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解説 : ( 専用工具を使わずに腕時計の電池交換をする方法 )
いわゆるスクリューバックと呼ばれるねじ込み式の裏蓋の時計の電池交換を行う場合、通常は蓋を開けるためには専用のオープナーを用いる必要がある。しかし持っていない場合どうすればよいか、と随分昔に編み出した開封法なのだが、案外上手く行くし、傷が全くつかない方法でもある。
と言う事で、たまたま電池切れが起きたのでビデオで撮ってみたものがこれ。
この時計 公称3年の電池寿命ということなのだが、7年持った。時計用の専門工具はきちんとしたメーカー製のものは非常に高価なので、たまにしか使わないのに買い込むのは躊躇する、だからと言って安物はいかにも安物で、こういう裏蓋を開ける道具は100円ショップにも300円ぐらいで売られているのだが、手を滑らせて裏蓋に傷をつけるという事が起こりがち。ラジオペンチみたいなものでも開かない事はないが、同様に滑らせて傷を付けるのは目に見えている。昔モールに入ってるような時計店に同様の時計の電池交換依頼したら、思いっきり傷付けられたことがあった。
要するに素人が売り子をしてるだけの店は信用ならない。メーカー送りにすると完璧かもしれないが、数千円は最低取られてしまう。
この方式ではDIYで行えて、傷のリスクも少ないので、ビンボなあなたは自己責任でどうぞ。
と言う事で、たまたま電池切れが起きたのでビデオで撮ってみたものがこれ。
この時計 公称3年の電池寿命ということなのだが、7年持った。時計用の専門工具はきちんとしたメーカー製のものは非常に高価なので、たまにしか使わないのに買い込むのは躊躇する、だからと言って安物はいかにも安物で、こういう裏蓋を開ける道具は100円ショップにも300円ぐらいで売られているのだが、手を滑らせて裏蓋に傷をつけるという事が起こりがち。ラジオペンチみたいなものでも開かない事はないが、同様に滑らせて傷を付けるのは目に見えている。昔モールに入ってるような時計店に同様の時計の電池交換依頼したら、思いっきり傷付けられたことがあった。
要するに素人が売り子をしてるだけの店は信用ならない。メーカー送りにすると完璧かもしれないが、数千円は最低取られてしまう。
この方式ではDIYで行えて、傷のリスクも少ないので、ビンボなあなたは自己責任でどうぞ。
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2022/01/13 追記
上記記事から4年経ったのだが、バッテリー警告表示(秒針が2秒ごとに進む)が出たので再度同じ方法で交換した。一応記録として残しておく・・・