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My Soundcloud Channel --- Testing :D

Saturday, November 01, 2014

今日の KORG Kaossilator 2 スイッチ脱落修理のナゾ

DIY修理メモ: KORG Kaossilator 2 の電源が入らなくなったので開けてみるとスイッチが脱落していたので修理してみた。
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2012年に購入した KORG Kaossilator 2 、久しぶりに使ってみようと電源を入れたのだが起動しない。エネループをいれていたので、放電してしまったのか、と充電済みのはずの別のエネループに入れ替えてみるが、それでも電源が入らない。さらに新品のアルカリ電池を入れてみるがやはり電源が入らない..

最後に、ACアダプタを使ってみたのだがやはり電源は入らない...
しばらく放置したら壊れてしまった。しかしなぜ...
置いておくだけで壊れてしまうなんて事があるのか...

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Kaossilator は、キーボードのない、タッチパッドで演奏する画期的な電子楽器である。
本格的な楽曲の演奏に使うには無理がある(キーボードがないから)のだが、
適当に触って面白いフレーズやグルーブが得られる楽しめる楽器なので、このまま捨てるのも惜しい。

さりとて修理にいくら掛かるのか、買い直した方がいいのか、頭の中でループしたのであるが、とりあえずダメ元で中を見て見ることにした。

こういうデジタル機器の故障は見ても分からないとは思ったのであるが...


予想に反して原因は直ぐに判明した..



なんと、電源スイッチ (SW8) と、VOLスイッチのプラス側 (SW9)が脱落している!
最後に使った時、当たり前だけど電源は入った。保管しただけで脱落するはずはないから、今回使おうとした時が最後のひと押し、致命傷になってしまった様だ。

外部に出ている黄色いボタンを介して押される、表面実装タイプのとても小さなスイッチが実装されているのだが、素人目に見てこのボタンを押すストロークや力を規制する機構になっていないか、規制していても効きが悪いのではないか、という設計的な問題がまずひとつ、それと、実装時のハンダの状態が悪く強度が不十分だったのではないか、というのが原因と推測される。横から押される形のスイッチ構造も、上から押すタイプよりも半田面に機械ストレスが掛かる気もする。上から押す形では圧縮方向の圧力だけど、横から押す形だと、せん断とか捻じれ的な力が掛かるから。

脱落したスイッチ2つは、超小型スピーカーの磁石にくっついていた。


SW跡のランド間を導体でショートしてみると電源が入ったので、他に故障は無い様だ。

こういう表面実装のスイッチをハンダ付けした経験はない。抵抗やキャパシタであれば上から熱を加えればなんとかハンダ付け出来るけど、このスイッチは電極部は殆ど表面に出ておらず、しかもプラスチック部材を含むのでベタに熱を加えると壊れてしまいそうなものである。

なので、配線を引き出して、普通の大きなスイッチを外付けして、使えればOK的なバラック修理をしてみようと思ったのだが、まずは脱落したスイッチを元通り付け直す事にしてみた。

白い小さいのが脱落したスイッチ

基板を外して作業するのが筋なのだが、それをするとディスプレー廻りなど他を壊してしまいそうな気もしたので、基板をパネルをつけたまま..

ランドに予備ハンダをした上で、スイッチの両端部に細い小手先を当てて熱してみたのだが、なんとか付いた様だ.. 

コテが入りにくく、ケーブルや筐体にコテを当ててしまってちょっと溶かしたり、スイッチもなんだかちょっと傾いたようだけど、一応くっついた様だ...(写真撮るのを失念)


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ググってみると、内外のBBSなどで、同様に電源が入らない、とか、スイッチが壊れた、というクレームをいくつか見かけたので、ロット性のある実装不良であるのかもしれないし、構造的に弱い(設計がよろしくない)のかもしれない...

保証期間内ならもちろんクレームで修理か交換になるのだが、私のはとおに保証期間が過ぎている‥という事でのダメ元的な修理を行なって、なんとか一応は成功した。

けれど、機構的な問題があるのであれば(ボタンを押すストロークや力に規制がかかっていないか、その機能が弱いのであれば)、また何時の日か外れてしまうかもしれない。

もし、同じ症状で故障されたという方は、KORGに”設計あるいは実装に問題あるのではないか”と意見を添えて修理依頼するのが懸命と思います。

Sunday, October 19, 2014

Today's KORG DSN-12 Super Users Official Compilation


先行発売 10/26(日)M3 2014秋(第一展示場L02a,b)
一般発売 12月予定

ニンテンドー3DSダウンロード専用アナログシンセシミュレータ「KORG DSN-12」を縦横無尽に操るスーパーユーザーたちの夢の競演。携帯ゲーム機1台の­みとは思えない、めくるめく電子音の世界が貴方を圧倒。KORG USA公式KORG DSN−12宣伝用動画に採用、イベントでの驚愕の生演奏で来場者を魅了した19歳の­若きEDMヒーローPAINTVOXの名曲「Oscillodriver (Play the KORG DSN-12)」、そしてこれを迎え撃つ、一般公募から選ばれたUsK.の衝撃的なダ­ブステップ「DiS2PiA」も収録。

KORG DSN-12

http://www.detune.co.jp/korg_dsn12_jp.html
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/korg_dsn12/

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メモ: 発売開始当日に購入して暇に乗じて色々デモ的なものを幾つかYouTubeにuploadしてきたKORG DSN-12であるが、開発元 Detune が、上記の通りユーザーの秀作を集めたCDを発売することとなり、なんと、私の "Drone"というデモも収録される事となったのであった!


↑↑↑
これ

音楽の三要素、リズムメロディーハーモニーの何れも欠けている、ボワーンと、どろーんと、シンセのドローン音だけを響かせてるだけで、類稀なる打ち込み秀作揃いの"スーパーユーザー”達の楽曲に混じるのは、ちょっと恥ずかしいのだが、DSN-12でこういう音も出せる、というデモにはなってるかな、とも思う。

イメージとしては、モジュラーシンセを鍵盤なしで、パッチケーブルの配線だけで音を出してる感じ。実際、各トラックをたった1ステップ(音符が一つだけ)ループで音を出しているだけで、音の変化はMG(LFO)でピッチその他を揺らし、ミキサー画面で音量調整している。

恥ずかしながら、私は他の方の様に緻密な打ち込みも出来ずEDMも作れないので(そういう音楽にとても疎いのでイイなと思っても自分では出来ない)、どうしてもこういう効果音的な、強いて言えばアンビエント的な(アンビエントというジャンルにも疎いが)ものになってしまう。

これが音楽としてどうか、という事は置いておいても、実際DSN-12を弄ってると、なんでこんな音がゲームマシンで出るのか不思議な感覚にとらわれる。

緻密に打ち込んで凄い音楽作品も作れるツールなのだが、アナログシンセサイザーの音を誰でも手軽に愉しめるソフトでもあるので、3DSお持ちの方は是非使ってみて欲しい。



ちなみに、このDSN-12に関連して、別の"Improvisation" という作品が DSN-12開発者 Detuneの佐野氏がパーソナリティーを務めるCBCラジオ番組 "電磁マシマシ" で紹介され番組で流れた (8/30 24:00)、というハプニングがあった。自分の作ったものが突然ラジオで紹介され流れるなんて嬉し恥ずかし不思議な気持ちだった。 CBCは名古屋の局なので関東からは受信しにくいのだが、ちょっぴり嬉しくて、ノイズやフェージングで雑音だらけだったけど記念に録音してしまった。

そして、今回1トラックとは言えCDに入るなんてとても不思議な気持ちである...
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2014/10/26 追記

Detune の佐野氏 (sanodg) から  サンプル版が届いた.. 


sanodgさまありがとうございます。

若い人の躍動感あふれるパワフルかつ緻密な曲に混じって、一人だけ ぼわ〜んと、ぼーっとしたオッサンのトラックが混じってる(笑)。 
けれど、このソフトは良い音が出せるのはわかってもらえるかな。

Sunday, June 29, 2014

今日の KORG DSN-12

買い物メモ: 任天堂3DS用のソフトウェアシンセサイザー KORG DSN-12 何の予告もなく唐突に発売されたので、3DS LLを含めて買ってしまった..
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Detune 代表の佐野電磁 (sanodg) 氏が Ustreamでも放送されている氏のCBCのラジオ番組で、6/25日にDetune社より何かが発表になる、という予告があった。当日まで、それが何なのか全く明かされなかった。うわさ話も、リークも何もなしであった。
流れから言って、iOS向けの音楽アプリではないか、予想を立てていた。

iOSが可動するiPhoneもiPadも持っていないし、欲しいとも思わない私は、興味半分、しかし自分にゃ関係ない製品なのだろうな、という気持ちが半分であった。

しかし、予想が外れた。当日Detuneサイトを訪れてみると、発表されたのは、なんと任天堂3DS用のソフトシンセ、DS-10の大幅拡張版、そして3DSの売りである 上側の3Dディスプレーは、3Dで見える波形観測用オシロスコープになっている、というものである... しかも発表と同時に販売開始...

デモ映像を見てこれは凄いと実感.. 3DS専用なので3DSが必要だが持っていない..  でも試してみたいという気持ちが強く、早々に 3DS LLを買ってDSN-12を購入... 近年なかった凄い衝動買いをしてしまったのであった...

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で、お約束の動画、そういうストーリとデモを兼ねたものがこれ..リアル楽器やソフトでもカートリッジ供給なら開封動画にするところだしけど、ダウンロードソフトなので開封作業が撮れなかった。なので、最初の所はドキュメンタリー風でダウンロード画面とかも入れてる... ダラダラ長いので適当に飛ばしながら見て欲しい..


言葉だけで考えると、3Dでの波形なんて意味があるのか、という疑念が浮かぶとおもう。

けれども、これを実際見ると、ありゃりゃ、これは凄い、と言わざるを得ない新鮮感。

この面白さのキモは、左右の音声信号を XとYに振りわけて走査観測するXYモード(あるいはリサージュ、リサジュー)にZ軸を与えて立体化した、という事なのだと思う。Z軸はX軸の時間微分を与えてるらしいが、XYモードにZパラメータを与えて3Dディスプレーで可視化してリアルタイムで見せるというのがアイデアとして秀逸..

デモデータにいろんな波形が入っているのだけど、どうしてこんな動きに、形になるのか、不思議な感じで、何度も見入ってしまう。音を作って出す事が目的のシンセサイザーでありながら、本末転倒になるぐらい、3D画面がおもしろい..

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こういうソフトを買って居ながら、実はあんまり打ち込みは得意でない、というより、出来ないに等しい。DS-10もちょっとやってみたけど、なかなか根気が要るのと、シンセ2台と4声ドラム、16step16パターンという制約の中どういう曲を作るのか明確なビジョンがないと打ち込めない、という当たり前の壁にぶつかるのである。

DSN-12は、DS-10, DS-10 plus と同じ思想のシーケンサー打ち込み式なのであるが、シンセを12台、64step 64パターン使えるなど色々拡張されている。エフェクトも大幅に強化され、3種類を同時に使えたりもする。

とは言え、やはり単音楽器12台分のシーケンスを12台分別々に入れてゆく必要があるので、例えば和音を出す時はどうしようか、など、やはりちょっと考えないといけないのは変わりない..

とにかく、試しにちょっと作ってみた。


何も考えずに場当たり式なのでトラックの配分など無駄な使い方なのだけど... それでも12トラックあるので、シンセ2トラック、ドラム4トラックである程度頭を使いながらでないと作り込めなかったDS-10よりは、曲は格段に作りやすくなってると感じた。

この曲は84BPM 、 16step で作ってるのだが、エフェクタ3機を全てディレイに割り当てているので16stepの分解能以上のこういうドラミングができたりもする。最大64step使えるので、DS-10では出来なかった複雑な事も出来るのだけど、欲張ると打ち込みがとても大変になるから手抜き..

また、アナログシンセのシミュレートなので当然なのだが、使いたい音をまず自分で作るところから始まる。リアルタイムで波形を見ながら音色を作ってゆく事を楽しむ、という事自体がゲームでもあるわけである。なかなかこういう楽器は無いと思う。

3DSの3D画面は実機を見る意外に再現する手段がない。なのでビデオに撮ってYouTubeなどにupしてもその面白さは伝わらないのが残念なところだ...
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Wednesday, May 07, 2014

Today's Night Ride : experimental soundtrack with SunVox


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SunVox を弄っていたのだが、なんだか前衛の管弦楽曲みたいな音の響きのスローテンポかつランダムな音程のシーケンスが出来たのであった。

音楽とは言えないものかもしれないけれど、SunVoxの音の良さの見本としてYouTubeにupする事にしたのだが、SunVoxの画面じゃつまらないので、以前ZOOM Q4で撮ったビデオをOpenshotで加工編集してビデオ作品っぽくしてみたのがこれ。

夜の街を車で走って撮影して作った kaleidoscope が面白かったので、二匹目のドジョウをねらい、ママチャリのハンドルにQ4を着けて夜の町内を走って撮ってみた動画である。しかし、自転車のハンドルというのは運転中に左右に大きく振れて止まることがないので、非常に残念な結果に終わってしまって、御蔵入りにしたのだけど、こうして別のエフェクトをかけて音と合わせてみると、何となく作品っぽくなった感じがしないでもない...


Tuesday, May 06, 2014

今日の SunVox を試してみた

memo: Virtual ANS に引き続いて SunVox も試してみた。こちらもLinuxで動く素晴らしいソフトシンセサイザーだ...
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なかなか素晴らしかったVirtual ANS と同じ開発者 (WarmPlace.Ru) SunVox を試してみた。
こちらはソフトウェアシンセの一種だと思うのだが、音源やエフェクタなどの多数のユニットをパッチングして音を作ってゆくというものである。またステップループシーケンサーを多重に使えるものでもある。

Virtual ANS同様マルチプラットフォームなので、Windows, OS-X, Android, iOS, そして MeeGoやParmOSでも動くらしい..

この手のソフト、商用のものであれフリーのものであれ、最近は iOSのみ、など特定のOSでしか使えないものが主流なのだけど、こういう出来の良いものがWinやMac以外でサポートされるのはとても嬉しい事である..

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と言う事で、ちょこちょこ触っているのだが、実はまだ把握出来ていない。なんとなく各モジュールの接続で音を出してみてるだけの状態、音楽とは言えないシーケンスを作って音を出してるだけ、なのだが..


(... ちょっとデモ撮り..と思って気づくと小一時間経過.. という事となり、また10分程度のリアルタイムでデモ出来る程慣れてもいないので、試行錯誤しながらの入力している部分を超早送りで飛ばしている.. )

ソフトシンセとしては負荷が軽く音切れやらノイズもなく、非常に音が良いという事はわかると思う。各音源はパラメーターもそこそこ弄れて、フィルターは発振したりもする。

画面上のキーボードとマウス、またはTouch Theremin というマウスで操作してテルミン風に無段階音階でも入力、演奏できる。PCのキーボードからも音階の入力が可能。もちろん外部MIDIキーボードなどからもjackで繋げば操作可能。

PCキーボードや画面上の鍵盤からの入力、

マウスで操作するタッチテルミンでの入力が可能

このビデオではアナログ音源、FM音源とエコー、リバーブしか使っていないが、リズム音源や、各種エフェクター類も装備されており、サンプラーも使える。

使えるモジュール一覧 (クリックで拡大)

リミックス用の音素材をサンプラーで読んで、シーケンスに組んでリミックストラックも作れそうである..など、アイデア次第ではいろんな使い方が出来そうである。

スペアナもある。

スペアナ

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と、いまの所はこんな感じである...
弄っていると、あっという間に時が過ぎてしまう、危険なソフトシンセだけど、DAWとかシンセプラグインがどうとか、既存のDTMツールに依存することなく、このソフトのみでかなり面白い事が出来そうである。

もっと早く存在に気がつけばよかった、と思った、特に音関係のLinuxソフトとして、前回の記事のVirtual ANS同様に相当出来の良い物であると思う。


Friday, May 02, 2014

今日の Virtual ANS を試してみる

memo: ロシア製の Virtual ANS というソフトシンセを試してみた... これは素晴らしい..!
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シンセ系のBlog MATRIXSYNTHSYNTHTOPIAPhonopaper という、音を紙に印刷して記録、それを再生するというアプリケーションが紹介されていた。YouTube動画を見るとおり、ちゃんと音を印刷記録して、それを再生することが出来ている。

残念ながらLinux版はまだ出ていないので試せなかったのだが、この WarmPlace.Ru  には何やらソフトシンセ系の面白そうなものが色々ある..

 で、この Phonopaperの元になった様な Virtual ANS というものを試してみた..  元々ロシアで開発された音響シンセサイザー ANS のバーチャル版というコンセプトらしい。 正確な事はよくわからないが、個人的な理解としては、このソフトは音を周波数軸に分解して時間軸で記録するスペクトログラムの記録再生器、という感じなのかなと思っている。

まぁなんだか良くわからないまま、ちょっと触っただけで、これは凄い! 面白い!! というなんとも素敵なソフトであった..  という事で、遊んでいる所をYouTubeにupしてみた..

キーボードから音階で入力もできるし、マウスから手書きも出来るし、音声入力も記録できる。 記録したスペクトログラムは再生もできる。音を画像に変換し、画像を音に変換する機能があるわけで、普通にJPEGファイルも読めるのである。Phonopaper用の画像データにも変換して出力できたりもする。




今回は、色々な機能があるなかで、"手書き"で音を出す、JPEG写真で音を出す、既存のWAVファイルを読み込んで音を再合成、それに手書きで音を加える、という事をやっている。

画像から音声を再生出来るという事でもあり、実際にそれを試してみたわけであるが、面白いのは、シンセの写真はなんとなくシンセ風味に、宇宙の写真は宇宙っぽい音がしなくもない..

音声をサウンドカードから直接取り込めたり、WAVファイルを読むことも出来て、読み込むと変換がかかって、スペクトログラム的な画像になる。


再生すると、その変換された画像から音が再合成される。生声が加算合成シンセで再合成される、事になる。再生しながら、新たな音を付け加える事もできる..


画像を弄る事によって音を弄る...図形を加えて音を加えるのみでなく、特定部のコピペ、消すこともできるし。つまり、音声信号から特定の音のみ音程やタイミングを変えたり、特定の不要な音を他を大きく損なわずに消す事も可能という事でもある。

音痴を直すエフェクタとか、楽曲の和音を変化させて再合成するソフト、特定の音のみを他を損なわずに消し去るソフト、など、プロ音響分野のソフトが出ているけれど、どれも同様の原理、つまり周波数の分解と展開、編集、再合成で成り立っているのだろうと思う..

とっても面白く、また奥が深そうなソフト。フリーだし、マルチプラットフォームなので、シンセ好き、音あそびが好きな方は試す価値はあると思う。

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このWarmPlace.Ruには他にも色々あって、SunVOX というソフトシンセもかなり秀逸なものだと感じた... demoを撮ってみたくなったので研究中なのだが...

Thursday, April 10, 2014

今日の Gakken NSX-39 ポケットミクを買ってみた

買い物メモ: 噂の学研のボーカルキーボード ポケットミクというのを買ってみた...
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ヤマハのNSX1という、ボーカロイドエンジンとGM音源、リヴァーブなどのサウンドエフェクトエンジンを載せたLSIを応用した商品が学研から発売された。ポケットミク MSX-39というものである。

何時ものように華麗にスルー.. しようと思ったのだが、氏家氏のデモを見たらスルーできずに手に入れてしまった。4980円+消費税。


白いプラ筐体、鍵盤部はスタイロフォンと同様のスタイラス式で演奏する。この部分はカーボンで、鍵盤図形の部分は各鍵盤に対応したクロマチックの音程で発声し、その鍵盤図形の上の連続した余白部分はリボンコントローラーよろしく任意のピッチで発声する。

このカーボンのリボン部に電流を流してスタイラスで電圧を拾っているのだろうと思うがどうなのだろうか。調べてないので仕組みはわからないが、もしかすればアナログシンセのCVやトリガでコントロール出来るかもしれない...

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という事でお約束の開封とテスト動画。開封して単体でちょっと鳴らした後、カオシレーター2と繋いで遊んでみた。 (一身上の都合で現在引越し準備中、ミキサー、エフェクター、その他をパッキングしてしまったのでエフェクトなし、レコーダー ZOOM Q4にラインで直で録画している。 )


鍵盤部分で正確な音程で歌わせると、なんとなくロボットっぽく聞こえ、リボン部で演奏すると、適度に音痴で人っぽい感じがしなくもない。
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さてこのNSX-39は、マイクロUSBの端子が出ており、USB接続するとGM音源としても使える、という事なのだが、Linux からも普通にMIDIデバイスとして認識して、MIDIデータを流して音を出すことが出来る事を確認した... 

接続時の認識メッセージはこんな感じ
 usb 1-1: New USB device found, idVendor=1b3f, idProduct=8001
 usb 1-1: New USB device strings: Mfr=1, Product=1, SerialNumber=1
 usb 1-1: Product: NSX-39
 usb 1-1: Manufacturer: NSX-39
 usb 1-1: SerialNumber: NSX-39 

で、例えば aplaymidi みたいなMIDIシーケンサー(プレーヤー)で音が出せる。
 aplaymidi -p 20:0 midi_data.mid 
基本的に広く使われているGM準拠なので、ネットで公開されている様なmidiファイルなど、 Timidityとフリーのサウンドフォントで鳴らすより音色その他がばっちり合う感じだ。
ただ Ch.1 がボーカルの様なので、そこだけは何らかのアレンジは必要になるとはおもうけれど。

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Rosegardenで昔ネットで拾ったmidiファイルを呼んで鳴らしてみたのがこれ...


このアコースティックピアノも、リヴァーブエフェクトもNSX-39のものである。
GM音源を鳴らしながらボーカルを本体のカーボン鍵盤で弾くことも出来る。

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このMSX-39, 学研が用意した、Google Chromeで動作する、ウエブ上のアプリでプリセットの歌詞を任意に書き換える事ができる。しかし残念ながら Linux用のchrome用midi apiが存在しないのでLinuxでは試せないのが残念 ....

と書いた後に念の為もう一度 Chromeの設定 ( chrome://flags/#enable-web-midi )を確認してみると、入手直後に試した時に設定出来なかった midi api 項目が enable出来るではないか.. もしかしたら 最近のchromeのupdateで可能になったのかもしれない...


という事でちゃんと動いたポケットミクアプリ..
これは結構遊べる...


MIDI音源として利用する場合、歌詞はmidiエクスクルーシブで送って発声させるらしいので、そのコードを送るmidiデータを作ってシーケンサーで流せばLinuxからでも任意に歌わせる事は可能であると思われる.. どうやって実現するかはわからないけれど...

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こういうLSIを開発したり、出版社がそれを応用して商品化したりと、こういう事が出来るのはやはり日本だけなのだろうなと思う。少子化、理系離れ、製造業の衰退、など、お先は真っ暗にしか見えない中、こういうモノが生み出せる文化は大切にしないといけない、と感じる...

Thursday, January 30, 2014

Today's Making "Kaleidoscope" Video clip on Openshot Video Editor

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ZOOM Q4を手に入れてあれこれテスト撮影、編集してるうちに、普段使っているOSSなビデオエディター Openshot の 回転とミラーのエフェクトを複数組み合わせると、まるで万華鏡の様なとてもおもしろい効果が得られる事を発見した...

で、KORG Volcaなどでサウンドトラックを作ってみたのが直近の2つのビデオ、
Kaleidoscope    Kaleidoscope2 であった...

何の意味もないフラフラと撮れてるだけのつまらない動画が、かなり面白く神秘的な動画に変貌するのが不思議かつ新鮮...

と言う事で、どうやって作るのか、というMaking ビデオをつくってみたのがこのビデオである...

Today's Kaleidopscpe 2 : KORG Volca + MS-20 mini

Sunday, January 05, 2014

今日の ZOOM Q4 テスト動画まとめと寸評

ZOOM Q4 の記事にテスト動画を加えたら長くなり過ぎたので、動画のみこの記事にまとめる事にした..のだが、キリが無いので、Q4撮影映像をYouTubeのプレイリストにまとめてみた。
最初はタダのテストだけど、8番目以降は一応作品的な実践としての動画になっている..
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開封風景、最後にQ4による480p ライン録り


480p 30pfs 車載テスト マイク ゲインは多分L


1080p 30fps ライン録り


1080p 30fps マイク、ゲイン=AUTO


1080p マイク+ジャマー ゲイン=M


1080p 30fps / 720p 60fps → 720pエンコテスト


480p ライン録り 近接撮影テスト


720p マイク+ジャマー ゲインH LOCUT=ON


720p 強風下のマイク+ジャマー ゲイン=M LOCUT=ON


720p 強風下のマイク+ジャマー ゲイン=L LOCUT=ON


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以上の通り、けっこう良い画が撮れる事がわかったし、これ以上漠然とテストするのも飽きてきた。テストするために買ったわけじゃいんだから。
という事で、以降は表現するための道具、としての作例...

上のQ4で撮ってきた720pテスト映像に合わせてシンセ演奏風景をQ3HD, Q4マルチで撮影して編集合成..演奏シーンは480pで撮ったのでちょっと荒い。音声トラックはQ3HD。マルチは音と絵に微妙なズレがある.. (ポン出しでの精度はこんなもので、厳密にはカチンコ的なものを入れて合わせる必要がある)




同様にQ4で野外撮影したものに合わせてQ3HDでサウンドトラック演奏風景を撮影して合成したもの..




車載映像にエフェクトをかけてちょっとお遊び.. 720p 30fps



これも車載映像にエフェクトかけたもの... 720p 30fps
とてもそうは見えないけれど、これは正真正銘 ZOOM Q4で撮った映像を元に作ったものなのである.. ネタバレは 4:55〜



これも同じ手法、違うのは昼間撮影した事..  720p 30fps



この”万華鏡”動画の作り方はこちら

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キリが無いので、上記Q4テスト映像と以降の作例をYouTubeのプレイリストにまとめてみた。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLzD8975H2562XVxJ3FdG2v6QzA8rhbnDS

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寸評

思いつきで撮ったものばかりの下手糞なテスト動画ではあるが、画質の面では、特に野外では結構いい感じで録れてる気がする。

光量の少ない暗い場所は余り得意でなく、すこし眠たい感じになり、どことなくフィルム感のある動画になるかな。

広角なので遠近感が強く出る。漠然と遠くのものを撮る、全景を撮る、というよりは、近くにぐっと寄って撮るのに向いている。

パンフォーカスとするため、焦点設定は無限遠ではなく、数メートルぐらいの所にあるのでは、という気もする...

手ブレ補正機能がないので、広角で目立ちにくいとは言え、手持ちだと手ブレが出る。この辺は各種手ブレ補正機構のあるカムコーダーにはかなわない。
手持ち撮影の場合は、本体を直接持って撮影するよりは、ある程度重量、イナーシャのあるカメラグリップ、あるいは縮めた一脚や小型三脚に付けて取るのがよいかもしれない。

音声に関しては、ライン録りは言う事なし。

マイク撮りは、手持ち撮影だと本体を持つ手の僅かなタッチから生じるノイズを拾う。環境音など、静寂な対象を撮る場合は注意が必要かもしれない。

野外ではジャマー(ウインドスクリーン)が必須。ジャマーなしだと微風であっても吹かれた時にボーボーと大きくノイズが入って対象物の音がかき消されて使い物にならないと思う。ジャマー付けても強風下で吹かれればノイズは入るが、レベル的には段違いに小さくなる。

とまぁ、絵や音の品質が良いの悪いのと言う事はあると思うが、基本的には道具であり、何にどうやって使うか、どう仕上げるか、という事が大事なのだろうだと思う。

最高の映像品質と最高の音声品質を求めるならば、一眼系のレンズ交換式カメラとPCMレコーダー、そして目的に合致したマイクなどを組み合わせて撮るのが今の所ベストであろうと思う。

Q4はそういう最高の品質では撮れないが、ボタンひとつ押すだけで撮れる簡便さと、広角、パンフォーカス、小型の筐体、バリアングルLCDをどう活用するか、その辺がこの道具を活かすか殺すかのキーポイントではないかと思う。

Tuesday, December 24, 2013

今日の ZOOM Q4

買い物memo : ZOOM Q4 というカムコーダーが発売されたので手に入れてみた
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ZOOM Q3HDを手に入れてからYouTube用のビデオは全てQ3HDで撮っている。電源を入れて録画ボタンを押せばいいだけなのでドンドン撮れちゃう、お陰でYouTube投稿数がどーんと増えてしまった。使うにつれ、その商品コンセプトの素晴らしさが染みてくる、ある意味銘機と言って良いかもしれない。Line入力があって簡単に使える高音質カムコーダーというのはなかなか貴重で、色々欠点もあるが、いつの間にかYouTube用に手放せない機械になってしまったのだ。

で、最近そのZOOMから、新型カムコーダー Q4 というのが発売された。


JVCやSONY、その他メーカーのアクションカメラが色々出ているが、どれも小型でレンズが広角なので使いやすそう、Q3HDを補う形で使えるかな、なんて思っていた所にQ4の出現となった。

Q3HDで気になっている点が色々改良されてる感じでもあり、買い替えというより買い増しのつもりで買ってみた次第である。

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まずはお約束の開封ビデオ。この開封シーンはQ3HDで撮っているのだが、全編通して聞こえている下手糞なサウンドトラックと最後の演奏シーンは、Q4を使って撮ったものだ..
( いい歳したオッサンが何を弾いてんねんという感じだが、あまりに珍妙な曲が耳から離れず弾けるかなと自分流にアレンジして弾いてみたら最後,レパートリーみたいになっちゃったのだ... )

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という事で、買ったばかりではあるが、簡単に説明や所感などレビューを書いてみる..

まずQ3HDと大きさ比較..


スティック状と言うべきQ3HDと違ってQ4は一般的なカムコーダーのスタイルとなっている... 


とは言え一般的なカムコーダーよりは小さい..


Q3HDはシルバーの塗装で、あまり質感が高いという感じではないのだが、Q4は光沢を押さえた黒いプラスチック筐体で、造りの品質そのものはQ3HDと同程度と思うが、落ち着き感はあると思う。

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Q4の特徴の一つ、脱着式のLCDモニター。これは一般的なカムコーダー同様、角度調整が出来る様になっていて、自分撮りに便利な様に反対側にフリップも可能である。Q3HDでやりにくかった、自分に向けた撮影のカメラアングルや立ち位置の決定が楽になると思う。


ただ、LCDのサイズは2インチと大きいとは言えず、Q3HDで比較的大きく表示されていた入力レベルメーターも、Q4ではより小さく、各種文字表示なども当然小さいので、老眼にはやさしくない..  この大きさのカムコーダーなのでこれ以上大きな液晶は積めないだろうから、妥協しなければいけないのだろう。

なぜ脱着式なのか、おそらくアクションカムの様に、ウェアラブルな用途で使う場合LCDのが邪魔になるから外せる様にしたのだろう。ギターに取り付けられるマウントが発売されるらしい。このカムコーダーの成り立ちをみても、アクションカムにPCM録音機を追加した様な仕様だし、カメラ部のベースはそういうアクションカムなのではないか、と思う。 (Q3HDのベースはFlipみたいな簡単ポンで撮れるカムコーダーじゃないかと思う。)

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そしてXY方式のステレオマイクはリトラクタブル式。持ち運びや使わない時は畳んでおけ
るのだが... 

このマイクに被せて使う、俗にジャマーと呼ばれる、ウインドスクリーンが付属している。


ポータブルタイプのPCM録音機は、一般的にどれも感度の高いエレクトレット型コンデンサマイクが使われているが、コンデンサマイクは"吹かれ"に弱いのだ。例えば、手に持ってゆっくり歩く程度の風と呼べない程の空気の流れでも、風圧でボコボコとノイズが入ってしまう。従って空気の流れのない室内で固定して録音するのでなければ、ウインドスクリーンが必須と言える。


Q3HDはスポンジのウインドスクリーンが他のオプション品と同梱キットという形で売られていたが、どういう訳かウインドスクリーン単体は売られていなかったので、キットが不要な私は買わなかった。

しかし、以前ビデオの効果音としてQ3HDを窓際に置き、窓を開けて虫の声を録った事があるのだが、ウインドスクリーンを使わないと、カーテンを少し揺らすぐらいのそよ風であってもボコボコと入ってしまうのである。室外に持ち出すと、当たり前に様にボコボコ言いまくりという事になる。

Q4はこのウインドスクリーンが標準で付属して来る事となり、地味ではあるがとても嬉しい改善である。このふわふわの毛のタイプのウインドスクリーンは、買うと結構高いんだよね..
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マイクや入力端子の感度はマニュアルでH,M,Lの3段階調整が可能になった。Q3HDはマイク感度2段階。LCDモニターを外してもバッテリーやカード残量、入力レベルの確認がLED点滅で解るようにもなってる。

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Q4のレンズは35mmカメラ換算で 22mmというレンズが付いており、画角130度とうたわれている。Q3HD同様パンフォーカスでピント調整機構はないが、Q3HDと比べてもかなり広角となっており、自然とQ3HDよりは近くに寄れるレンズとなっている。Q3HDでは室内撮りや近接撮影で画角が不足したり、近くに寄るとピンぼけとなったり、などと言う事になる。従って画角の確保や近接撮影の為に、ワイドコンバージョンレンズや老眼鏡を利用したマクロレンズを作るなど工夫が必要だった。

という事で、今回のQ4はその点Q3HDよりは使いやすいレンズになったと思う。

Q3HDはデジタルズームがあったがQ4は連続ズームではなく、広角と標準の2段切り替え。レンズでの光学的な画角変更ではなく、デジタルズームと同様のソフトで対応しているのではないかと思う。


写真で言う所の広角レンズの妙味というか美味しい所は、画角が広い=大きなものが写せる、という所ではなくて、より被写体に近寄れる、遠近感を強く出せる、という事である。なので逆に近くに寄れないモノを撮る場合は欠点なる。自分撮り、近接撮影、狭いスタジオや自室での撮影に向いているし、そういう用途を狙ったワイドレンズ化なのだろうと思う。

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Q3HDの電源は単3型アルカリまたはNi-MH を2本という仕様であった。何時でも何処でもいくらでも売られている乾電池仕様は汎用性が高く、とても良い仕様だと思う。



Q4は一転して Li-IONバッテリーとなった。一応BT-02というZOOM型番が付いているが SLB-10  1ICP8/32/40 などと言う表記も見られ、他社製品やその互換バッテリーが使える可能性もある.. 仮に他社のバッテリーなどが使えたとしても、例によって社外品は保証外となるだろうが..

( JVC のアクションカム ADIXXION GC-XA1 のバッテリーとそっくり..ひょっとして.. ) 


Li-IONバッテリーはこういう互換性、安全性の問題が常につきまとうので個人的には好みではないが、小型軽量化という事で仕方がないのかもしれない..


容量的に大したことないので、LCD非着装720p30fpsで3時間、なんて説明書に書いてあるけど、LCDつけっぱなしで最高画質、最高音質で撮ると余り持たないんじゃないかと思うが、未確認..  Q3HDは常にACアダプタがデフォで使ってたりするので、室内ではQ4も同じ使い方にする予定.. 

充電は本体内蔵のままUSBケーブルで行う。本体電源ON時はUSBで通電しても充電はされない。現時点で別売り電池や外部充電器が売られていないのはマイナスポイントかな..
なので、どうしても長時間撮りたい時はスマホ用のUSB外部バッテリーなんか使うのがよいかもしれない..

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Q3HDの三脚穴は樹脂製で、使ってるとすり減ってくる.. 数年の使用で、まだ山は残っているが、この様にボロボロとし始めている... 今時の安いカムコーダーは樹脂のものが多い..





しかし、Q4はこれが金属製に改善されている!
地味だけれどとても良い事である、と思う。


 逆に樹脂に金属を埋めてる形なので樹脂と金属の結合が心配になるかもしれないが...あとこの三脚穴は位置がカメラのお尻近くでバランスはあまり良くない感じ。まぁ軽いカメラだからどうって事はないと思うけれど...

この写真でストラップを通してる部分は (そういやこのQ4はストラップ用の穴が無いゾ!) 後にオプションとして出ると言われているギターマウントなどのオプション取り付けに設けられていると思うのだが、噂によると、これは アクションカム Go Pro と互換があるらしく、つまりGo Pro用のマウントオプションが使えるらしい。

Go Proみたいな気密防水のプロテクターが無いので野外で使うには難ありとは思うが、室内での演奏風景などを撮る場合、そういうGo Pro用のマウントオプションを上手く使えば、カメラ位置やアングルの自由度が格段に上がると思う..


2021/07/21 追記 

この部分が疲労して破損してしまった。元々バランスがわるくネジをキツく締めなければ頭が下がるし、キツく締めても振動で下がってしまう それを繰り返すと破断するのだろうと思う




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USB, HDMI, ライン/マイク入力、ヘッドフォン出力端子はお尻に付いてる.. 



USB接続で、USBマスストレージ、USBオーディオ、USBカメラというUSBデバイスとして認識する。何れもLinuxでも認識して使えるのでUSBクラスに準拠しているのだろうと思う。

ただUSBカメラとしてはLinuxでは普通のUVCなWebcam同様だが、Q4のWebcam と USB Audioとの同時認識はLinuxでは出来ない様で、結果としてLinuxでは使い勝手のよいものじゃない..  ただし、USBのカメラ、USBオーディオデバイス、そしてUSBマスストレージとして、排他的にそれぞれ単独でキチンと利用できる。

WebcamモードでLinux上で認識する
(↑ VLCで画像をモニターした例 ↑)

USB Audio デバイスとしても認識する
( ↑ Baudlineでマイク音の波形、スペクトラム表示例 ↑)

ミキサー表示例 (下の欄)

そうそう、このカメラはSDカードのスロットは電池室にあるので、カード経由でデータやりとりする場合は当然電池蓋を開けなければならない、のだが、三脚穴でカメラを固定してたりすると、そのままではアクセスできない.. 

じゃUSBを使えばいいか、と言うと、USBケーブルをPCからひっぱって来なければならない.. 結局スタンドなどにカメラを固定したままじゃどうにもならず、カメラを外して手元に持ってきてカードを抜くなりUSBで引っ張るなりという事になる。

そして、USBストレージ経由でも、一度電源入れて、本体設定でUSBストレージを選択しなければUSBストレージとして認識されない。

Q3HDは本体のUSBコネクタをPCに刺すだけでサクッとUSBストレージなので手間要らずだったし、カードスロットは側面にあってカメラを固定したままでも簡単に抜き差し出来るのでとても便利だったが、Q4はひと手間、ふた手間掛かってしまう。これは改悪、かな..

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Q3HD同様小型で軽いので、マイクスタンドでも十分利用に耐えるので、下手なカメラ三脚より自由なアングルで撮影できる。

写真は自作のマイクホルダー用のアダプタ。水道管用の塩ビパイプと 1/4w ボルトナット、ノブスターの組み合わせで安く簡単に造れる‥ ZOOM純正品も安いけど..



そしてこれは、市販のグースネック的な自在クリップに 上記アダプタ同様に 1/4w ボルトを仕込んだもの。


以前から使ってるのだけど、こんな風にその辺の適当なもの(写真では押入れの扉)に挟んで使えるので便利だゾ。 ネックの強度がないので、普通のカムコーダーやデジカメだと重くて根元から曲がってお辞儀してしまうだろうが、Q3HDや Q4ぐらいなら、やや不安定ながら実用になる。(Q3HDだと背が高くてお辞儀しやすいかな..)

そして、こんなふうに撮れる..普通のカメラ三脚じゃこういうアングルは難しい。


LCDをフリップして、位置を確認しながら手元を大きく撮れる。Q3HDの時はLCDフリップしなくて、撮影対象がフレームから外れてしまった、という事が起こりがちだった。

こうして見ると、Q3HDは自分の手元で自分の向いている方向、目の前のシーンを撮るのにとても適した形状(さっと出してパッと撮れる)が美点だったが、Q4はアクションカム的な形状なので、手元から遠い場所や自分とは別の視点でのカメラアングルでの使い勝手がよい感じである。

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と言う事で、買ったばかりの感想は以上の通りである。

総評として、Q3HD同様に、簡単に使える高音質カムコーダーとしてよく出来てると思う。そしてQ4を手にして、改めてQ3HDのコンセプト、ぱっと出して、ポンと置いて簡単に撮れる、という簡易カムコーダーの身軽さ、美点を再認識した次第である。

最近出たSONYの同様の音楽用カムコーダー( HDR-MV1 )はけっこう人気があるけれど、ウインドスクリーンが別売りすらされて無いとか、ロン毛のジャマーつけたらレンズと干渉しちゃうなと言うようなマイク位置だったり、ディスプレーがボディー横に固定で使いづらいとか、それが嫌ならWifiでスマホと繋げとか、見た目は格好良いけど実用上欠点を抱えてたりする。

その辺がまだまだ、現場を知らない人が机上でデザイン、仕様決めしてるのだろうと思う。

ZOOMのカムコーダーはやはりSONYやらCANONやらその他諸々のカムコーダーと発想が別ものだと思う。音楽好き、演奏者ができうる限り簡単に綺麗な音で撮りたい、そういうニーズ、その現場では何が必要か、何が要らないか、よく分かって取捨選択がなされている。そこが家電メーカー、カメラメーカーのカムコーダーと違うところだ。

今は、素人であってもデジタル一眼レフとPCMレコーダーを組み合わせてプロ並の動画が撮れる時代でもある。そういう方面でZOOMのPCMレコーダーがつかわれており評価も高い。しかし、動画と音声を別々に録る手法は、色々道具が増えるし編集も大変になる。高画質高音質を同時に実現するのはやはり大変でコストもかかるのである。

そこまでせずとも、という大多数のためにZOOMが作った、誰でも簡単に撮れるQ3HDやこのQ4はとても良い選択になる、と思う。マイク撮りでもライン録りでもキッチリいい音で簡単に撮れるのだから。 

画質がどうの音質がどうの、ネット上ではそういう比較ばかりだけれど、結局の所、こういう音楽カムコーダーの目的は音楽を撮るという事なのだから、自分がどういう演奏をするか、どういう表現をするか、が大事なことだと思う。

Q3HDの時にも書いたんだけど、簡単に撮れる機械を作ったんだからお前らキチンと演奏してみやがれ、とZOOMが言ってる気がする.. 自分の下手糞未満の動画を見てもそう思う...

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と言う事で、新しいカメラか来たので、こいつをボチボチと使って行こうと思う。ちなみにQ3HDは、安い魚眼アダプタを付けて撮るのが自分的にはお気に入りだったりする。

Q3HD標準、魚眼、そしてこのQ4のワイドを使い分けて、あるいはマルチで使う事を考えている。

これから使い込んで行けば、あらたな欠点や利点など気づくこともあると思うので、Q3HD同様に、何かあれば記事をupdateしてゆきたいと思う。とくに機構的にLCDやマイク部など可動部があってその耐久性とか心配と言えば心配だしファームのバグなどあるやもしれないし..

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以下追加記事
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 とりあえずWVGAモードで車に積んでみたテスト.. 逆光で若干ゴーストとか出てるが、安いデジカメ動画で出がちな酷いスミアは出てない。


車載マウントは昔作ったペットボトルの自作品...

自分的にはYouTube用は基本WVGAをデフォルトにしている。理由はマシンがプアで編集はともかくエンコードに非常に時間がかかる上に、回線もいまだにADSLなのでupするのに、これまたえらく時間がかかるのだ。WVGAは言い換えるとDVD相当だから、HDと比べると見劣りはするが、色んなリソースを節約できるので、妥協点だと思っている。

Q4は最高24bit 96khzサンプリングのWAV形式で録音出来る。音質重視なわけだが、しかしYouTube用だと結局は再エンコになり、意味は無くなる。ファイルサイズも大きくなるし。

という事で、宝の持ち腐れかもしれないが、当方は音声は AAC320kbsというモードで撮っている。編集とエンコは、Linux上で動くOpenshotというオープンソースのビデオエディタを使っている。映像、音声ともコーデックやら品質やらを設定できるのだが、Videoは h.264で2Mbps, Audioはmp3 256kbpsでエンコしている。映像も音声もエンコしなおしでビットレートも下げてるので厳密に言うと質が落ちるのだが、YouTube用としては十分かなと感じる。

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一応、テストという事で1080p モードで撮ってみた... 
88鍵盤のキーボードが収まる感じで撮影してみた。やはりワイドレンズはこういう近接撮影でもピントがそこそこ合うし画角も広くて使いやすい..

パンフォーカスだけど、そこそこピントが来てる。あまりシャープじゃないけど、そんなにボケてもいない、アマチュアのデモ撮影には十分実用になる感じだと思う。 あと、これは蛍光灯の下で録ったのだが、鍵盤の白はちゃんと白く出てるし、手の色も、奥にあるVOXのエフェクタのクリーム色も.. 色の再現性は結構自然だと思う。もちろん音もいいでしょ、(演奏はデタラメだけど..)


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1080pモードテスト追加 ...



ワイドレンズは、こんな風に近くに寄る撮影でとても使いやすいと思う。この動画みたいに、あちこち視点を変えたり近寄ったりして撮る場合広角パンフォーカスが生きてくる。普通のカムコーダーでは、なかなかこんな風には撮れないと思う。普通のカムコーダーだと、画角が狭くて狭い所を舐める様に撮りづらいし、オートフォーカスが迷ってピントがフラフラとしがちになったりする。

Q4の画質はそんなに悪くないと思うのだが、どうだろうか。手持ち撮影、30fpsなので手ブレとチラチラ感が若干気になるが、そこそこのシャープさで撮れてると思う。

途中で画角切り替えをしてみたが、画質が落ちる感じもしない。ただ切り替えはLCDのメニュースイッチから行うのだが、ボタンのクリック音が入ってしまうので音楽記録途中では使いたくない感じかな。まぁタッチノイズの類で、本体マイクを使う限りどこをどうさわってもタッチノイズは入ってしまう。無用なノイズを入れたくない場合は、本体を触らない、どこかに固定という事だろう。

Q3HDの録画と4方向スイッチ、Q4の録画スイッチはスポンジ的なふにゃにゃ感があるのだが、その理由はなるべくクリック音が出ない様に、という配慮だがLCD部は例外の様だ。

このテストでは、マイク感度はAutoでMeeting という設定にしてみたのだが、ドアのバンという音でちゃんとゲイン調整されてている。ただゲインの復帰が緩やかなので、バンと言った直後のゲイン下げ〜ゲイン復帰までの音量変化が、少し不自然な感じもする。

音を主体とする撮影をする時は、ゲインはマニュアルの方が音量が揺れなくていいと思う。

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1080p 野外テスト


マイクにウインドスクリーンを付けて外に持ち出してみた。マイク感度M, Lo-cut=ON。
レベルが低めになったが、バスのエンジン音、小鳥の鳴き声、ジェット機かなにかの音など、そこそこ自然に録れてるかな..

映像も夕暮れ前の逆光でフレア、ゴーストが出るのは当たり前だけど、そんなに酷い事になってない。けっこう使えると言えるのではないか。並のカムコーダーではこんな広角で撮れないし、広角にするために安物のワイドコンバージョンレンズなんか使ったら逆光で酷い事になるからね。

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室内、ちょっと暗めの場所で 1080p 30fps と 720p 60fps の比較をしてみた
動きのあるもの…と言う事でぜんまい仕掛けのミニカーを走らせてみた。


Q4では 720p と 480p (WVGA) で 60fps で撮影出来るので、動きの早いものは60fpsモードで撮る方がスムースな動画になる。ただしYouTube に 60fpsのファイルを投げてもYouTube側のストリーミングファイルにエンコードされる時に30fpsになってしまうので、YouTube主体の使い方だとあまり意味は無さそうである。ファイルサイズは大きくなるし、テストの通り、撮影条件によってはより暗い映像になってしまう様だ。もっと明るい所だと差はなくなるだろうけれど..

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GoPro用三脚アダプターを買ってみた

GTRA30という型番のGoPro用の三脚アダプターを買ってみた。


残念ながらピボットになる専用の締め付けボルトは売られていなかったので、ホームセンターで買える部品で間に合わせることにした。 M5が合うらしいので、M5の蝶ネジ(正式名はなんていうんだろ..?)、長さ30mmに、ナット2つとワッシャーをスペーサーとして入れる。 



その後 M5で長さ20mmのノブ付きボルトを見つけた。蝶ボルトよりは締めやすそう...




このアダプタを使え本体の三脚穴がフリーになり、三脚等につけたままバッテリーのフタの開け閉めが可能になる。 

Q4側にギザが刻まれている為か、一般的な使い方の場合、割と軽く締めるだけでしっかりと止まるが、本体最後尾にヒンジが来るという事で重量バランスが悪く、自転車などに積む場合はそれなりにしっかり締めないと段差越えなど振動があるとお辞儀をしてしまう。
また、このバランスの悪さ故に、一番小さいコンパクトカメラ用のゴリラポッドだと三脚ごと前につんのめってしまった。

最低限、こういう


Ultrapodぐらいふんばりの効く三脚が必要だろう。



( ↑↑ この時撮ったビデオの完成品は→こちら )


このアダプタ使うとカメラ角度の自由度が一つ増える(上下方向)ので、マイクスタンドと組みあ合わてたり、


自在クリップと組み合わせていい感じで使えそうだ...

上部に写ってるのは自作の撮影用7色点滅ライト


この三脚アダプタとマイクスタンド用アダプタはQ4の標準付属品にすればいいのに、と思う程だ。

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近接撮影テスト


Q4でKORG M01 の演奏を撮ってみた。こういう近接撮影の場合、Q3HDの時は老眼鏡レンズで作ったマクロレンズレンズに被せないとピンぼけが酷かったのだが、Q4はレンズがワイド化されているので、これぐらいの近接撮影でも、甘いながらになんとか使える画が撮れる。レンズからDSまでの距離は20cm足らずである。

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720p 30fps 野外テスト


1080pテストの時は音声レベルが低めだったので、今回はGain=Hにしてみた。吹かれに弱くはなるが、こういう一般的な撮影の場合は、音声ゲインはHが良い様だ。

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720p 30fps 風のある野外でテスト


ウインドスクリーンを装着して冬の北風の野外でテストしてみた。
マイクのゲインはM、LOCUT ON で録ってみた。
さすがに風の音を消す事は無理だけど、付属のロン毛のウインドスクリーンがそれなりに効果を発揮していると思う。ボコボコと言いながらも環境音はしっかり録れてる。ウインドスクリーンなしだとボコボコだけで何も聞こえないからね...

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長くなり過ぎたので、テスト動画は別ページにまとめてみた
こちら → 今日の ZOOM Q4 テスト動画まとめ

つづく...

Saturday, December 14, 2013

今日の BROTHER HL-2130 を買ってみた

買い物メモ : 7千円でお釣りの来る、ブラザー工業の低価格モノクロレーザープリンターを買ってみた.. もちろんLinuxでもちゃんと使えるゾ..
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今年になって、かつて使っていたHP955Cというインクジェットプリンタを不調の為廃棄した。プリンターは殆ど使わないのだが、それでも年に何度か印刷したいと感じる事もあるので、安い白黒レーザープリンターでも買ってみるか、とアマゾンで物色すると..


ブラザー工業の HL-2130という機種が7千円でお釣りが来る安さである。トナーの容量などを考えると、日常的に大量に出力する人には向かない機種かもしれないが、個人がたまに少数出力する位であればこれでも十分そうである。交換トナーも出力枚数は少ないが値段も安い、と個人の運用には財布にやさしそうでもある。一般業務機同様に下部にA4用紙をトレーに入れっぱなしでフェイスダウン排紙、用紙トレーは本体内に完全に収まり出っ張らない、など、エプソンやキヤノンの低価格品よりは使いやすそうでもある。


何よりこの価格が嬉しい.. という事でポチってしまった...


予想以上に軽い機械だった。


置き場所確保してなかったのでしばらく床置き.. かつてHP955Cを置いていた所には今はKORG MS-20 miniが鎮座しているので...

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こいつをLinuxで使うには.. 

Debian wheezy の CUPSには HL-2130ドライバーが含まれていなかったので、ブラザーのページからdebパッケージをダウンロードしてインストールし、CUPSで設定してみたのだが...

CUPSのテスト印刷をしてみると、印刷がズレるのであった...
用紙設定など見なおしてみたのだが問題なし.. どうしたものか..と思ったのだが、ブラザーのページにQ&Aとして解決法が書いてあった..!

説明とパスが若干食い違うのだが
/usr/local/Brother/Printer/HL2130/lpd/filterHL2130
をエディタで開いて PCL=1 という記述を PCL=0 に変更すると正しく出力される様になった。



右が修正前、左が修正後の結果



自分のページを印刷してみた。600dpiモードで、写真の階調は高級機と比べるとあらい感じがするが、一般用途には十分な品質で印刷出来てる感じだ... 

文字部分はもちろん何の問題もない。

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さて耐久性は..  何年使えるのだろうか、などは今後のお楽しみ..

Today's Right hand Jam : KORG KROME / Volcas / MS-20 mini