxだから...
だ けれども、Winの場合はそのままインストールされる事になって、後から除去がめんどくさそうなので、もし出会っても決してクリックしない様に。 LinuxだってWinのバイナリだからどうにもならないけれど、これFirefoxのExtensionを悪用するスパイウエアだっていつ現れてもおか しくないかも。
自分のサイトがこんなもの振りまいてるのか、と思うと嫌な気分だが、JavascriptはTripodのサーバー側が広告として勝手に入れ込んでいるものだからこちらからはどうしようもない。
ブ ラウザの Javascriptとか activXとか動作させっぱなしで使っている人が多いと思いますが注意してくださいね。注意してても、うっかりクリックしちゃった、とか、ダイアログ消 すつもりでクリックしちゃった、とか間違いだって起こる事もあるだろうから。ブラウザーのpopup禁止設定と共に注意したい点である。
せ めて、Javascriptはその場でブラウザー上から ON/OFFが切替えられる様に、( Firefoxなら Prefbar Extensionを入れたり、Operaなら Toolbarの設定で )設定、普段はOffをデフォルトに、必要のある場合だけONにする心がけは必要だと思う。
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フリーのホスティングサービスに広告はつき物、このBloggerもそうだけれど、それさえ目をつむれば結構居心地はよい。Tripodだって、もう8年も続いてるし事故もない。
ただ、広告いれるのはともかく、こんな怪しい変なのを入れられるとむかつくな...
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追記:1
な んか今ごろ気がついたのは遅過ぎた...いつもpopupしない環境でJavascriptはoffが標準だから気がつかなかった。どうでもよいしつこ い広告が出るくらいに思ってたら札付きのマルウェアが....もしかしたら私のサイトにアクセスして仕組まれた被害者がいるのかも...
と思うとやりきれない。サイト閲覧は自己責任がすべて、とは言えもしうっかり被害者、の方がおられたら...いや申し訳ないです。私としても 長年使っていたTripodを信用していたのに...だまされたって感じだ...
ずっとこんな状態が続くのならサイト丸ごと消しちゃおうかな。それなりに思い入れのあるサイトだったんだけどね...
orz......
ということで、放置するのもナニなので、TripodのTOPページと一番アクセスのある(といっても一桁/day) たこのたまご、そして 休止中で物置につかってた Blogに警告文を載せておいた...
追記:2
その後色々あって、結局 使っていたアクセス解析カウンターのスクリプトがPop-upを呼び込んでいた可能性が... orz
Saturday, August 19, 2006
Today's TP600 got error (T_T) 応急処置 :夏休みSpecial
......いやー.....なんとか復活.....
何が起こったか、というと、使用中突然カーソルが爆走というか暴走してコントロール不能になったのでありました。リブートするとCMOSが立ち上がってエラーだとぬかしよりました。
なんのこっちゃ....
---
で、 し ばらく電源切って放置してたらCMOS立ち上がらずbootできた...けどGDM立ち上がるとやはりカーソルが勝手につっ走ってコントロール出来ない。 ThinkPad はTrackPointというポインティングデバイスが売りの一つで、たしかにそれなりに使いやすいのだが、なんかこのセンサーが逝っちゃったのかな、と いう予感が...
でコンソールに落ちて tpctl で 内蔵ポインティングデバイスをdisableにしてみた
tpctl --spi=disable
ビンゴ! 読みの通り、カーソルの暴走が止まってマウスで普通に操作が出来た。やれやれ。
いやー去年TP600に Debian sarge入れた時に tpctl インストールしといたんだけど、助かった。
---
IBMエラーコード一覧
やはりTrackPointが怪しいな....
今回と同じ様な例の報告があった...けっこうありがちなのかな
http://www.repairspot.com/thinkpad_8611_error__disabling.htm
さあどうしようか...というかそろそろ年貢の納め時なのか?
何が起こったか、というと、使用中突然カーソルが爆走というか暴走してコントロール不能になったのでありました。リブートするとCMOSが立ち上がってエラーだとぬかしよりました。
こんな風にCMOS画面が出てエラーを告げるも、この時点でカーソルが暴走して勝手にに動きまわってるからCMOSのメニュー操作すらでけないじゃないかー...
Escキーでかわすも、8611 だとか
なんのこっちゃ....
---
で、 し ばらく電源切って放置してたらCMOS立ち上がらずbootできた...けどGDM立ち上がるとやはりカーソルが勝手につっ走ってコントロール出来ない。 ThinkPad はTrackPointというポインティングデバイスが売りの一つで、たしかにそれなりに使いやすいのだが、なんかこのセンサーが逝っちゃったのかな、と いう予感が...
でコンソールに落ちて tpctl で 内蔵ポインティングデバイスをdisableにしてみた
tpctl --spi=disable
ビンゴ! 読みの通り、カーソルの暴走が止まってマウスで普通に操作が出来た。やれやれ。
いやー去年TP600に Debian sarge入れた時に tpctl インストールしといたんだけど、助かった。
---
IBMエラーコード一覧
やはりTrackPointが怪しいな....
今回と同じ様な例の報告があった...けっこうありがちなのかな
http://www.repairspot.com/thinkpad_8611_error__disabling.htm
さあどうしようか...というかそろそろ年貢の納め時なのか?
Today's TP600 got error (T_T)
amaroKで数時間音楽聴きながらWWWブラウズしてたらカーソルが暴走してマウス操作不能になった。再起動するとCMOS(BIOS)画面が出てERROR08611だと抜かしよった。で立ち上げられない、ネットにアクセス出来ないから調べられない。八年経っても現役なんて自慢げに書いたばかりなのになんてザマだ。
これ携帯からメールして書いてるんだけど慣れないから大変。明日帰宅してからどうするか考えよう。
。・゜゜(>д<)゜゜・。
Thursday, August 17, 2006
今日のamaroK :夏休みSpecial
さて夏休みの暇つぶし
iPod nanoを買ってからnanoに入るだけのCDをmp3にエンコして gtkpodで転送して通勤時と昼休みに聞く...というのが最近の音楽の聞き方になっている。元々部屋に居る時はCDかけっ放し状態の20代であったの だが、アパートに引っ越してからあんまり聞かなくなった、というか聞けなくなった。遮音性の優れるアパートというのは皆無であり、ひっそりと暮らさないと いけないからね。CD購入もパタリと止まって、オーディオ装置なんかにも興味も無くなって来て、まぁそういうストイックな状況が十数年続いてさっぱり音楽 を聞かない人間になってしまった...のだが、iPod nano購入がきっかけで、ちょっとは聞く様になったかな。
世間では音楽をPCで聞く、 という人も増えて来ている様で、それで十分と思えるならコンポの類は買わなくて済むわけで、従来型のオーディオ商品は先行きが 怪しい。昔はよい音で聞きたい、と高級と言われるモノに憧れたり、あるいは良い音がするものは高価だった、という事もあって、その手のモノが非常に気に なった時期もあったけれど、結局音を出せない環境ではどんな高級品も役立たずなわけで、さらに数年前に出会った5千円の1chipデジタルアンプキッ トがびっくりする程の音を出したので中途半端な高級品に憧れるなんて事はなくなってしまった。とはいえPCで圧縮音楽を聞く、という事にもちょっとは抵抗 がある。mp3は高音がちょっと気持ち悪い音がする事が多いから。そればっかり聞いてると慣れて来て気にならなくなる、のだけれど、ちょっとね。
なので積極的にPCで音楽を再生する、という事は普段あまりしてないのだが、帰省先ではしかたがない、手持ちのTP600 に gtkpodで iPod nanoからファイルを書き戻してTP600で再生、内蔵スピーカーから音を出してBGMにする....
WinやMacなら、 iTunesで再生、で決まりなのだろうが、残念ながらLinux版は存在しない。gtkpodでもいいけど、なんか味気ない。 一昔前なら xmms が定番だったろうが、多数の楽曲を管理するデータベース機能が無いので、今となってはちと役不足だ。
---
で、 amaroK の出番である。
Debian sargeの純正パッケージはちょっと古いので、http://deb.stosberg.net/ からバックポートパッケージを調達する。 apt-get で勧められるsuggestのパッケージも入れる。(入ってないとネットからデーターを引っ張る事ができなかったりする)
amaroK は オープンソースの iTunesみたいなモノ、と言えばよいのかな。まぁ iTMSから音楽を買う事はできないけれど、amazonや wikipediaから情報を引っ張ってくる、という素晴しい機能があったりする。iPodとの連係も可能な様だ。
(私はiPodとのsyncにはgtkpod使ってるので未チェックだけど)
mp3ファイルのtag情報から、例えばアルバムの写真をamazonから検索して表示してくれたりする。 全然違う写真が出てくる事もあるが、その場合は手動で正しいモノを検索する事もできる。
画像データーが落ちれば、再生中にも表示される。
さらに アルバムの情報を WikiPediaから引っ張って来て表示もしてくれる。
Wikipedia との連係ってのが新発想だと思うね。
LPレコードやCDとステレオ装置、従来型のシステムと聞き方、それはそれで趣味の世界ではあるけれども、それらはネットとつながる事はない。 amaroKの様にネットに繋がって情報を引っ張って、新たな発見や知識を得られる可能性、は従来型のシステムには無い。
龍一くんがCDは永眠した、つまりメディアとしては死亡したと言ってるけれども、もっともだと思うね。
---
ともかく、amaroKって、よさそうでしょう?
名前だったオールドフィールドしてていかしてるし (^-^)
iPod nanoを買ってからnanoに入るだけのCDをmp3にエンコして gtkpodで転送して通勤時と昼休みに聞く...というのが最近の音楽の聞き方になっている。元々部屋に居る時はCDかけっ放し状態の20代であったの だが、アパートに引っ越してからあんまり聞かなくなった、というか聞けなくなった。遮音性の優れるアパートというのは皆無であり、ひっそりと暮らさないと いけないからね。CD購入もパタリと止まって、オーディオ装置なんかにも興味も無くなって来て、まぁそういうストイックな状況が十数年続いてさっぱり音楽 を聞かない人間になってしまった...のだが、iPod nano購入がきっかけで、ちょっとは聞く様になったかな。
世間では音楽をPCで聞く、 という人も増えて来ている様で、それで十分と思えるならコンポの類は買わなくて済むわけで、従来型のオーディオ商品は先行きが 怪しい。昔はよい音で聞きたい、と高級と言われるモノに憧れたり、あるいは良い音がするものは高価だった、という事もあって、その手のモノが非常に気に なった時期もあったけれど、結局音を出せない環境ではどんな高級品も役立たずなわけで、さらに数年前に出会った5千円の1chipデジタルアンプキッ トがびっくりする程の音を出したので中途半端な高級品に憧れるなんて事はなくなってしまった。とはいえPCで圧縮音楽を聞く、という事にもちょっとは抵抗 がある。mp3は高音がちょっと気持ち悪い音がする事が多いから。そればっかり聞いてると慣れて来て気にならなくなる、のだけれど、ちょっとね。
なので積極的にPCで音楽を再生する、という事は普段あまりしてないのだが、帰省先ではしかたがない、手持ちのTP600 に gtkpodで iPod nanoからファイルを書き戻してTP600で再生、内蔵スピーカーから音を出してBGMにする....
WinやMacなら、 iTunesで再生、で決まりなのだろうが、残念ながらLinux版は存在しない。gtkpodでもいいけど、なんか味気ない。 一昔前なら xmms が定番だったろうが、多数の楽曲を管理するデータベース機能が無いので、今となってはちと役不足だ。
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で、 amaroK の出番である。
Debian sargeの純正パッケージはちょっと古いので、http://deb.stosberg.net/ からバックポートパッケージを調達する。 apt-get で勧められるsuggestのパッケージも入れる。(入ってないとネットからデーターを引っ張る事ができなかったりする)
amaroK は オープンソースの iTunesみたいなモノ、と言えばよいのかな。まぁ iTMSから音楽を買う事はできないけれど、amazonや wikipediaから情報を引っ張ってくる、という素晴しい機能があったりする。iPodとの連係も可能な様だ。
(私はiPodとのsyncにはgtkpod使ってるので未チェックだけど)
mp3ファイルのtag情報から、例えばアルバムの写真をamazonから検索して表示してくれたりする。 全然違う写真が出てくる事もあるが、その場合は手動で正しいモノを検索する事もできる。
画像データーが落ちれば、再生中にも表示される。
さらに アルバムの情報を WikiPediaから引っ張って来て表示もしてくれる。
Wikipedia との連係ってのが新発想だと思うね。
LPレコードやCDとステレオ装置、従来型のシステムと聞き方、それはそれで趣味の世界ではあるけれども、それらはネットとつながる事はない。 amaroKの様にネットに繋がって情報を引っ張って、新たな発見や知識を得られる可能性、は従来型のシステムには無い。
龍一くんがCDは永眠した、つまりメディアとしては死亡したと言ってるけれども、もっともだと思うね。
---
ともかく、amaroKって、よさそうでしょう?
名前だったオールドフィールドしてていかしてるし (^-^)
Wednesday, August 16, 2006
今日のGoogleEarth for Linux on TP600 :夏休みSpecial
帰省中でTP600を利用中。こいつは8年前の最新鋭機種で30数万円も出して購入した高級機だから壊れるまでは使うつもりなのだ。そろそろ新しいノート PC買ってもよいかな、とも思うのだが、帰省以外にPC持ち出す必要性がいまのところ無いし、職場に個人PCはご法度になって久しいから仕事を理由に新調 する事もない。 233MHzのP-II、160MB RAM と今となっては化石の様な仕様だが、これでもQVGAサイズの動画をフルスクリーンで再生できるし、DVD再生とか3Dゲームはあきらめるしかないがそれ 以外はマルチメディアPCとしてまだまだ使えるのだ。このTP600を触ってると、Linuxを筆頭に多々のオープンソースなソフトのお蔭で今だ現役、始 めは途方に暮れたLinuxへの移行は、今ではWinを捨てて本当によかった、と思えるのだ。
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で暇なので、GoogleEarth....
家のマシンはMatroxのビデオカードとの相性の問題なのか不動作であった GoogleEarth for Linuxを無謀にもTP600に入れてみる...実験をしてみた。
こちらに書いてあるとおり、4年前以上のデスクトップ機、2年前以上のノートでは動かないかもしれない、という開発元の注意書きがあるのだが、モノは試しである。
で結果から言うと、とっても遅いので売りの一つの舐めるような、滑らかなズームインや移動はやはり無理であったが、一応動作はした。最初に起動して地球が出てくるまでとか、えらい遅い。そこから移動先にズーミングがパラパラまんが以下の紙芝居的な状況。まぁ元々パワー不足は解っているのだから、目的地を入れてお茶でも飲みながら気長に待っていると、そのうち絵が出てくる。
移動速度を最高にして、つまり滑らかにズームや移動ができないからできるだけ移動先に早く進む様にしてみると、まぁ、使えない事もないかな...という感じであった。
メニューの操作とかも非常に動きが悪い、など、CPUフル稼働かつギリギリの動作であるが、動く事は動く。実験は一応成功であった。
あのスムースなズームや移動はGoogleEarthの特徴なのかもしれないが、もっとソリッドに一発で目的地まで飛ばす、GoogleMapと同じ感じのモードも用意してくれないかなぁ。そうすれば古いPCでももうちょっとマシに動くのにね。
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で暇なので、GoogleEarth....
家のマシンはMatroxのビデオカードとの相性の問題なのか不動作であった GoogleEarth for Linuxを無謀にもTP600に入れてみる...実験をしてみた。
こちらに書いてあるとおり、4年前以上のデスクトップ機、2年前以上のノートでは動かないかもしれない、という開発元の注意書きがあるのだが、モノは試しである。
で結果から言うと、とっても遅いので売りの一つの舐めるような、滑らかなズームインや移動はやはり無理であったが、一応動作はした。最初に起動して地球が出てくるまでとか、えらい遅い。そこから移動先にズーミングがパラパラまんが以下の紙芝居的な状況。まぁ元々パワー不足は解っているのだから、目的地を入れてお茶でも飲みながら気長に待っていると、そのうち絵が出てくる。
移動速度を最高にして、つまり滑らかにズームや移動ができないからできるだけ移動先に早く進む様にしてみると、まぁ、使えない事もないかな...という感じであった。
メニューの操作とかも非常に動きが悪い、など、CPUフル稼働かつギリギリの動作であるが、動く事は動く。実験は一応成功であった。
あのスムースなズームや移動はGoogleEarthの特徴なのかもしれないが、もっとソリッドに一発で目的地まで飛ばす、GoogleMapと同じ感じのモードも用意してくれないかなぁ。そうすれば古いPCでももうちょっとマシに動くのにね。
Tuesday, August 15, 2006
今日のYouTube ダウンロードメモ:夏休みspecial
ネッ トでは何かと話題のYouTube、 やはり見たいモノがそこにある、という現実は、いかなる法的な是非の議論にも抗し難い蜜の味、砂糖にむらがる蟻さ んとでもいう状況なのではないか、と感じる。そして自分も....その蟻さんの一匹なのだ...忙しいサラリーマンの友、ひきこもりの友、暇つぶしの 友...各自 それぞれの使いかたの YouTubeがあるのだろう。前にも書いたけれど、YouTubeはタイムマシンだと思う。20年前の番組が世界のどこかの誰かがupし続けてそれを見 ている自分がいる... 法的な説教をした所で、それを現実に目の前にした時...誰が止められるだろうか。 逆に版権者は権利を主張するだけで....視聴率に一喜一憂してるくせに、みんなに見てもらえる場所に置かれる事を嫌う矛盾... タダでビデオオンデマンドのシステムに乗せてもらって、どこかの誰かが英語キャプションまで付けて国際化までしてもらって、考え様によってはタダで番組を 放送できてるわけなのにね...なんて書くと盗人猛々しいと言われるのだろうか.....
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私はTV は見ない主義なのだが、それゆえ、例えばあのチンピラ親子を 知ったのもYouTubeのおかげだ。観た感想は.......あ んなのに金かけて番組作って、TV局もようやるわ い関西の恥や、だいたい今時パチキ入れたヤンキーがまだ居るやなんて.... 、じゃりん子チエのテツでももうちょっと口の聞きかたしっとるで、ナニワのロッキーと言われた赤井だって、もうちょっと愛敬あったやないか。アホみたいに 死に物狂いで突っ込んで、ほんまに死にかかった、アホと言われながら、そういう純粋なところ、あったやんけ。ところがあのチンピラ親子はなんや ねん、下品にも程がある...
まぁ"その筋の大物のおもちゃ” であり”試合は誕生日パーティ"だったそうで、ついでに”興業のネタ” であり”客寄せパンダ” なのだから、しかたないかな... ブーイングが起こるのも無理はないし、人気はやはり興業主とTVが作ったまやかしなのだろう。 この件に関してYouTubeには多数の関連TV録画がUPされ、アクセスが集中したそうだ。
試 合前まではそれなりに人気があった、らしいけれども、試合 後のブーイングの嵐、まやかしの人気だったのだろうね。タレ流しするだけで終ってしまうTVというメディアの限界、世論は作れる、世間は騙せるというTV 屋連中の思い上がりをYouTubeと言うあたらしいメディアは、我々にそれをそのまま晒し、それを暴く力を持っている、のかもしれない。ネットはおとろ しいよ ね、客席に誰が座ってたか、TV録画の分析が、ちゃんと出るんだもん....そんなん写すなんてTBSって無神経すぎるのかね....
もはやTVは、老衰寸前のメディアなのかもしれないね....合掌....
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とどうでもええ話を書いてしまったが....さて本題...
YouTube は、ご存知の通り FlashPlayerを利用した動画配信視聴サイトであるわけだが、このFlashPlayerの動画再生は、オンデマンドである、と いう素晴らしい側面もあるが、ネットの状況によっては途切れたり、途中で止まったり、と言うこともままある。 また1プログラム10分という制限があるので、それ以上のプログラムは分割でUPされているわけで、連続で見たい場合にちょっと不便だったりする。 プログラムの動画データをファイルに落とせれば、他のメディアプレーヤーでいつでも自由に見られるし、FlashPlayerで動画再生のCPU高負荷か らも逃げられるし( Flashの動画再生は例えば233MHzのCPUだと無理だ。600MHzでもきつい。でもファイルにおとして、MPlayerだと233MHzでも問 題無く再生できるのだ )、分割ファイルも連続して見ることが出来るはずだ。 あるいはある日突然そのプログラムが削除される可能性もある現実...を見れば、とりあえず手もとに置いておきたい....という不埒な欲求もあるかもし れない...(以前年甲斐もなく "犬夜叉"を半分観た、と書いたけど、直後に”アニメ狩り”があってファイルがすっかり無くなったので結局全部通しでは観られなかった.....恐ろしい のはそれでも次々に新たにUPされ続けている...英語吹替えの奴ばかりなのでupしてるのは外人さんなのだろうけど...)。
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と言う事でいかにYouTubeの動画をファイルとして落とすか、なのであるが、一番簡単なのはここを利用する事であろう。
http://www.piyo2.info/project_youtube_download/
これが一番簡単かな。このサイト経由でブラウザーで落とせる。
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さてLinuxなど UNIX系の住人にはこのサイトのスクリプトが役立つであろう。
http://people.igalia.com/berto/
私はこれを適当に改造して使っている、というか、元のスクリプトのままだと、得られるファイル名がYouTube側のファイル名になってしまう...例えば MSQ7sZTDfbk.flv みたいに無意味なヘンテコなファイルになってしまうからね。
なので勝手にこう書き換える...
こ れで、このスクリプトに 対象URL と 望むファイル名を与えればそのファイル名の flvファイルが出来上がって、 MPlayerとかで再生出来る。改造なんて言うにも値しないねぇ。なにをしたか、と言うと、入力のチェック部分 ( 冒頭の if から fi まで )をコメントにして無視させて(削除してもいいけど) 、スクリプトに与える第二パラメーター $2 を読めるようにして、最終行の wget でのファイル取得の際にその $2 を ファイル名に指定にするだけ、というへっぽこ改造だ。
プログラミングが解る人なら、どうやって データ元URLを見つけて落とす か、という仕組がわかれば、たとえばブラウ ザで Drag & Drop で シャキーんと一発で落とせるアプリぐらい簡単に作れるはず。 私はプログラムはさっぱり全然解らない、からこれでオシマイだけれどね〜
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こういう頭の良い人が書いたスクリプトがあって、アホな私がそれを使って...
組合せの妙というか、こういうのがUNIX系の良い所なのよね...
Win系でバイナリでブラックボックスだとどうしようもないものね...
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追補
その後YouTubeの仕様変更があり、このスクリプトでは落とせません...
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私はTV は見ない主義なのだが、それゆえ、例えばあのチンピラ親子を 知ったのもYouTubeのおかげだ。観た感想は.......あ んなのに金かけて番組作って、TV局もようやるわ い関西の恥や、だいたい今時パチキ入れたヤンキーがまだ居るやなんて.... 、じゃりん子チエのテツでももうちょっと口の聞きかたしっとるで、ナニワのロッキーと言われた赤井だって、もうちょっと愛敬あったやないか。アホみたいに 死に物狂いで突っ込んで、ほんまに死にかかった、アホと言われながら、そういう純粋なところ、あったやんけ。ところがあのチンピラ親子はなんや ねん、下品にも程がある...
試 合前まではそれなりに人気があった、らしいけれども、試合 後のブーイングの嵐、まやかしの人気だったのだろうね。タレ流しするだけで終ってしまうTVというメディアの限界、世論は作れる、世間は騙せるというTV 屋連中の思い上がりをYouTubeと言うあたらしいメディアは、我々にそれをそのまま晒し、それを暴く力を持っている、のかもしれない。ネットはおとろ しいよ ね、客席に誰が座ってたか、TV録画の分析が、ちゃんと出るんだもん....そんなん写すなんてTBSって無神経すぎるのかね....
もはやTVは、老衰寸前のメディアなのかもしれないね....合掌....
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とどうでもええ話を書いてしまったが....さて本題...
YouTube は、ご存知の通り FlashPlayerを利用した動画配信視聴サイトであるわけだが、このFlashPlayerの動画再生は、オンデマンドである、と いう素晴らしい側面もあるが、ネットの状況によっては途切れたり、途中で止まったり、と言うこともままある。 また1プログラム10分という制限があるので、それ以上のプログラムは分割でUPされているわけで、連続で見たい場合にちょっと不便だったりする。 プログラムの動画データをファイルに落とせれば、他のメディアプレーヤーでいつでも自由に見られるし、FlashPlayerで動画再生のCPU高負荷か らも逃げられるし( Flashの動画再生は例えば233MHzのCPUだと無理だ。600MHzでもきつい。でもファイルにおとして、MPlayerだと233MHzでも問 題無く再生できるのだ )、分割ファイルも連続して見ることが出来るはずだ。 あるいはある日突然そのプログラムが削除される可能性もある現実...を見れば、とりあえず手もとに置いておきたい....という不埒な欲求もあるかもし れない...(以前年甲斐もなく "犬夜叉"を半分観た、と書いたけど、直後に”アニメ狩り”があってファイルがすっかり無くなったので結局全部通しでは観られなかった.....恐ろしい のはそれでも次々に新たにUPされ続けている...英語吹替えの奴ばかりなのでupしてるのは外人さんなのだろうけど...)。
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と言う事でいかにYouTubeの動画をファイルとして落とすか、なのであるが、一番簡単なのはここを利用する事であろう。
http://www.piyo2.info/project_youtube_download/
これが一番簡単かな。このサイト経由でブラウザーで落とせる。
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さてLinuxなど UNIX系の住人にはこのサイトのスクリプトが役立つであろう。
http://people.igalia.com/berto/
私はこれを適当に改造して使っている、というか、元のスクリプトのままだと、得られるファイル名がYouTube側のファイル名になってしまう...例えば MSQ7sZTDfbk.flv みたいに無意味なヘンテコなファイルになってしまうからね。
なので勝手にこう書き換える...
# $Id: youtube.sh 496 2006-06-05 23:37:35Z berto $
#if [ "$#" != "1" ]; then
# echo "YouTube Video Downloader"
# echo "Written by Alberto Garcia <agarcia-at-igalia-com>"
# echo "Homepage: http://people.igalia.com/berto/"
# echo
# echo "Usage:"
# echo " youtube.sh http://www.youtube.com/watch?v=<video_ID>"
# echo " or"
# echo " youtube.sh <video_ID>"
# echo
# exit 64
#fi
VID=$(echo "$1"|sed "s/.*v=\([^&]*\).*/\1/")
URL1="http://www.youtube.com/watch?v=$VID"
echo -n "Getting $URL1 ..."
PARAM="$(wget -q -O - "$URL1"|grep watch_fullscreen|cut -d '&' -f 3)"
echo " done."
URL2="http://www.youtube.com/get_video?video_id=$VID&$PARAM"
echo -n "Getting $URL2 ..."
URL3="$(wget -S "$URL2" 2>&1|sed -n /Location:/s/.*http:/http:/p)"
echo " done."
echo "Video address is $URL3"
exec wget -O "$2.flv" "$URL3"
こ れで、このスクリプトに 対象URL と 望むファイル名を与えればそのファイル名の flvファイルが出来上がって、 MPlayerとかで再生出来る。改造なんて言うにも値しないねぇ。なにをしたか、と言うと、入力のチェック部分 ( 冒頭の if から fi まで )をコメントにして無視させて(削除してもいいけど) 、スクリプトに与える第二パラメーター $2 を読めるようにして、最終行の wget でのファイル取得の際にその $2 を ファイル名に指定にするだけ、というへっぽこ改造だ。
プログラミングが解る人なら、どうやって データ元URLを見つけて落とす か、という仕組がわかれば、たとえばブラウ ザで Drag & Drop で シャキーんと一発で落とせるアプリぐらい簡単に作れるはず。 私はプログラムはさっぱり全然解らない、からこれでオシマイだけれどね〜
---
こういう頭の良い人が書いたスクリプトがあって、アホな私がそれを使って...
組合せの妙というか、こういうのがUNIX系の良い所なのよね...
Win系でバイナリでブラックボックスだとどうしようもないものね...
---
追補
その後YouTubeの仕様変更があり、このスクリプトでは落とせません...
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