で、いざマウントしてみると、iPodへの曲の読み書きがマウスでちょちょいと簡単に出来てしまう。まぁこれは Gtkpodでも似たようなものだ。 しかし転送後の結果が違う。
amaroKにはジャケットの写真をAmazon.comなどから引っ張って表示させる機能があるわけだが、amaroKから iPod nanoに転送するとこのジャケット写真も一緒に転送される事が解った。
ここがGtkpodと違うところだな。まったく無意識のうちに転送され再生中に表示される。
で iPod nanoを買って早くも一年になろうか、という頃なんだけれども、初めてnanoに写真が表示される所を見た ^^;) ...今更だけど...というか、Linux のユーザーの悲しさだな...
ジャケット写真なんて見られなくても困る事は全く無いのだけれど、やっぱり見える方がやはり嬉しい気がする...そういう気持を突く商品企画だったのだろうな、と今更納得...遅過ぎるかな...
ともかく、Gtkpodでロードした曲を一度全部消してamaroKで再転送して全部のジャケット写真を送り込んでしまった。Gtkpodよさようなら。Gtkpodがあっさりとその座をamaroKに明け渡した瞬間であった。なんかここ数年こりゃ凄い、というソフトは Gtk系より KDE系から出て来てる様な感じがするのは気のせい?
ところで、衝撃的だった昨年のnano発表から、それが近所で普通に買える様になるまで一月半程かかったんだけど、先日発表になった新型 nano は去年程の爆発的大人気、とはならず在庫潤沢の様で、普通に買えそうですな。たしかに旧型持ってると新型が気にならない、と言うのはウソで、容量倍増、再生時間延長はうれしい機能upなのだけど、さすがに今のでも十分間に合っているので、今回の新型は飛びつく程のインパクトは無いかな...