何が起こったか、というと、使用中突然カーソルが爆走というか暴走してコントロール不能になったのでありました。リブートするとCMOSが立ち上がってエラーだとぬかしよりました。
こんな風にCMOS画面が出てエラーを告げるも、この時点でカーソルが暴走して勝手にに動きまわってるからCMOSのメニュー操作すらでけないじゃないかー...
Escキーでかわすも、8611 だとか
なんのこっちゃ....
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で、 し ばらく電源切って放置してたらCMOS立ち上がらずbootできた...けどGDM立ち上がるとやはりカーソルが勝手につっ走ってコントロール出来ない。 ThinkPad はTrackPointというポインティングデバイスが売りの一つで、たしかにそれなりに使いやすいのだが、なんかこのセンサーが逝っちゃったのかな、と いう予感が...
でコンソールに落ちて tpctl で 内蔵ポインティングデバイスをdisableにしてみた
tpctl --spi=disable
ビンゴ! 読みの通り、カーソルの暴走が止まってマウスで普通に操作が出来た。やれやれ。
いやー去年TP600に Debian sarge入れた時に tpctl インストールしといたんだけど、助かった。
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IBMエラーコード一覧
やはりTrackPointが怪しいな....
今回と同じ様な例の報告があった...けっこうありがちなのかな
http://www.repairspot.com/thinkpad_8611_error__disabling.htm
さあどうしようか...というかそろそろ年貢の納め時なのか?