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My Soundcloud Channel --- Testing :D

Sunday, June 29, 2008

Today's Test recording



Mixer : TAPCO MIX.100, MIDI Keyboard : KAWAI K-1 : Piano sound : KORG SG1D, Digital Reverb : Digitech DSP128, Soundtrack : Blackcoffee's In other words (Fly me to the moon ) , Video Encorder : ffmpeg
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一発撮りで未加工なのだが、問題点は
Youtubeで再エンコがかかってモノになってしまった。(up直後の再生ではちゃんとStereoだったのに)→文末参照

聞くに耐えない片手だけのド下手な演奏^^;) だってちゃんと弾けないんだもん...
Mixing
Effectのかけ具合
エレピの音質、音量etc
音源のノイズ

録音に関して言えば、やはり録りっぱなしではなく、いわゆるマスタリング作業は必要ですな。かるくイコライジング、コンプかけてみるとか、空白部のノイズカットとか。
簡単なお遊び、でも自分でやってみると難しさがよくわかる。
あと演ってる時の本人はとても楽しいのだけど、改めて見直すとやはり寒い...^^;)...

PCで適当にシャッフル再生して、それに適当に合わせる、マイルスでもメセニーとでもセッションが出来るのだからよい時代だ。 昔楽器を弄っていた頃 = CD時代 にゃそういう発想が無かった。

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→ こういう埋め込みだとダメみたいだが、元のyoutubedのURL の最後に

&fmt=18

を追加するとyoutubeのページで元のステレオで聞けるみたい....
こんな感じ
http://jp.youtube.com/watch?v=J98ayXbi-xo&fmt=18

Friday, June 27, 2008

今日の Logitec MX620 の電池寿命

昨年8月中頃に購入後二度の交換を経て三台目を使い続けている LogitecのMX620であるが、電池だけは最初の付属品を引き継いで使っていた。 と言う事でもう10ヵ月目だなぁなんて思っていたら、朝出社後PCを立ち上げ気がついたら赤いランプが点滅した。



たしか電池寿命は公称1年だったと思うが、毎日業務でガンガン使って10ヵ月というのは、けっこう優秀なのではないだろうか。ゴム伸びという欠陥もこの個体は半年経っても問題が出ておらず、改良されている、と言ってよいのだろう。 初めからこの品質で出荷していれば...ちょっと重たい以外粗の目立たないマウスって事で文句なくお勧めできるモノになったのにね...

Wednesday, June 18, 2008

今日のamaroK backport on Debian Etch

Linux上では現在最強と言って良い音楽再生/管理ソフトのamaroK、これまで現行Debian Etchの正式パッケージを使い続けていた。 のだが、なんかバグに当たる事も多くなって来た。Amazonからの画像検索、表示も何時の間にか出来なくなってしまっていたり。

と言う事でEtchに対応しているパッケージを探してみると、最新の非公式パッケージが某所に上がっていたので試してみた...

source.listに以下を追加して

deb http://alioth.debian.org/~modax-guest/amarok-etch/ ./
deb http://www.backports.org/debian etch-backports main contrib non-free

apt-get update, apt-get install amarok で amarokを入れ直す。
いくつか追加パッケージなどが同時に入った。非公式なので自己責任で...




とりあえずちゃんと動いている....

それから、Appleは最新iPodでお得意の嫌がらせ、iTunes以外を締め出す仕様変更を行ったのだが、今回の新しいamaroKと、さらに同時にインストールされるlibgpod3にて対応済みらしい..が当方はまだ 1G nanoのままなので確認できない....
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こうして書いておかないと、入れ直した事とか、忘れちゃうからね ^^;)

Monday, June 09, 2008

今日のElekit TU-879S に EL34 を挿してみた

どういう訳か本サイトへは TU-879というキーワードで飛んで来られる方が大変多い...のは、このBloggerがgoogleと親和性が高くて検索結果がけっこう上位に出るからのようだ。大した記事もなくて申し訳なくもあり、また、こういう気軽に作って楽しむプラモ的なキットにいったい何を求めているのだろう、Hi-Fiだったらお笑いだよなぁ、なんて思ったりもしている。まぁ、そういう事もあるので、今回ちょっとしたネタを上げておく事にする...
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先日楽器接続用に小型の安いミキサーを通販で買ったのであるが、同時に"球"も注文していた。 Elekit TU-879Sの交換用と言うか予備として、 12AX7 1本と EL34を2本。 ちょっとした酔狂で買って組んでみたTU-879Sなのだが、なんのかんの言っても、すっかりヘッドフォンアンプとして定着してしまったので、予備を仕入れておこうか、という感じである。楽器屋でもギターアンプ用の品種はけっこうある。 もちろん選んだのは当然 一番"安い"ものだ。TU-879はシングルアンプなのでペアマッチングも無用、バラ売りの安いのが選べるのが利点だ 。

そして来たのは12AX7がJJ(スロバキア) ,EL34はエレハモ/ロシアと印刷がある...

KITに付属していた12AX7は中国製なのだが、マイクロフォニックノイズが酷く、アンプの置いてある机にちょっとモノをおくだけでもカツンカツンと響く。指先でピンピンと弾くとカツカツコンコン響くのが、突然ポコっと響かなくなったりもするので、半分不良品みたいなものなのだろう。

今回来たJJの12AX7は全然響かない、当たり品(というかそれが当り前なのだろうが) だったので中国製には退場してもらった。

一方EL34の方は.... あたりまえだけどちゃんと綺麗に音が出る...が、一つ気になる事が...


とっても熱い!

なんかちょっと不安になった、が、プレート赤熱してるとかもなく、きちんと綺麗に音も出てるので動作不良ではない...そもそもメーカー自身が差し替え可能品種として公称しているわけで設計上も問題ないはず...なんでだろう♪
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で、もしや...と、元の6L6-GCEL34の諸元の差を見て納得...

ヒーター電流が全然違う!0.9A vs 1.5A で EL34の勝ち...

EL34の方が遥かにヒーター電流が大きいので当然ヒーターからの熱量も大きいのだ。アンプの筐体表面がこれまでになく熱いのでびっくりしたが...電源トランスにも余計に負荷が掛かる訳だし、これは仕方が無いようだ...

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これから夏になるわけだが、そもそも 白熱電球が生産中止になる御時世に、エアコンガンガンかけて真空管アンプなんて理にかなわない、というか非エコの最右翼じゃないか...と思う...ので、夏には自粛という事になると思う。というか、昨年みたいに猛暑が続く様なら使うの止めるのが国民の義務かもしれないと思ったりもする。 原発まだ動いてないわけだし.... 冬季には暖房の"足し"にもなろうが...

と言う事でしばらくは球のバーンインがてら ^^;) 使うにしても蒸し暑くなってきたらまた6L6-GCに戻して本格的な夏になったら真空管は涼しくなるまで使用禁止...かな...たぶん....

Saturday, June 07, 2008

今日の TAPCO MIX.100

ここ2年間の間に、microKORGを買ってKAOSSILATORを買って古いSG-1Dを復活させ...と、楽器遊びを復活させたわけなのだが、これまでこいつらを、変造したUSBインターフェース経由で鳴らしていた。SG-1Dはマイク入力、microKORGとKAOSSILATORはライン入力に排他的に接続、つまり使わない方を外して使う方をプラグインさせていた。遊びで鳴らすだけだし、二つの楽器を同時に鳴らす事はまずない、のでこれでもよいのだが、USBサウンドカードのCODECのmixerはやはりヘッドルームが無い、というかPC音源鳴らしながら楽器を入れるとクリップしたり... やっぱりまともなmixerが欲しくなる...

と言うことで買ってしまいました。


TAPCO MIX.100

Mono 2ch, Stereo 4ch で合計10chのミキサー。 Stereo4chと言う所が美味しい。こんなモノが 11550yen@SoundHouse で買えるのだから良い時代だ。大昔Stereo 4chのパッシブを作った事があるけど、VRやらケースで結局4000円近く掛かった記憶がある。自作でこの値段で同等品を作るのは不可能、だろう。




とりあえずSG-1Dの上に置いて、適当に繋いで試してみたが、悪くないです。安物だけどきちんと作ってある。PC音源を繋いでヘッドフォン端子にAKG K270を繋いで音楽を聞いてみたけどけっこういける。ボディーも金属製でガッチリしている。



2つのmono入力には3バンドイコライザー付き、 4つのStereo入力はイコライザーなしと潔い。AUXはsendがmono, returnなし、なのでエフェクトかける場合は4つのStereoのうち一つをreturnとして使う必要が生じる...が、たいていこれぐらいあれば良いでしょ? という割り切りなのだろう。機能的には自宅でお遊びで使うには十分過ぎると思う...

こういうのが一台あると、"ミュージシャンごっこ"がより楽しくなるネ...

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...ん....ch1,2にちょっとバズが乗ってる...特にch1が比較的大きい...Gainを上げるとブーン....ch2は比較的ましだが...使えないわけではないが、使いたくないというかgain上げられない...他所からハム引いてる様でもなさそう...

というか、この値段ではやはり無理があるのかな.. ?

→ ふと 3Pのcanonのバランス入力を試してみると.... gain上げてもバズがそれ程気にならないレベルだ...でもアンバラだとダメ... このmonoの二つは使えないなぁと思った、けど、バランス入力だと大丈夫みたい...

Sunday, June 01, 2008

今日のNintendo DS で 音楽力

いかに世間で流行っていようと、ゲーム機の類は買った事がなかったのだが、それでもNintendoのDSというプラットフォームは非常に良くできていると思っていた...大人向けのソフトも色々発売されていて幅広い世代に受けているらしい...国語やら英語やら勉強するのもあるらしい...

というぐらいの事を醒めた気持で見ていただけだったのだが、この...DSでKORGのアナログシンセのシミュレーションが出来るというやつ... こいつの発表があったので、これは買わねば...と思ったのであった。

この夏発売らしいので、それまでに本体を準備しておこう、と言う事で今日DS本体を手に入れた、のだが、ついでに音楽力というソフトを買ってみた。 なんでも 楽譜を勉強するソフトらしい...




で、ちょっとやってみた、のだが、基礎の基礎、どこかに忘れて来てしまった楽典の基礎を思い出すのに役に立つ、かなぁ...?ぐらいの内容だった。 まぁ星三つ★★★ ぐらいの感じかな ^^;)...ああそうか!とか思う事はあんまりなかったかな... しかし楽譜見てリズムが取れないとか、音程認識に時間がかかるとか、モロに出ちゃうね。 これだけで楽譜が読めるようになるとは思えない、けれども、アレルギー緩和ぐらいの効果はあるかも...

おまけのコード表は、せっかく音の出る機械に載せているのだから音が出るぐらいの工夫はあってもよいのでは、とか、フリーで演奏できる楽器モードみたいなのを付けりゃいいのに、なんてまだまだ工夫が足りない気がする....

それから、上側の画面に楽譜が出て下側の画面の鍵盤を押して演奏する、という演奏モードというのがあるのだが、これは無理がある。なにせ"絵"の鍵盤をタッチペンで押すわけで、演奏には本物の鍵盤と違って手探りでは難しく常に鍵盤を見る必要がある...結果楽譜なんか見てられない...
なので、ただ楽譜と音程、リズムなどの関係を勉強するだけなら、鍵盤が光ってガイドするカシオトーンみたいな方が効率的だと思うね...
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本当はギター演奏のソフトも試してみたかったのだが、店には置いてなかったなぁ...
上記のシンセソフトの発売が待ち遠しいですな...

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と言うことなのだが...ふと試しにイヤフォンジャック出力をPCライン入力に繋いで音を聞いてみた...ら...

....これは思った以上にノイズがキツイですな....
シンセのソフト...まじな楽器としては厳しそうだな ^^;)