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My Soundcloud Channel --- Testing :D

Wednesday, February 20, 2008

今日の Logitec MX620 3台目が2ヵ月経過

ホイールの不良で2度目の交換、3台目(3代目?) となった Logitec (Logicool) の MX620であるが、3台目を使いはじめてから2ヵ月経過した...ので、経過報告を。

今のところ全く問題がない。金属ホイールにゴムがぴったりしたまま、つまり初期状態が持続している。



1台目は2週、2台目は2ヵ月程でゴムが緩んできたのだが、今回は今のところそういう症状は現れていない。手で触った感じも 1台目、2台目と微妙に違う感じだ...

これは対策品なの...かな...??

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なお、昨年8月に買った時の、つまり初代から、乾電池だけは引き継いで使っているのだが、半年経った今でも普通に使えている。 公称一年の電池寿命であるが、業務で使う場合どれ程持つのか興味のある所でもある。

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ちょっと重い、という以外は良いマウスだとは思うんだけどなぁ、"ホイールの問題"が無ければ!こんなの、 " ゴメン" と"公表"して問題の旧ロット流通品を回収、新ロットの対策品と置き換えて、現行流通品は全て大丈夫です、とかやればいいのに...それがどれだけ好印象につながるか、なんて考えらないのかな...

それをしない限り、たとえ対策打ってても"こっそり"では、今後 新製品が出ても、このメーカー大丈夫かな、前科があるし、と心配が先に立つものね...

Tuesday, February 19, 2008

Monday, February 18, 2008

Today's KORG KAOSSILATOR Demo 5



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ちなみにこれはYouTubeにステレオ音声をupするテストサンプルでもあった。
ffmpegで 映像200k, 音声96k の flv (flv1) でエンコしてみた...ビットレートをこの程度に押えるとYouTube側で再変換がかからず音声もステレオのままになる様だ

どうも、トータルで340kから350kbpsが限度みたい..

Wednesday, February 13, 2008

今日の重量級防振キーボードスタンド製作

まぁこういうモノを作ってみた、という記録として...DIYネタ...
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眠っていたエレピ、KORG SG-1D をひきずり出して来たわけだが、これは重さが30Kg以上...多分35Kgぐらい?かな。で、これを以前と同様、安物のキーボードスタ ンドに乗せていたのだが、元々重量オーバー気味でフラフラ...蹴つまずいてひっくり返したりしたら危ない...ので、スタンドを急拵えしてみた...

スタンドと言うより、エレクター(もどき) の置き台を組んだのだが...転倒防止のためキャスター付きにした。動かし易いし、不慮の事故で躓いたり押したりした場合、転倒ではなく移動して逃げるから安全...だろうとい意味で。 一番上の棚板に ゴムの部品(多分ドアの当たりに使うバンパー)を ボルト、角座で挟む様にとりつけ"足"にした。



... 打鍵の振動が下の部屋に響くとトラブルになる...ということで、振動対策を...



元々のカーペットは、一応防音という触れ込みの、ちょっとだけ高いものなのだが、これに"洗濯機用"の防振対策として売られていたシートを置き、キャスターの輪止めを敷いてその上にゴムタイヤのキャスター...キャスターは安いからと言って小さいプラのやつだと不利だとおもう...大きめのゴムタイヤのがよい....これでタイヤ面の点接触、樹脂部品/カーペットの面接触、それらの組合せが緩衝となり床には振動が伝わりにくくなるはず...たぶん...

"打鍵音"は、これは仕方がない。本体が鳴る訳だから。それに打鍵音って、そんなに大した音じゃない。 しかし、スタンドを通じて床に伝わる振動...これに注意しないと。 市販のエレピの様にリジットなスタンドそのまま使って、無対策だと"振動"を伝えてしまう... 一戸建ての自宅ならともかく、集合住宅、特に木造安アパートなんかだとまずい...(鉄筋コンクリの建物でもコツコツと響くから注意...)

と言う事があるので、念には念を...と言う事で....



ポリエステル綿かなにかが入った "クッション" (あるいは枕?) を本体と本スタンドの間に 挟む事にした。 "布団"的なクッションで振動の伝達を阻止しようという事である。例えば"牢屋主"みたいに 布団を積み上げて、そこに乗せるのが完璧、だと思うが、まさかそれを実行するわけにもいかないからね...

若干フラフラするがやむを得ない。 まぁ ガンガンと弾かなきゃ大丈夫かなぁ...という感じかな。

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余談だが、スタンドというよりは物置風になったのついでに、長らく休眠していた、知る人ぞ知る、MIDIパッチベイ...KAWAIのMAV-8 (マブハチ)を出してきて使う事にした...



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でSG-1Dの方はいい感じになったのだが、実は K-1は 未だにスツールの上に乗せて使っていたりする...こっちもなんとかせねば....

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追補

その後ホームセンターで売ってる子供部屋用 (なの?) のウレタンマットを敷いて、



さらにウレタンゴム素材の蒲鉾状のバンパーみたいな奴(家具の角などに貼りつけて怪我しない様にする奴らしい?)を追加してみた。


Saturday, February 09, 2008

今日の 歌声りっぷ on Linux

昨年、Audacityという音声編集ソフトを用いて音楽からオケを消しさってヴォーカルのみにする方法を紹介してみたわけだが、 この方法で完全にオケの音を消し去るのは難しい。どうしてもチャキチャキと高音が残る。 Eqやフィルターなどをかけてチャキチャキ音を目立たなくさせるのが精いっぱい。またサンプリングのずれなのか、部分的にしか位相が合わず部分的にしかオケが消せない、(全体を通しで消せない)という音源もあった。

で、Winの世界には、"歌声りっぷ"という、ヴォーカルを取り出す専用ソフトがあって、無料で使えるらしい。Linuxのみで生きている自分としては、"ふーん..."という感じだったのだが、 LTSpiceが wineで動いた、という事を思いだし、この歌声りっぷを 試しに wineで動かしてみた。

で、結果から言うと、さくっと動いた。(ただしこのソフトの再生ボタンで音の再生はダメ)


そして、そのヴォーカル抜き出しの結果に驚いた。Audacityでうまく抜けなかった音源もかなりのS/Nで抜く事ができるのだ。Audacityでそこそこの結果だったものは、ほぼ完璧に近い。チャキチャキがほとんど目立たない、非常にS/N比が良いのだ。 これはすばらしい...


で、Linuxの wine で動く、という事は、Mac OS X の wine Crossoverでも動くのではなかろうか、と思う。Macでヴォーカルを抜き出すソフトを探して本サイトに飛んで来られる方も居られるようだが、Audacityと合わせて、 一度"歌声りっぷ"を wineやCrossoverで試してみてはどうだろうか...

Wednesday, February 06, 2008

今日の Tripodのアカウントが消えてしまった...

The page you are attempting to access has been removed because it violated Tripod's Terms of Service.

らしい...

随分更新せずに居たのだがとうとう消えてしまった...
アカウント2つとも消えた...

まぁ、いいか...
しかしよく持ったものだよなぁ、1998年の春頃からだから10年弱だ

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と言う事でホームページも旧Blogも闇に消えてしまいましたとさ...
ページの中でも多分一番 訪問者/リンク の多い

"Linux たこのたまご"

の記事もパーです... 内容も古いし、潮時って感じかな...
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追補:1

どうも 載せていた Tripod-Lycosがマルウェアを配布している! という内容の記事が気に入らなかった様だ。Tripodのページにアクセスすると何が起こるか(マルウェアのインストールをしつこく迫られる)というデモをYouTubeにupしていたのだが、TripodだかLycosだかが、YouTubeにクレームを付けたみたい。YouTubeから通告があった。放置してYouTubeのアカウントが無くなるのは嫌だからビデオはひっこめたけど、そう言うやりかた、なんかむかつくな。

悪意があろうが無かろうが、そういうおかしなソフトをばらまく広告を放置していたのは事実なんだからね。 まあ、事実を知って以来、そんなカス企業とのおつき合いは、こちらから願い下げ、いつ引っ込めようか、と思っていたから、丁度よかったかな。

追補:2

と書いたけれども、どうも埋め込んでいたカウンターのスクリプト経由でTripodは無関係だった? という落ち...らしい...本当なら...恥ずかしい...

今日の KORG new SG-1D を引きずり出してみた

microKORGのキーが壊れかけたので20年ものの KAWAI K1 を MIDI接続で繋いで遊んでいたのだが、ミニキーばかり触っていた副作用、巨大に感じていたK1の標準キーにもようやく慣れて来た。
んで、 microKORGはピアノ系の音をよく使って遊んでいたのだが、古いモノの復活ついでに、 と言う事で、部屋の隅で埃にまみれて眠ってる KORG の new SG-1Dというキーボードを引っぱり出して音を出して見てみる事にした...

そもそもこのSG-1Dというキーボード、スタジオ仕様、プロ仕様、の電子ピアノで、一版人向けではない。キースエマーソンやハワードジョーンズ他の有名アーティストも使ってるとか、そんな話もあったっけ。何故ほとんど弾けない素人未満の私がこんなモノを所有しているのか... ともかく20代後半だったと思うけれども、シンセ(K1)のピアノ音だと物足りない..とか、 ピアノタッチのキーボードが欲しいとか、安直に、後先考えずに買ったのだろうと思う。 今となっては当方最大の不良債権とでも言うべきものかもしれない。ほんと良く買ったよなぁ ^-^;)



こいつの音は、とにかく太く、張りがある。 ギンギラ。 今となっては古い音源ではあるが、どんな曲に合わせても埋もれない強さがある。この音源は 相当気合いを入れてサンプリングしたらしい、という記事を読んだ事があるけど、それこそピアノの中にマイク突っ込んで録ったんではないか、と思える程ストレートにゴツーンと来る。 そういう音がプロ筋に受けたのでは、と思う。 仕様的には古いので12音ポリフォニックである。 片手で ピョンピョんと曲に合わせて遊ぶにはそれでも勿体無いわけだが...

これまで部屋の隅に置いてジャンク置場のテーブル的な扱いを受けていたこいつを部屋の真中に出して...でもこれを弾きまくると下の部屋に打鍵音が...と言う事で、microKORG同様MIDIでK1からコントロールする事にした... 迷惑防止の為やむなく ...

で、 K1からSG-1を弾いてみると、K1は 小さい値のベロシティーが送れない事に今更ながら気がついた... 弱音が出ない、のと、ちょっと強く弾くと最大音になって、K1で弾くとキンキン、ゴツンゴツんと、大変キツい音質になるのだ... 他の曲に合わせて遊びで弾いてるだけなのでそれはそれで音が立って面白いんだけど。



久々に弾く事になったK1のタッチは"こんなに良かったっけ?" という印象だけど、久々に触るSG-1Dのキーは "....こんなに渋かったっけ...?" という感じだった。長期間放置していたから経年変化があるのか、室温が低くて渋いだけなのか...それでもピアノタッチなのでコントロールはしやすい...ほとんど弾けないからあまり意味はないが...

ともかく古い楽器だけれど、ちゃんと音が出て、これでまたしばらく遊んでみようかなぁ、と思う今日この頃である。 まぁ半端なものだったらとっくに処分していただろうから、若かりし頃の過ちとは言えこれはこれで良かったのだろう、と思う。



ちなみに 初めて買ったキーボードはやはりKORGのDP-80というやつで、そいつは半端モノだったのでSG1買った時に処分したんだよね.. あのチープなFMピアノサウンド(2オペレーター?) と アナログコーラスのS/Nの悪さと言ったら... 海外でも中古でいまだに売買されているようだけど... 鍵盤のタッチはK1と同じで結構よかったけど音が...