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My Soundcloud Channel --- Testing :D

Sunday, May 24, 2009

今日の Steinberger用ストリングアダプター試作のナゾ

昨年 D.I. Box を自作して以来ギター遊びが復活したわけであるが、懸念事項がある。ギターはSteinbergerのKlein と Spirit なのだが、共に専用弦(ダブルボールエンド)が必要となる。このシステムは大変使い勝手がよく、チューニングも狂いにくい、ある意味究極のシステムだと思う。


で、このSteinbergerに一般の弦を使う場合には、ヘッド部に"ストリングアダプター"なる専用部品を用いる必要がある...のだが、残念ながら私はそれを邪道と思って買わなかったのである。

シンプルで使い勝手がよいのが売りなのに、なんでわざわざ使い勝手の悪いものを使う必要があるわけ?...と長らく思っていた...のだが、気づけば、専用弦はもはや種類が選べない、取扱い店が少ない、という状況になっている。

かつて輸入元がゼンオンだったころは、それでも番手や種類はそれなりに選べたと思うが、今となっては 942とか1046とか言うスーパーライト級のポピュラーな番手以外は見つからない。例えば、ステンレスのフラットワウンドのライトゲージを使ってみたい、と思っても、もはや売っていない、のである...

じゃあストリングアダプタを買ってみるか...と思っても、もはや国内では手に入らない様だ。オークションなどでも高騰、目先の効く人が、あちこちで買い漁って転売、という状況。なんか音楽とか芸術とか言う事から最も遠い行為が横行してなんともはや...

そのうち買ってみるか、と思いつつ買わずにいたらこの有様...orz

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転売屋を儲けさせるのもシャクだ。そのストリングアダプタを自分で作れないか、何かを応用できないか、なんてあれこれ考えてみたのだが...例えばロック式のナットをそのまま使ってみてはどうかな、とか、板金工作でそれに近いものなら作れるかもしれない...と言うような妄想をしているうちに、ピコ~んと閃いたので、そのひらめきを実験してみることにした...

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ホームセンターで使えそうな部品をGetした。模型用モーターに使うアルミのプーリーである...一つ 126円@ジョイフルホンダ。 付属するイモネジでは締め付けが不足するはずなので、代わりに6角レンチで強く締め付けられるように "ホーロー"と言うネジを用いる。



これをこんな風に使うわけだが...


弦を確実にホールドさせるために

  • あらかじめ6角レンチで、タップを切る要領で奥深くネジが入り込む様にしておく。
  • それでも細い弦ははさめないので、ネジの先端部をヤスリで角を落としておく。

事が必要だった。これは、元々2mmのシャフトを締め付ける分しかネジ穴が切られていないためであるのだと思う。また、プーリの鍔の部分はヤスリで削って小さくして、ヘッド部の穴に入る様にした。

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大成功!

と思ったのだが....

低音側の巻弦ズリズリとテンションが下がってボヨーン... orz

外してみると巻線がボロボロ...ネジの締め付けに耐えられず、脆くも巻線がすりきれてしまう様だ....高い圧力で回転するネジの先が当たるのだから当たり前か...

残念ながら思い通りにはならなかったのだが、それでも単線の3本はテンションを維持している。しばらくこのまま放置していて、安定性を見てみるつもり。

弦に直接ネジが当たらない様に、シムを作って噛ませてやる、とかが必要かもしれないね....

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と言うことで、今回の試作は"失敗"だったのだが、何かよい手がないか、もうちょっと考えてみたいと思う...


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追補

上記のとおりの状態で一週間程使ってみたけど、なんとかテンションは保たれている様だ。1弦は切れてしまったが、切れたのはブリッジのボールエンド側の方で、ヘッドのアダプタ側ではない...なので、切れやすい1,2弦を応急処置的にこのいい加減かつチープなアダプタで置き換えるのは可能そうである。 アームじゃんじゃん使う人はだめかもしれないけど(私はアーム使わない=使えない 人なので使っていない...)

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続編: 今日の 続Steinberger用ストリングアダプター試作のナゾ..で、改良してみました...いちおう成功

Monday, May 18, 2009

今日のKORGのクリップ式チューナーを買ってみた

何となく、昨年買ったAGS83B の弦をメロゥな音がするらしいフラットワウンドに換えたくなったので、楽器屋へ行ってきた。で、それはともかく、ギターのチューニングには、普段Linux上で動く lingot というソフトを使っている。ギターは、自作 D.I. → Mixer変造USBサウンドカード 経由で...つまりPCを使って音を出しているので、こういうソフトはとても便利だ..

lingot

...と思っているのだが、楽器屋に超小型のクリップ式のチューナーが置いてあったので、弦を買うついでに、なんとなく買ってしまった。当方は一応KORGファンなのでKORGの奴にした。


KORG AW-2

ピエゾピックアップ が振動を拾って音名とズレを表示するというものである。でさすがは専用品だけあって、メーターの振れ具合がとても見やすく素早く的確にチューニングできる。ギターのチューニングなんて本当は非常に不安定でふらふらしてる...のが、先のPCのチューナーなんかを使っているとよく解るのだが、逆に言うと本当に正確に合わせるのはいろんな意味で無理に近いのだから、そのへんをソフト的に割り切って使いやすく、収束しやすく表示させているのだろうと思う。

そしてケーブルなどが無用で、無接続で使えるというところがすばらしい。久々に納得のお買い物であった... 複数買ってギターごとに付けっぱなしにしてもよいかも、と思ってしまうぐらい、使い勝手がよいと思った...

Sunday, April 19, 2009

今日の中古のJS-5を買ったら壊れてたので返品

先週某所のHard OffなるリサイクルショップでBOSSのJS-5というバッキングマシンが¥10500円出ていたのを目にした...これはちょっと欲しいかも...ギターやキーボードでソロをとるミュージシャンごっこにもってこいじゃないか!

と言うことで、意を決して本日買ってきた...早速音を出してみたのだがなんか....音はちゃんと出る、のだけど...



ジョグダイアルが効かない!

したがってプリセットのソングの切り替えもエフェクトのかけ具合も各種設定も、殆どな~んにも操作できない....ただのゴミだった orz

こんな基本機能がダメなものを売るなんて...
ロクに検品していない、か
確信犯的に解っててやっているのか
何れにしても杜撰としか言いようがない

保証が3ヵ月ついてたからよかったものの...速攻で返品したけど、なんか納得がいかん...
使ってて壊れたのならまだしも、最初から故障してんだものなぁ

元々印象のよくない店なのだが、益々印象を悪くした事件であった...
 

Thursday, April 02, 2009

今日の AtomなPCを組んでみた Debian Lenny パフォーマンス編

Atom PC 設定メモ編 つづきと、Atomマシン (MSI WindBoard330) の体感的パフォーマンスについてのメモ

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フレームバッファー

インストールしたままだと、起動時のコンソールCGAだかVGAだかの解像度が引き伸ばされて表示される。 なので 起動時のコンソールを XGA (1280x1024) 24bpp のコンソールにしておいた。 /boot/grub/menu.lst にカーネル起動オプション vga=795 を追加する。 24bppにする意味はあまりないけどね... (でも mplayer vo=fbdevとかでフルカラーで動画が見られる...)
# defoptions=quiet vga=795

としてupdate-grubする。
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lm-sensors

lm-sensors をaptitude で入れて、sensors-detectを走らせてデバイスを検出、/etc/modules に書き加えた 設定は次のとおりとなった。

# Generated by sensors-detect on Sun Mar 15 16:29:51 2009
# Chip drivers
f71882fg


で、 sensors を走らせるが、CPU温度 しか出ない...けど、 gkrellm の sensorsの表示はtemp1とtemp3が出る...

/etc/sensors.conf と /etc/sensors3.conf と confファイルが二つあるけど...これらの中の f71882fg の設定部分を見ると temp1がCPU, temp2 が System, temp3 が ignore になっている。どうも 今回のPCに採用したボード MSI WindBoard 330 は temp1 が CPU, temp2がなし、temp3が System みたい。なので、その部分を次の様に書き換えてみた

chip "f71882fg-*" #<----for MSI Windboard 330 # Temperature
label temp1 "CPU"

ignore temp2
label temp3 "System"


しかし、sensorsで得られるこれらの温度は正しいのか、そもそもTcなのかTjなのか分からない.... で、Tcを検出していて、おおむね数値も正しいとすると、小さいminiITXケースに入れたこともあるのだろうが、Atomは温度が高めだなぁ、と思う。室温20度で CPU温度が アイドルで50度ちょい、軽い負荷で55度を超え,重い負荷をかけると60度を越える。室温+30~40度というところか。 Systemは 40-45度ぐらいである。 昼間無人で帰宅直後35度になってる真夏の部屋だと、CPUは75度ぐらいになるかもしれない。CPUはファンレスだから真夏にはそれぐらいになるのだろうが、定格は越えない様なので、あまり心配することもないかもしれない。ただちょっとヒートシンクに風を当ててやりたい気がしないでもない... HDD温度 は hddtemp を入れてモニターする。 小さいケースにしてはそこそこ風が当たってるみたいで 室温20度で 30度ちょい、これだと真夏で45度ぐらいだから心配するほどは上がらなさそう。
 



なお、Atom 330はデュアルコア かつ、 1コアを2CPUに見せかけるハイパースレッディングなCPUなので、CPUが4つに見える...

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wine

wineを使う例として 過去に LTSpice歌声りっぷ を紹介していた。今回二つとも同様に試してみたのだが、ちょっと進展があった。 LTSpiceはメニューの sync release でオンラインで直接データベースがupdate出来た。また歌声りっぷは、音声のプレイバックでちゃんと音が出る様になった。 もしかしたら Lennyのwineが進化したのかもしれない...

余談だけれども、 Mac 歌声りっぷ の様なキーワードで本サイトに飛んで来られる方がけっこう居られるのだが、 Linuxのwineで動くので、Intel版Macのwineやcrossoverなら動く可能性が高いと思いますよ。Macの事はよく分からないけど、 wineも歌声りっぷもロハなのでダメ元で試しててみる価値はあるかもしれないですね。

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PicasaとGoogleEarth

Google謹製の Linux版 PicasaとGoogleEarthも当然動く...PicasaのLinux版は 基本的にはWindows用のバイナリをwineで走らせると言う仕組みの様だ。CPU負荷が重いけど、そこそこの速度で動く。



問題はGoogleEarth... 

GoogleEarthは、旧マシンはビデオカードが嫌われて(G450)起動しなかったのだが、今回のAtomマシンは一応起動した...のだが、デフォルトのままだと"使えない"と言ってよい位動かない。地球をぐりぐりするなんてとんでもない、というか地球がなかなか出てこないし..出てきてもほとんど固まってて動かない..

では全く使えないか、と言うと、ちょっと根気が入るけど、ほぼ固まった状態のメニューをのんびりと操作して次の様な設定を試してみよう...

  • 起時の窓サイズを小さく設定 → View- View Size - Computer Playback -320x240
  • なるべく余分なものを表示させない → SidbarのLayersのチェックを最小限に
  • 移動速度は最大に → Tool-Option-Navigation Fly-Toを最大にする...
  • 起動時に直接どこかを表示させる → なるべく低空で起点になるところを選んで、View - Make this my start location で設定
  • Tool-OptionでTerrain Qualityを低くする
フルスクリーンで地球をぐりぐり、をのぞまず、ちっこいサイズ使うなら、ちょっと動きがいまいちだけれども、使えない事はない。GoogleEarthは見える範囲が広い程、つまり画面サイズが大きいほど、また高度が高い程データ量が増えて重くなるみたいだ。デフォルトの窓サイズではほとんど動かないのはそのせいではないかと思う。

これはもう、Atom CPUの限界なんだろう。まぁしかし、遅いながらもちゃんとStreetViewもFlightSimulatorも動く。







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オンボードビデオの画像クォリティは...?

ビデオチップはチップセットに統合されているオンボード。Xでの画質は、まぁ問題ないと思う。旧マシンのG450に比べると、ちょっと切れがないかな、とも思うけれど、1ドット飛びのテストチャートを出してみても特にノイズ、チラつきが出ないので合格範囲と思う。

ゲームはほとんどやらないのだが、 ppracerと flightegearを入れて試してみた。前者はペンギンが氷上/雪上滑走する3Dゲームで後者は3Dフライトシミュレーター。旧マシンは前者は問題なく遊べたけれど後者はかなり遅くて遊ぶ気にならないぐらいだった。今回のAtomマシンは、前者は全然問題なし。後者も、フレームレートがちょっと遅いけれど、まぁ遊べるかな、という感じ...本格的に遊ぶのは無理だけど...

問題は動画再生。いわゆる SDクオリティ/サイズの動画は難なく再生できる様に見える。CPU負荷もたいして高くない。 ところが、なんと表現してよいか、画質的には、画面がぱっとトランジェント的に切り替わったり、激しく揺れるシーンとか、空間周波数の高い画像のフレームが動くところとか...そういうシーンで、なんというか、同期が微妙に乱れる感じというか、横に筋が入る感じで上下に不整合部分が見える感じというか、ともかく画像の一部が乱れる感じなのだ。一度気になると、そういう目で見るから余計に気になる...これはビデオチップが悪いのか、ドライバーが悪いのか、ディスプレーとの相性なのか、水平や垂直周波数の設定が悪いのか... 旧マシンでは感じたことのなかった問題がこのマシンでは見受けられた。

DVD再生なんかも、マシンの能力的には全く問題はないです。おしい。この変なちらつきがなけりゃ...

まぁ画質を細かく気にしなければ、一応動画もそこそこ楽しめる、そういうレベルでしょうかね
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オンボードサウンド

インストール時に自動認識され問題なく音が出た。音質は...とやかく言うほど聞いていないけど、一般用途にゃ十分かな...

私は楽器やアンプ、ミキサーなどとつないだりする都合で、ミニジャックしか出ていないオンボードはBIOSでDisableにして、これまでと同様、変造したUSBデバイスを利用している。

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動画や音声のエンコード

ちょっとしたビデオクリップをffmpegやavidemuxでエンコしてみたけど、まぁ、実用になるレベルで動作してるようだ。CDをGrip + lameで mp3にエンコしてみたけど、これも同様に自分的には問題ない速度で動いていると感じた。



毎日ガンガンと山の様にエンコする類の人には問題外のCPUだろうけど、たまにエンコするぐらいだったら普通に使えるレベルだと思う。長い動画のエンコが必要な時は、寝る前にしかけときゃ、朝にゃ終わってるでしょ...一度にたくさんエンコしたきゃスクリプトで連続エンコさせて寝りゃ...
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Webブラウザー

Webコンテンツは、Flashやらスクリプトやらが当たり前の様に使われて年々重たくなって来ている。Webブラウザーも年々重くなってきている気がする。

私は概ねFirefoxを主に使っているのだが、旧マシンではほとんど固まってしまったり、落ちたりする事がままあった。もはやFirefoxは軽いとは言えないほど重い上に、Flashやスクリプト満載のページがCPUやメモリーのリソースを食いつぶすのである。

例えばYouTubeのFlashプレイヤーが1ページにたくさん張ってあるページはCPU負荷が目一杯上がって、カリカリとスワップが始まり、スクロールもままならない、落ちる、killせざるを得ないぐらい反応がない etc...

ルーチンで巡回するサイトの中でそれが顕著に出るのが、Make Blogだ。このサイトはお気に入りなのだが、重いのに閉口していた...

で新マシンでは、やはり重い事は重いが、まぁとんでもなく重いという程ではない。旧マシンのメモリーは500Mで、FirefoxでTabを多く開くとswapしまくりだった。新マシンは2G積んでみたのだが、全然swapしない。1Gでも十分かもしれない。

Flashを全面使ったGoogle MapのStreet Viewも、まぁ問題なく動く。GoogleEarthは上述の様にちと難ありの気があるが、ブラウザの Google Mapはまぁ実用的に使える感じだ。



YouTubeなどの動画も、デフォルトの画質/サイズであればまぁまぁ見れる。大きなサイズ、HDなどの動画再生でコマ落ちする場合は 、一旦ポーズをかけてキャッシュを最後まで貯めて、キャッシュを直接 mplayerなどで再生するのがCPUにやさしい。 Firefox + Flash の場合キャッシュは /tmp に貯まる。 
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まとめ

これまで Celeron 1.3GHz/500MB RAM で過ごしてきたというアナクロな人間だからかもしれないが、ネットブラウジングなどが中心と言った用途には十分の能力がある、と感じた。
性能/価格 に関しては、あまりよいとは言えないだろう...と言うのは、サーバー機の投げ売り、HPのOSなしモデル等、3万以下でもっと速いCPUを積んだ完成機が販売されていたりするからである。しかしまぁ、AtomというIntelの最新プロセスで作られたファンの要らない低消費電力のCPUで過ごすのも悪くないと思う。

思えば7年程まえ、旧マシンを組む時に、あえてPentium4ではなくPentium3系を選んだのも、Pentium4の熱の問題を嫌ったからであった。当時低価格のPentium4は古い1.8umルールで80~100W、その半値のPentium3コアのCeleronは当時最新の1.3umルールで30W台、と妙な逆転現象が起きており、しかしベンチの値はたいして違わないものだった。 

最近のCPUは巨大なヒートシンクを、これまた巨大なファンで冷却して、アイドル時のCPU温度は結構低い、けれども一旦負荷がかかるとどかーんと高熱になる。マルチフェイズ電源で綿密な電源管理がなされているわけでもあるけど、埃が詰まったらどうなるのかなぁ、とか、心配な面も多い。100Wって事は、1Vで100Aだからね...それにグラフィックカード、これも最近のは凄い熱が出る...

正直に言うと、そういうマシンでGoogleEarthなんかを大画面でグリグリと遊んでみたい気持ちがないわけでもない...

でも、そういう気持ちを我慢できれば、十分使えるマシン...それが Atomなマシンなのだ...

あとは...そうだね、Linux野郎にはぴったりだと思う。古いマシンを使いつづけてるけど、そろそろ置き換えを...なんて用途にもぴったり。省エネだし。

Windowsマシンにするとなると、自作マシンは元々割高な上にOSまで買う事になるから、結構な値段になる...部品、OSひと揃え買うんじゃ、HPやDellの特価品の方が...となってしまうから... 

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という事で、ひとまずおしまい...

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追補

似た構成のIntel版のレヴュー/ベンチがあったので張っておく
http://www.neoseeker.com/Articles/Hardware/Reviews/D945GCLF2_atom_330/

最後のまとめ、なかなかよいところを突いてると思う...
http://www.neoseeker.com/Articles/Hardware/Reviews/D945GCLF2_atom_330/15.html
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あと、Firefox3.0は言われている程速くもない、というか明らかに遅い。
Opera9.6の方がよほど速い...
Firefoxは、基本機能以外は各自が好みのaddonで拡張するという方針で、使い勝手を良くするにはaddonを色々いれなければならないのだが、それが余計に動作を重くしているのかもしれない... addonを使わないと非常に使い勝手が悪くなるし...
と言うことでOperaをメインにしてみる...

Monday, March 30, 2009

今日の AtomなPCを組んでみた Debian Lenny 設定メモ編

Linuxメモ:
インストール編 の続編。個人的に好みになる設定、気がついたことを忘れないようにメモしておく。多くの人にはまったく無意味な設定になっているので、参考にはならないと思います。まさに自分専用のメモ。前提は、Lennyをネットインストして、日本語のデスクトップ環境を入れてある、という場合。必要に応じて各種アプリをaptitudeで入れるのはお約束...
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xorg

インストールで自動設定され、完全に動作している。自動で設定された /etc/X/xorg.conf の中を見てみると... こんなんで動くの?、という感じ。多分デバイスの自動認識がうまくいっていれば、明示的にドライバを指定しなくても動くのだろう。スクリーンの色深度や解像度指定も何にもないのも不思議な感じ。逆に、ディスプレイを変えたとかで明示的に指定し直す場合どうやればよいのやら...

あまり意味がないけど、一応今の xorg.confを自分用のメモとして張っておくことにする。

$ cat /etc/X11/xorg.conf
# xorg.conf (X.Org X Window System server configuration file)
#
# This file was generated by dexconf, the Debian X Configuration tool, using
# values from the debconf database.
#
# Edit this file with caution, and see the xorg.conf manual page.
# (Type "man xorg.conf" at the shell prompt.)
#
# This file is automatically updated on xserver-xorg package upgrades *only*
# if it has not been modified since the last upgrade of the xserver-xorg
# package.
#
# If you have edited this file but would like it to be automatically updated
# again, run the following command:
# sudo dpkg-reconfigure -phigh xserver-xorg

Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "pc104"
Option "XkbLayout" "us"
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "Configured Mouse"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "ImPS/2"
EndSection

Section "Device"
Identifier "Configured Video Device"
EndSection

Section "Monitor"
Identifier "Configured Monitor"
EndSection

Section "Screen"
Identifier "Default Screen"
Monitor "Configured Monitor"
EndSection

ただマウスだけは手動で ImPS/2 を指定し直した。 前マシン以来 ImPS/2 を指定して Logitec(Logicool) の VX-R などを使っていたのだが、ImPS/2では親指に当たるボタン(第5?)のアサインがちょうど第2ボタンにあてはまって、ちょうど良かった。ホイールマウスを3ボタンマウスに見立てると、第2ボタンはちょうどホイール押し下げのボタンになるわけだが、これが実に押しにくい。ホイールマウスの唯一の欠点であると思う。これが、 Logitecのマウスであれば、第4や第5のボタンが第2に当てはまって使える。もうずっとそういう使い方を何年もしてきたので、自分的に第2ボタンは親指、というのが自然になっている。今回 Debian Lennyをクリーンインストールしてみたら、その設定にならなかった。 マウスのドライバを ImPS/2にしてみたところ元に戻った。

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locale設定

インストール時に日本語を選んで、デスクトップ環境をインストールすると、ほとんど何も考えずに、Gnomeの日本語環境が手に入る...

のだが、これも自分的には長年 日本語読み書きが可能な英語言語環境、という設定が馴染みなので、これまでの流れを継続することにする。つまりアプリケーションのメニューやらメッセージやらは英語で出てくるけど、読み書きの部分は日本語がきちんと通る、という環境。

元々使えるものは何でも使う性質の人間なので、昔から日本語化されてないソフトも良くつかっていた。ソフトによってメニューその他が日本語だったり、英語だったり、統一されない。Linuxでも最近はかなり日本語化が充実してきたけれども、完全じゃない。manにしても、すべてがすべて日本語で出てくるわけでもないし、人気のないソフトのメニューは相変わらず英語ばかりだ... だったら英語で統一しちゃえば? 英語のリハビリにもなるし...

と言うことであるのだが、ソフトのメッセージの出方はlocaleという環境変数の設定で変わる。日本語が読み書きできる、できないまで変わってしまう事もあり、またlocaleというのは、何語を使うかだけでなく、場合によってはどこに住んでいるのか、仕様通貨単位や数値のカンマ指定はなにか、まで絡んで来てややこしい...

ともかく現在の設定は、USとJPを両方使える様に /etc/locale.genに記述して

ja_JP.UTF-8 UTF-8
ja_JP.EUC-JP EUC-J
en_US ISO-8859-1
en_US.UTF-8 UTF-8


locale-genコマンドで有効化する。

en_US ISO-8859-1なんてたぶん使わない、だろうけど... ja_JP.EUC-JPはまだ使うかも(職場の方はまだつかっている: Solaris環境にsshでつなぐと Linux側ターミナルがUTF-8だと化けちゃう...あちらのlocale設定も怪しいし... eucだと問題ないのでまま使っている...)

/etc/default/locale

は、 LANG=C または LANG=en_US.UTF-8
でデフォルトは英語という事にする。

logなどに日本語メッセージが混じってると、トラブル時に日本語が読めない環境でマウントしてレスキュー、ってて場合に読めなくて困ったりする。ちなみに私はDOS時代からファイル名は英数文字のみ使って、日本語のファイル名は基本的に使わない事にしているのだが、それも同じ理由である。英数文字だけなら、DOSでもWinでもSolarisでもLinuxでもなんとかなるから...

全くの余談だけど、en_US.UTF-8 など、国指定にするのは、ちょっと抵抗があるけど、怪しい日本英語をつかう事もある日本人だからと言って、 en_JP.UTF-8 なんてものは存在しないのでしかたがない。中立国のスイスにしとくか、と思ったけどスイスに英語指定はなかった...
localeで en が付くのはUSを含めて、英国とその元植民地だけなのよね。

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デスクトップ環境

とりあえずログインマネージャーはGDMを使う。GDMのメニューで言語(locale)はen_US.UTF-8 にしてみる。UTF-8は世界標準...なのかどうかは知らないけれど、日本語を含んだ2バイト文字などアルファベット以外にも対応するはず...(ソフトが対応していれば)

デスクトップ環境は、普通はKDEかGnomeを使う人が多いのだろうけど、どちらも"大きなお世話"が多すぎるので使わない。 見た目はGnomeが好みだった...が、現時点で機能や信頼性、アプリの出来はKDEが上だ...とか思うが、特にGnomeは年々重くなってきて、大きなお世話も多すぎて、sarge時代に捨てた。それ以前も結局はgnome-panelとセッションマネージャしか使っていなかったわけで、特に劇重なnautilusが出しゃばる様になったsargeになってサヨナラした。
この辺の"進化"の具合は、まるで Windowsでのそれに似た感じがする。

Windowsの場合、95以降だんだん大きなお世話が増えてきて、便利になる様で重たくなって嫌になる...(最新型は客も見向きもしない) いっそ DOS+Win3.1のころの方がシンプルで潔かったじゃないか、って...

そもそもデスクトップという概念自体が、もう破綻しつつあるのではとも思う。なんでもかんでも机の上に置いとけないでしょう。初期のMac, FDD起動の、それぐらいの規模だったらともかく。 ありがちな光景だけど、Windows上のデスクトップ一面アイコンだらけ、って事になって、そんなの使いづらいでしょ。Windowsはメニューが使いにくすぎるからそうなるんだろうけど、そんなWindowsのデスクトップをそのまま真似ても使いやすい環境にはならない、と個人的には思っている。Windowsは論外として、Macはドックとかいうランチャーが付いたけど、UNIXの世界じゃ、CDEのパネル的なものは昔からある。

と言うことで、GnomeやKDEは走らせずに、 GDMのメニューで デフォルトのセッション、 自分で ~/.xsession を書いて ウィンドウマネージャーは 長い付き合いの、Enlightenment DR16を走らせる...

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~/.xsession

自分好みの環境を得るために自分で設定する事になる。基本はただの起動コマンドの羅列である。とりあえずログイン時に動いていいて欲しいものが起動する様にする。自分的には

日本語入力:これまで古い環境をひきづったまま canna + kinput2 を使ってきたのだが、最近は UIM + Anthyという組み合わせが定番らしく、せっかく新マシンにクリーンインストール、旧環境とおさらばしたわけなので UIM + Anthy を使ってみる事にする。
これは素直に日本語設定でGnomeを使うと使えるようになっている、のだが、そうでない場合は自分で走らせる必要がある。

gkrellm : マシンのモニター、だけではなく、プラグインのミキサーやランチャーなどを使うので自分的には必須

roxterm : これまでは Etermを使ってきたのだが、Etermは ja_JP.eucJPはうまく扱えても ja_JP.UTF-8では日本語化けが出た、ので、今回は roxtermを使ってみる事にする。gnome-terminalとほぼ同じものらしい。Eterm同様スクリーンを半透明にできるのがよい。Etermよりスクロールはかなり遅いけど、まぁ普通に使えるし、フォントも自由に選べるしUTF-8でも化けない。

enlightenment DR16: e16

ウインドウマネージャ。Etchまでは enlightenment という名のパッケージ及び実行ファイル名だったが、Lennyでは e16に変わった。 またLennyからeppletパッケージがなくなった...ので eppletが使えない...

おそらく enlightenmentは DR17という次バージョンが控えているので、DR16はe16として分離となったのだろうと思う。

以上の設定を行った .xsessionはこんな感じ

#!/bin/sh
PATH=$HOME/bin:$PATH
export LANG="en_US.UTF-8" #<---無意味かも #-- start XIM if type uin-xim & > /dev/null ; then
LANG=ja_JP.UTF-8 /usr/bin/uim-xim &
LANG=ja_JP.UTF-8 /usr/lib/uim/uim-helper-server &
LANG=ja_JP.UTF-8 /usr/bin/uim-toolbar-gtk &
fi
XMODIFIERS=@im=uim ; export XMODIFIERS
GTK_IM_MODULE=uim ; export GTK_IM_MODULE
UIM_IM_ENGINE=anthy ; export UIM_IM_ENGINE
gkrellm&
sleep 5 && roxterm&
exec /usr/bin/e16


とりあえず全体が enながら jaで uimなどを立ち上げて...という感じ。これでよいのかよくわからない、けれど動いているからよしとする。

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アプリの起動時のlocale指定

システムの基本を非日本語に設定してしまったので、アプリ毎にうまく日本語が通らない、とか化けるとか、アプリ起動時のlocale変数やらフォント指定の調整などは必要。本来 jaに統一しときゃ悩まなくて済むのだけど...

起動の仕方は、例えば

Sylpheed (Lenny公式パッケージ)
LANG=ja_JP.UTF-8 LC_MESSAGES=en_US.UTF-8 sylpheed

Opera(英語版)
LANG=ja_JP.UTF-8 opera

Firefox(mozilla本家の英語版: /usr/localeにインストール)
LANG=ja_JP.UTF-8 /usr/local/firefox/firefox

いちいち面倒くさいのでスクリプトでコマンド化するか、エイリアスで設定しておく事になる...ある意味むだなあがき.. だけれど、日本語読み書き必須のアプリはあまりないので、自分的に場当たり的な対処でも十分だと思っている...

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あと、Xのアプリのフォントが滲んでるように見えて...gtkとかでフォントの設定で、ヒンティングとかアンチエイリアスとか指定があったけど、 gnomeやKDE使ってないとどうやって設定するのだっけ...

~/.fonts.conf でヒンティングを止めてみた。アンチエイリアジングは止めるとかなり荒くなるのでヒンティングのみ止めてみた...


<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
<match target="font" >
<edit mode="assign" name="rgba" >
<const>none</const>
</edit>
</match>
<match target="font" >
<edit mode="assign" name="hinting" >
<bool>false</bool>
</edit>
</match>
<match target="font" >
<edit mode="assign" name="hintstyle" >
<const>hintnone</const>
</edit>
</match>
<match target="font" >
<edit mode="assign" name="antialias" >
<bool>true</bool>
</edit>
</match>
</fontconfig>


---

とりあえず今回はここまで

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追補: MSI WindBoard330 のデバイス、ドライバを

http://kmuto.jp/debian/hcl/ (Debian HCL)

ここでチェックしてみたので、結果を貼っておく。

なお最後のBT878ってのはオンボードデバイスではなくて、PCIスロットに差したビデオキャプチャカード。

PCI IDWorks?VendorDeviceDriverKernel
80862770YesIntel Corporation82945G/GZ/P/PL Memory Controller Hubintel-agpv2.6.25-
80862772YesIntel Corporation82945G/GZ Integrated Graphics Controllerintelfbv2.6.25-
 
808627d0Intel Corporation82801G (ICH7 Family) PCI Express Port 1
808627c8Intel Corporation82801G (ICH7 Family) USB UHCI Controller #1
808627c9Intel Corporation82801G (ICH7 Family) USB UHCI Controller #2
 
808627caIntel Corporation82801G (ICH7 Family) USB UHCI Controller #3
808627cbIntel Corporation82801G (ICH7 Family) USB UHCI Controller #4
 
808627ccIntel Corporation82801G (ICH7 Family) USB2 EHCI Controller
8086244eYesIntel Corporation82801 PCI Bridgei810_rng,hw_random
 
808627b8YesIntel Corporation82801GB/GR (ICH7 Family) LPC Interface BridgeiTCO_wdt,intel-rngv2.6.25-
 
808627dfYesIntel Corporation82801G (ICH7 Family) IDE Controllerpiixv2.6.25-
808627c0YesIntel Corporation82801GB/GR/GH (ICH7 Family) SATA IDE Controllerata_piixv2.6.25-
 
808627daYesIntel Corporation82801G (ICH7 Family) SMBus Controlleri2c-i801v2.6.25-
 
10ec8136YesRealtek Semiconductor Co., Ltd.RTL8101E/RTL8102E PCI Express Fast Ethernet controllerr8169v2.6.25-
109e036eYesBrooktree CorporationBt878 Video Capturebttvv2.6.26-
 
109e0878YesBrooktree CorporationBt878 Audio Capturebt878,snd-bt87xv2.6.25-
 


Saturday, March 21, 2009

今日の AtomなPCを組んでみた Debian Lenny インストール編

Linuxメモ:

これまで、2002年夏に組んだ、Socket 370のCeleron1.3GHz/DRAM 500MB/VGA Matrox G450 なマシンを使って来た。我ながら気が長いというかストイックというか、別段それでも困ることはあまりないし...

という感じで過ごしてきたのだが、そろそろ7年になろうかと言う事でリプレースをあれこれ考えていたのだが、気まぐれで流行りのAtomなマザーボードでLinux boxを一台組んでみる事になった...

量販店でネットブックを見物したり、最新マザーの蒸気機関の模型みたいなヒートパイプやCPUクーラーを眺めてたら、端の方にとても小さなボードが置いてあって、それが AtomなオールインワンMini ITXボードで、結構人気があると言うことを知ったのだ...

はたしてAtomなPCは使い物になるのか...? ともかくスタート
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最寄りのPCDEPOTで部品を買ってきた。ここはあまり安くはないね...品揃えも微妙。特に小型のケースはあまり置いてなかったので、これを選んだ、というよりは、安いのはこれしかなかった、色もこの色しかなかった...という感じ。ベアボーンもあったが、値付けがやや高くてパスした... HDDはなぜかSeagateが在庫なし...なので Hitachになった...
AtomなM/Bは、Intel製のボードと MSIのボードの二種しかなかった。どちらも似たような構成だし、違いも良く分からないが、 MSI製の方が安かったのでそれにした...

M/B : MSI WindBoard 330
DRAM: PC2-5300 2GB
HDD : Hitach SATA 500GB
CACE: Century CF-A8989WT150

で、組み込みは別段難しいところはなにもなかったけれど...
















このケース...作りはそんなに悪くないと思うのだが....




フロント側にある、この電源が五月蝿過ぎで参った...

これでいいやっ、って買ってきたのだが、大失敗...

もっとも、今まで使っていたマシンのケースは派手な宣伝文句に反する窒息轟音ケースで、(おもいっきり宣伝に騙された...


風水的改造: 見かけだけのアホ~なパネルを外して
パンチングメタルに変更..

とにかくファンが五月蝿いくせに圧倒的な吸気不足だったので、音は我慢してフロントに風水改造して風通しを確保して使ってきた...) 

今回の小さい安いケースは、それに比べれば音程が高めの音だが、前より少しまし...
(...しかしケース選びはリスクがあるなぁ....えいやで買ってまた失敗した orz)

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さて、次はOSのインストール。もちろん Debian GNU/Linux 5.0 "Lenny"をインストールする。
この段階でマシンは光ドライブを載せていない。なので、USBメモリーを使ってインストールしてみた。インストール用USBメモリーのLinux上での作り方は次の通りである...詳しくはインストールガイドを参照して欲しい。

まず、Lennyのブートイメージをダウンロードする。

例えば今だとここ

http://http.us.debian.org/debian/dists/lenny/main/installer-i386/current/images/hd-media/boot.img.gz

このイメージを、USBメモリーに書き込む。
USBメモリーをマウントしないで

zcat boot.img.gz > /dev/sdX

(sdXは実際は書き込みのマシンで認識した sdaなどのデバイス名)

次に、USBメモリーを mountして

netinstのISOイメージ

http://cdimage.debian.org/debian-cd/5.0.0/i386/iso-cd/debian-500-i386-netinst.iso


をダウンロードして、mountしたメモリーにコピー

で、できたUSBメモリーを新しいマシンのUSBポートに入れてブートさせる。

(マシン構成、BIOSの設定によっては、BIOS設定しなおしてUSBブートができる様にする必要がある。今回はHDDまっさら、光ドライブなしで、未設定でもUSBからブートした...

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USBに入れたネットインストによるインストールは何の問題もなかった。拍子抜けする程簡単。
ハード的には何にも設定せずにネットインストールができた。デスクトップを選んでインストールしたら、勝手にXも立ち上がり、ちゃんと音も出た...

あまり良く言われる事のない、蟹チップのLANも、旧マシンにFTP接続で数十GB程連続転送してみたが、特に問題なさそう。

2日程あれこれ、自分好みに設定してるうちに、大きな問題なさそうなので、これまでのSocket370マシンを止めて新マシンに移行する決心がついた...

早速旧マシンのHDDをベイごと外して、USBアダプタ経由でデーターの引越しを敢行



旧マシンからDVD-Rを外して新マシンに載せて、マシンのリプレースが完了となった...
今回のこの記事も新マシンからお送りしております...



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旧マシンは解体...ケースは改造して...そのうち高性能マシンを組むか、いっそ、このWindBoardを載せて中身スカスカのサーバーもどきにするか...考え中...

ところで、旧マシンのケース、本当に半端。今時の安いケースのほうがよっぽどエアフローとか考えられてるし、改造して使うにしても大きなファンは載せられい、電源その他載せ替えるととても費用がかかる、今のトレンドには全然合わない...

最新高速CPUを載せるなら、まずフロントは全面パンチングメタルかメッシュにする、サイドパネルに吸排気ファンまたは吸気口を増設、電源は静音型に変更, etcが必要そう...だったら新しいの買った方が良いと思える...

今回の自作もそうだけど、金銭的には、自作なんて、もはや割にあわない時代なのだろう。DellやHPに電話して買った方が速くて安いマシンが手に入るものね...HPにはOSレスで29800円のモデルがあったりするし...!
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と言うことで、今回は組立、インストール編でした。
次回は、設定メモ、実使用におけるAtomマザーの実力を書いてみようと思う。

Monday, February 23, 2009

今日の iPod nano 4G に ちょっとがっかり...

唐突であるが、16GBの 新型 iPod nano ( 4th Generation ) を入手したので寸評してみる。ただし、その視点は "Linuxユーザー" として、である。要するに iTunesなどが動作する環境が無いというマイノリティーの視点。 結論から言うと、 現時点ではちょっと難有り。はっきり言って、 nanoの ファームがよくないのだが、Linuxユーザーはファームを更新する手段が無いから欠点をおもいっきり被る事になるのである...ちょっと残念...と いうか、事前に調べときゃよかったか... 元々 Linuxは保証外だし文句を言うのは筋違いかもしれないけど、だったら iTunesの Linux版を出しやがれとかもちと思う....


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Debian Lenny の amaroK (1.4.10) でファイル転送、管理を試みてみた。

設定などのヒントはここにあるが、例のAppleの嫌がらせで初代で無用だった作業が必要になる。 iPodを接続して

sudo lsusb -v | grep -i Serial

で得られる16桁のhashコードを、iPodの中

マウントポイント/iPod_control/Device/SysInfo

というファイルに書き込む (買ったばかりだとこのファイルがないので作る)
こんな感じのテキストファイルを保存する (番号は例: 0xに続けて先のhash値を書く)

ModelNumStr: xB029
FirewireGuid: 0x000A27001301221F

( ModelNumStr は amaroK上で設定すれば、そのモデルに書き変わるみたい...)

  • amaroKを3G nano に設定 (Lennyの amaroK は4G nanoが選べない...けど 3G nano とか ClassicでOKみたい...) すると、ファイル転送、管理、プレイリスト作成などは問題ない。




  • mp4の動画ファイルも転送できる。GUBAとかmp4で落とせる動画サイトのファイルを試してみたらOKだった、320x240などQVGAぐらいにffmpegで自分でエンコしたファイルでも大丈夫であった。VGAサイズまではOKらしい。 しかし mp4ファイルはamaroKでタグが書けないのでiPod上で名無しになってしまう。名無しファイルが名無しとして並んでると何がどれやらさっぱり解らなくて困る。従って、複数の動画ファイルを転送する場合は面倒でも別ツール ( mpeg4ip-utils に含まれる mp4tags コマンド など ) でタグを入れてから転送した方がよい。
  • アートワーク(ジャケット写真) はDebian Lennyのバージョンではバグがあるらしく、プレイ画面やアルバム選択画面には表示されなかった。 libgpodとか amarokの最新ソースをコンパイルすると正常動作するらしい...面倒だからしないけど...
  • 本体を横にした時に現れる、カバーフローという機能は正常に機能する。





↑デモ動画です↑


転送速度は結構早い様な印象を受けた。

記憶容量、本体の大きさ、重さは言う事なし。大きさ的には初代とほぼ同じだが薄くなっているのかな。持ったバランスはあまりよくない。ディスプレーが大きく縦長なので、ホイール位置が下がって、ホイールと指の関係のバランスが悪くなった事が原因。








なんかtalbyと似てるような...

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と、これぐらいだったら、まぁ新型だし、と言う事で難があるとは言えないのだが、ファームの問題。

ファームは1.0.2が入っていたのだが、これは、スリープ後に音声の左右が入れ替わるというとんでもないバグが残ったままのものだ。確かめてみるとたしかに入れ替わる。そんなバグ入りだったなんて知らなかったのは調査不足なのだが、最新 1.0.3で fixしているらしいが、入れ換える手段が無い。

iTunes使ってる人を探して、updateしてもらわないと... というかiTunes使いは他人のiPodなんかマウントしたくないだろうから....orz

あと、加速度センサーで本体の姿勢を検出してカバーフローだのシャッフルだのさせるのは、機能としてはよいのだが、それが常に働いて機能として消せない(シャッフルは止められるけどカバーフローは止められない)のが致命的だ。

ポケットに入れて使っている時、 nanoの姿勢はどうなるか...横になったり、縦になったり...とその度毎に、誰もみてないのにカバーフローが出て、バックライトがついて... 横にしたままだとカバーフロー出っぱなしで音量調整できなくなるし....もう、いちいち取り出して、縦に持って、調整しなければならなくなる。姿勢が変わる度にバックライトが点いてたんじゃムダな電力も使う事になるし...しかしバックライト消すと殆んど見えないLCD...(初代は反射型だったのでバックライト無しでもよく見えた)... MENU長押しでしばらくバックライト点灯という初代の機能も使えなくなっているし...

これほどまでにダメな機種だと言う事に買って初めて気がついた...実際に使ってみて、かなり嫌な感じだ....ポケットに突っ込むと大抵横倒しになるから音量調整が効かない...ポケットの中でディスプレイを上にすると、自分から見てディスプレーが下、ホイールが上と、通常とは反対の見え方になる...ホイールの上下左右もぎゃくになるから...

なんか妙だぞこの設計は...というか、ギミックに凝り過ぎて実用性を蔑ろにしていると言わざるを得ない。

事前調査ほとんどしなかったから...というか、 amaroKでいけそうという事だけ確認はしたのだが、まさかバグ入りファームだとか、これほどアホな仕様が隠されていたなんて... orz

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と言う事で、 Linuxしか使えなくて ファームのupdateが出来ない私の様な人間は、うかつには手を出してはいけない... 少なくとも販売時点で新ファームになっていないと...

ではなぜ えいやっ、と買ったのか、と言うと、世界中で売れていて、Linuxユーザーもたくさん使っていて、他のプレーヤーより情報が沢山あるから、と言う事と、ケーブル類が引き継げるから...
amaroKで曲管理も楽だしプレイリストも簡単に作れるし...

例えば東芝のプレイヤーが投げ売りされてたりするけど、あれって mtp 仕様でしょ。amaroKで動くかどうか調べてみたけど確証がもてなかった... 曲の管理はできるのか、プレイリストはどうなのだろうか...とか、いまいち解らない。 でもiPodだと、ちゃんと動くよって情報は、世界中に色々あるからね...

まぁ買ってしまったものは仕方がない...ファーム上げるチャンスが来るまでは我慢しながら使うしか無い...

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役に立たない追補

ファームは、ipod firmware でGoogleと 最初の方に出てくるサイトから落とせたが...

iPod_31.1.0.3.ipsw

これはただのzipファイルらしく、unzipコマンドでunzipすると3つのファイルがあらわれる,...

Firmware.MSE
N58s.bootloader.release.rb3
manifest.plist

Firmware.MSEというのがファームらしい。旧世代のiPodはファームのバイナリを dd コマンドでiPodのパーティションに書き込む...というupdate手法だったのだが、新世代のやつも同様にして出来るのか...データ部に変なスクランブルがかかっててiTunesでないとダメなのか.....

失敗すると動かなくなるので試せないですな...

Friday, February 20, 2009

今日の Debian Etch => Lenny アップグレード

Linuxメモ
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2/14に Debian GNU/Linux の最新stable である Lennyがリリースされた、のでupgradeを行ってみた。丁度仕事の谷間に当たったので、先ずは職場のCAD用に使っているPCをupgradeさせた。

以下誰のためにもならない、自分の為の チラシの裏メモ...
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例によってリリースノート通りにすすめた。職場のPCは昨年夏 Etchを入れて 主にX端末として利用しているのだが、backportやunofficialパッケージ類は殆んど入れていない(実験でいくつか入れたものもあるが..)という状態のもの。前回はaptitudeの依存性解決がぐるぐる回ってちょっと混乱した記憶があるのだが、今回はそういう事が殆んど無く、非常にスムーズにupgrade出来た。落し穴は、/usr パーティションの容量不足.../usr/local 以下の自分で入れたアプリ類(Ooo2.4 とか 本家のFirefox とか) で、特に O00はEtchは Ooo2.0 だったが新しい Lennyは2.4が入ったので、インストール前に事前に消しておけばよかったかな。

XはEnlightenment を xsessionsで上げて、日本語環境としては canna + kinput2 , localeは Cを基本に 日本語読み書きの必要なアプリには適宜 ja_JP.eucJP をあてがう、という古い環境をそのまま引き継がせたのだが、特に問題なく動いている。もちろん ja_JP.UTF-8もあてがえば使える様にはしている。 Solaris10に Etermでsshで入って Xあげて、という時文字コードの問題が出たりするので eucはまだ捨てられなかったりするのだ...そういう事に疎い、というか、理屈が解っていない人間なので、うまく動いてる設定を変えずにいるのだ。

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と言う具合に、職場で案外すんなり進んだので自宅マシンもupgradeしてみた。
こちらは非公式その他結構入り込んでいる...

で、職場と違って、ちょっとだけ多く "ぐるぐる"と回る事になった。 職場マシンよりは入れてるパッケージも多く、衝突などがより多く発生した様だ。

あと、ディスクの未整理 で /のディスク容量が不足した、とか、 さらに Xが上がらず... ビデオカード(Matrox)のドライバーパッケージが入らなかった...という罠もあったが、終ってみると、まぁ、何ごとも無かったように、元の環境ほぼそのまま引き継げた。

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と言う事で、リリースノートの手順どおりにやれば、失敗することはないと思うけれど、upgradeの場合は容量不足にならない様に、/ や /usr/local 以下の整理を事前にする、というぐらいか。
職場では/usrが不足(/usr/localが圧迫) 家のマシンは/が不足 (古いカーネルや /lib 以下のEtch初期のカーネルモジュールなど) した...

まぁ、元の環境を全て引き継ぎながら、都合ただ一度のrebootだけ(upgrade終了後...新カーネルの起動の為)で upgrade出来るというのはやはり素晴しいと思う。

Tuesday, February 17, 2009

今日の浅間山

夕暮れに浅間の噴煙がはっきり見えたのでなんとなく撮ってみた。




手持ちなのでブレブレ

Friday, February 06, 2009

今日の Logitec MX620 まとめ


Logitec (Logicool) の コードレスマウス MX620に関して、これまでの経緯は以下の通りで、ホイールのゴムの伸びによる動作不良が起きて二回も交換する破目になったわけである。そして最後の交換品(3台目)を使いはじめてから一年以上が経過したので、ここらで最終報告と共に、まとめておく事にする。

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結局、3台目はなんら問題なく初期の状態を保っている。ゴム伸びはまったく感じられない。毎日業務でガンガン使っているのだが、劣化は起きていない。 明らかに改善されていると結論づけてよいと思う。.

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これまでの経緯

2007 8/19 : 購入
2007 8/20 : 使用開始
2007 9/15 : 不良交換: 1回目
2007 9/18 : 2台目 使用開始
2007 12/16 : 不良交換: 2回目
2007 12/17 : 3台目 使用開始
2009 2/6 : 劣化を認めず

過去の関連記事
今日のLogitech MX620不具合のナゾ
今日の Logitech MX620 はやはり欠陥品...
今日のMX620不具合の原因はホイールのゴム?!
今日の MX620使用中止...
今日の MX620再交換
今日の Logitec MX620 3台目が2ヵ月経過
今日の Logitec MX620 の電池寿命
と言う事で、この状態が保証期間満了まで継続するかが次のハードルになるのだろうが、本件はひとまず終了する。




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2012/5/16追記

そして時は経ち..

2012 5/16: 最後の交換から4年半程経過した事になるが、ホイールは全く変化せず健全そのもの.. チャタリング等も無発生。

一方家で使ってるVX-Rは2,3年でチャタリング発生、交換となっているので、MX620はかなり優秀、という事になる。初めからこのクオリティーで出してもらったら文句はなかったのに。

Tuesday, February 03, 2009

Today's ADSL Trouble

突然ADSLが不通に。モデムが原因か?

(T_T)

それにしても、この書き込みは携帯メール経由なのだが、いまだに携帯は苦手だ。こんな短文でも恐ろしく時間がかかってしまう。
PCなら目をつぶっても打てるのに〜

しばらくネット出来ないかも。

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→夜帰宅した時には復旧していた。プロバイダーの基幹ラインが物理的事故により切断され、ADSLでPPP接続が出来なくなった為らしい。

モデムを疑ったのは、同様に突然つながらなくなって、LANでPCからモデムのアクセスすら出来なくなる事がこれまでも結構あったからである。その場合電源落として再起動すると繋がっていたのだが、今回それでも繋がらず....という事があったので、モデムを疑ってあれこれ設定を見直したりと、ムダな時間を使ってしまった。まさか基幹がやられてるとは思わないものね...過去十数年使っている業者だけれど、障害は初めて。バックアップ回線なかったの?とか、事故は事故としても、疑問にはのこるし、自分的にもネットに繋がらないぐらいでどうしたものかと思ってしまうのも情けないと言えば情けない...