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Sunday, November 30, 2025

Today's 今年のもろもろ

 memo: 年賀投稿以来放置してしまっている。全く何もしなかったわけでもないけど、取り立てて書くほどのものもなかった。しかし、そろそろ今年も終るので、メモとして撮った写真とそれに対するコメントを書いてお茶を濁すことにする。今年は(今年も・・)ジャンクばかり・・・

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昨年末イコライザーが売りに出てたので買ってしまった。2台でこの値段。2台もいらないけど、安いから良いかと。どこかの設備で使われてたものみたいだけど、普通に使えるものだった。1台をオーディオインターフェースの手前において使ってる。低音と高音を持ち上げて音をシャキっとさせている。以前はBBEを入れていたのだけど、調子が悪くなって外していた。

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チプカシデビュー。電波時計。これで十分、機械式にも未練なし(つかメンテ費用もったいないから使わなくなった) 

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HP12Cのオリジナルを入手。金融用なのだけど、このクオリティーの電卓は現在では手に入らない。同じ形の新造品は今もかえるのだけど、キータッチやクオリティーが劣る。

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詩吟の伴奏マシン。300円、面白そうだと思ったので入手。古いものでスポンジがボロボロ。結構真面目につくられている。日本音階なので適当にいじってもそれっぽいズンドコな響きになるけど、なかなか使いどころがない感じ

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CASIOのMT-220入手。これも300円だったっけ。オートコードの伴奏機能はおもしろいけど、手癖でテキトーにしか弾けないので思った通りには弾けない。

開けてみたらガラエポ基板で作りがいいのでびっくりした。基板上に松下マークが入ってるの、松下製なのかな、この基板。(そういや、以前買って使ってるローランドのミキサーの基板も松下印が入ってた

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KORGのチューナーをジャンク入手したらLEDが一つ飛んでた。どういうわけか物理的に破壊されてた。 たまたまチップLEDが載ったジャンク基板があったので外して付け替えて直した。

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VESTAXのDPH-X1をジャンク入手。12段の多段フェーザー、DJ用なのかフォノイコライザー内蔵という凝ったもの。動作したのだけど、センターマイナス15V仕様。中を開けるとJRCの15Vレギュレター。これDC15のスイッチング式アダプタだとこのレギュレターは定格動作しない。元々電圧が高く出るトランス式の15Vアダプタが指定らしい。 スイッチング式なら20VとかのノートPC用とか使ったほうが良いし、しばらくそうして使ってたが、色々いじってるうちにレギュレータを飛ばしてしまったので、交換。ノートPCのアダプタつなぐ時サージが出たのか、火花出たりしたんだよね。


なので手持ちの部品で外付けの電源を作ってみた。トランスが12VでLM317使ったので、安定化電源としては13,14Vぐらいまでしか出せない。DPH-X1用には低いけど、いちおう動作はするので、良しとする。 多回転のトリマーで電圧調整ができて、LEDの電圧計も付けた。

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KORGの12chラインミキサー。結構古いもので入力回路とかディスクリートだ。

フロントに入力端子が出てるのが良い。まだ設置はしていない。そのうちデビューさせるつもり。

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そう言えば、これも転がっていたので、どんなものかと思って、入手してしまった。KORGの昔のドラムマシン。 5pinのDIN端子がついていたのだけど、これは昔のDINシンクというやつで、MIDIじゃないので、今のシステムと同期は取れない。

発売当時から、音がしょぼいとか、あまり評判のよくない商品らしいけど、KORG好きとしては、転がってるとついてが出てしまう。

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ベリンガーのヘッドフォンアンプ。100円だったのでついてが出た。

これまで楽器用には自作のヘッドフォンアンプを使っていたのだけど、こっちのほうがヘッドルームが大きくて大きな音でも歪まないので、これに切り替えてしまった。プラ筐体で安っぽいし、実際安い製品だけれど、案外しっかり作られている。

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TIの関数電卓。sinの60°を計算すると分数で出てくる。USではこういうのを数学の授業で使うらしい。ジャンクの箱に300円でこういうのが混じってると、つい買ってしまう悪い癖。

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なんて思ってたら、後日12Cが別の店で300円だったのでつい・・・2台になってしまった。これは Made in USA で現行の中国製とは形は同じでも作りが違うのだw
HPが本気で作ってたころものだから。12c Platinum というのが今も売られていて、実は以前ジャンクで買ったことがあるが、本当にジャンクだった。キーが接触不良で、開けてびっくりの構造だった。



年末に追加物件。CASIO VL-5 
電池液漏れで音が出ないみたいなことがラベルに書かれていて、ビニールでラップされて居た。外観はキレイそうだし、液漏れぐらいなら直るんじゃないか、という読みで・・・つい買ってしまった。メンテは暇つぶしになるだろう、と。

ところが、帰って開けてみると、なんと普通に音が出て使えるものだった・・・ VL-1は液漏れ跡とスピーカー断線があったけど、これはなんにもなし。バーコードリーダーが付いていて付属の楽譜データも読み込めた。VL-1と違って電卓機能はなく、音楽専用。自動では単音しかでないけど、手動だと4音ポリフォニックになってる。 使い道があるわけでもないけど、まぁ手慰みにはなる・・・



とりあえず、写真のメモでの振り返りでした....





Saturday, August 31, 2024

Today’s Aria Sinsonido

 memo: Aria の Sinsonido という一種のサイレントギターのジャンクが出ていたので買ってしまった、とても気に入ってしまったという、しょーもないお話

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エレアコ的なギターがあればいいな、と思いつつ、弾けるわけでもなく、買ったところで音も出せない、置き場所もない・・・ 

ミニギターならいいかな、なんて考えつつも、新しいものをホイホイと買える身分でもない・・・

という時に、ハードオフのジャンクとして出ていたのが、これ。 結構古そうだけど、状態は特に悪そうにも見えない、電池を入れて音が出るのも確認した・・・ので買ってしまった。

Aria Sinsonido 型番はよくわからないけど

アメリカのメーカーのライセンス品らしい
ヘッドレス、ゼロフレット仕様


ボールエンド仕様の弦を使う前提の機種だけど、普通のナイロン弦の端を結んで玉をつくってやれば引っかかって問題なく使える。ネックは普通のナイロン弦のギター=クラシックギターよりは細いけれども、手持ちのエレキよりは弦間隔が広く、ちょっと太い。


ブリッジとチューナー部分。この黒い円筒のブリッジの内部にマイクが仕込んであるらしい。 それもピエゾではなくエレクトレットコンデンサマイクという話らしい。
ギターアンプにつないで近くに持っていくと、フィードバックする。コントロールはボリウムとトーン。

このモデルは、ブリッジが固定なので弦高調整は出来ない。
当然オクターブ調整もできない。高音弦側で高いフレットでピッチが上がるのが少し気になるが・・・クラシックギターとか、どうしてるのか、よく知らないので、気にしないことにする。調整できないから仕方がない。

弦高は12フレットで4mm程で、これが鉄弦のエレキやエレアコなら、ちょっと高すぎるのかも知れないが、ナイロン弦のギターは、どうもこれぐらいが普通らしい。最初は抵抗があったけど、ナイロン弦は鉄弦よりは柔らかいので、慣れれば全然問題ない。これ弾いたあとにエレキに持ち替えると、逆にものすごく低く感じて、かえって弾きにくく感じるから、不思議だ。トレーニングに良いかも知れない・・

アルミの疑似ボディー、本来は樹脂に覆われてるらしいのだが、脱落してむき出しになっていたので


ホームセンターで売っていたウレタン材質を接着剤で貼ってみた。
鉄製の戸棚のアングルや金属板の端に挟んで子供が怪我をしないように保護するなど、保護用の素材として売られているもの。車のドアやトランクなどについてる、ウエザーストリップという防水機構のゴム、あれに似た材質と形のもの。

実は、あまりうまく貼れてないのだけど、遠目にはいい感じにはなった。



電源は006P.電池ボックスを開けて電池を外すと、トラスロッドの頭が出ていて、調整出来るようになっている。

出力は標準プラグの、ステレオ仕様だった。直接ステレオヘッドフォンを刺して音が聞ける様になっている。ラインとして普通のモノのシールドも刺さる。そうすると原理的には右チャンネルがショートしてしまので、内蔵アンプの負荷になりそうだけど、とりあえず音がでるので気にしないことにする。

とにかく、軽くて、かさばらず、ナイロン弦のポロロんという弾き味に和みを感じて、とにかく、ジャンク品だったけど、とても気に入ってしまった。


2026/03/12追補

アルミのフレームに黒いゴムを張ったものは、機能性や見た目は良かったのだけど、接着に難がでて、べろっと剥がれるのを騙し騙し使っていたのだけど、ぴらぴらするし、剥がれたところの接着剤のネチャネチャが髪の毛や埃を溜め込んだりするし、だんだん鬱陶しくなってきたので、安直に、安いビニールのホースを買ってきて交換した。


如何にもホースという見た目


★ 余談 ★

で、ちょっとやってみたいことがあった・・・このギターはいわばヘッドレスで、しかもボディーがなく、ボディーの輪郭をアルミ棒で形成している。

ということは、膝の上に乗っけた時にバランスが取れる KleinElectric的なものが簡単に作れるかも知れない・・・ということで、アルミ棒を買ってきて適当に曲げて試作してもたのだが・・・


全然バランスが取れない。KleinElectricのあのボディーは全体のバランス、重心位置などからあの形になっているのであって、形だけ真似してもダメらしい。

しかし、このギターは1x4とか2x4的な板一枚から削り出して作られている。指板、ネック、ボディー、全部一体の完全なスルーネックで、とても軽い。ウクレレみたいにストラップ無しで手に持って弾いても全然苦にならない。

むき出しのアルミ枠にウレタン貼ったら座って弾いても、とても安定して、膝と右脇の所の枠&ウレタンのグリップ、そして本体の軽さで、完全にポジションが決まって安定する事がわかったので、このアイデアは、ボツ・・・

おしまい

Thursday, September 21, 2023

今日のKORG KR mini ジャンク修理

 memo: KORG KR mini というリズムマシンのジャンクを入手して修理してみた

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ノブがグラグラしているKORGのリズムマシン KR mini というもののジャンク品を見つけたので、つい買ってしまった。300円だったし、ポットが壊れてるだけだろうから、直せるんでないか、という安易な考え。

ノブがぐらぐらで音が出ない故のジャンク扱いという読みで、持って帰ると、とりあえず不安定ながら一応動作はするものだった。デジタルな回路が壊れてたら直せないので、当たりを引いた・・


テンポのノブも音量のノブも、どちらもグラグラ。
音量ノブ、音は出たり出なかったり、接触が不安定・・・
テンポノブも接触は悪いが、こちらは変えられる・・・


試しにポットを外して、緩んだ金具をカシメ直してみたが、効果がなかった。

修理としては、とりあえず音が出ればいいやと言うことで、音量側のポットを、手持ちの半固定抵抗にすげ替えてしまった。なるべく金をかけず、手持ちの部品だけで直す、と言う考えだ。

10K B


音量は固定にして使う分には問題なかろうと思ったのだが、甘かった。
テンポのノブもグラグラで接触不良、それでもテンポ設定はできるのだが、鳴らしていると、どんどんテンポが速くなってしまうのだ。テンポが固定できない。
流石にこれでは使えない・・・ 


ということで、ちょっと悔しいが、互換性のある部品を買って、まっとうに修理することにした。ポットのオリジナルの型番は分からないが、形から使えそうだと言うものを共立エレショップ(通販)で見つけた。


品名:9型絶縁軸スナップインタイプ 基板用可変抵抗器 Bカーブ 10kΩ
型番:RK09K1130AAU 10KB
ということで、交換を敢行


ピエゾ素子はベロシティー検出用か?



※)この基板を外すのが結構大変だった・・・

余談だが、この機種のアンプはPWMらしい。スピーカー端子の波形を観察してみると、矩形波が揺れているのがわかる。フィルターレスの設計なのだろう。


AMラジオを近づけるとノイズが検波され、歪んだドラム音が出る。



大きさにしてはパルシブな大きめの音がする。スピーカーは、楕円の小型だけどマグネットも大きく、ストロークが取れそうなものが付いている。薄型TVに使われそうな感じのもの。


ということで、とりあえず、ちゃんと使える様になった。
安いPCM音源なのだが、割と太い音がする。KROMEのデフォのピアノにアサインされているドラムキットと、とても似た音がする。ベロシティーが入れられたり、オリジナルのパターンを組めたり、チェインを作れたりできるので、せめてvolca的なシンク出力でもあれば・・・ と思うが、同期関係は何も付いていない。
せめてBPMを決め打ちで設定できればとおもうが、それもない。

つまみだけ回して、感覚的に、簡単につかえる、ギターなどの練習用を意識した機材なんだと思う。

★★
※) なお、この機種、筐体を開けるのは簡単なのだけど、基板の脱着はコツがいると言うか、引っかかってデッドロック、ちょっと困った。 
筐体デザインが凝っていて、基板がスポッとすんなりは入れられない。サイドパネルのジャックに合わせて斜めにして入れるとポットの軸が筐体穴から外れて干渉、さりとて筐体と平行を保ってポット軸がきちんと穴に入るようにする・・と基板端がサイドパネルと干渉して入らない。スピーカーはナットで止まっているが、ソケットで回してみても空回りして外せなかった。仮にナットが外せても、スピーカーが基板と干渉するので引き抜けない気もする・・・ 

スピーカーのあるパネルとジャックのあるサイドパネル、両方を こじ開ける 感じに力を入れて、四苦八苦して、なんとか着脱した。
それで思ったのだが、もしかしたら、元の所有者、あるいは販売店が、ガリ取りかなんかを目論んで、筐体を開けて基板を取り出そうとした時、なかなか外れないので力任せに無理をして、ポットの軸をコジってグラグラにしてしまったのではないか・・・という可能性があるな、と思った。どうでもいい話だけど、構造はシンプルだけど組み立てづらい機種だということだ。
おしまい







Sunday, May 28, 2023

今日の Behringer RD-6 ポットのノイズ修理

 memo: Behringer RD-6のシンバル/クラップのノブを回すとバリバリとノイズが入るようになったので修理に出したという顛末のメモ。

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昨年夏に購入した Behringer RD-6であるが、どういうわけか、CYMBAL/CLAPノブを回すと非常に大きなノイズが出るようになってしまった。ポットにガリは付き物でもあるし、少々ガサゴソする程度なら、ありがちなことでもあるが、しかし1年経たずにというのは早い気がするし、ガサゴソではなく、バリバリとバカでかい音が出てしまうので、これは修理するしか無い。


まずエレクトリのホームページのMusicトライブ製品サポートフォームから、修理依頼したい旨を問い合わせると、購入の証明になるもの(納品書の類の写しなど)を求められるので、納品書の写真を送ったところ、受付番号と修理品送付先住所(修理受付窓口)を知らされた。送付は着払いOKであった。火曜日に梱包してコンビニからヤマトで送付したら、金曜日午後に佐川で帰ってきた。まぁまぁ、迅速な修理と言えると思う。

修理内容はポット洗浄、ファームウェアアップデート、であった。ファームウェアは関係無いと思うけど、私はWindowsな環境は持ってないので買ったまま使っていてアップデートしていなかったので、まぁ助かった。

ただ、ポット洗浄、たしかにノイズはでなくなったが、交換ではなく洗浄ということは、再発する可能性が有るんじゃないか、とも思う。ガサゴソ、ではなく、バリバリな音なので、コンデンサ劣化などで回路にDCが漏れてるような、他に要因があるかもしれないとも思うが、とりあえず症状は出なくなった。

ベリンガーは購入後1年保証、サイトでユーザー登録すると延長して3年保証になる、という保証規定だったはずだが、いつの間にか、購入後何もしなくても3年保証になったようである。こんな安い機械に3年保証つけて、何度も修理となったら採算取れないんじゃないかとも思うが、ユーザーからみるとありがたい。

1年未満でガリが出たというのはちょっと心配でもあったが、安い機材の代名詞的、あるいはコピー商品と貶されたりもするブランドでもあるけれど、エレクトリのサポートはしっかりしてるという感想を持った。

おしまい



Sunday, April 09, 2023

今日のNSX-39オンドマルトノ風リボンコントローラー改造

 memo: 以前作ったアナログシンセ用オンドマルトノ風CVコントローラーのリボコン部分を学研NSX-39で利用出来るように改造してみた・・・というどうでも良いお話

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昨年USB端子が脱落して修理したNSX-39なのだが、修理時に外部からコントロール出来るようにNSX-39の抵抗板(キーボード)とスタイラスの配線を3.5mm TRSジャックで外に取り出せる様に外部接続端子を仕込んでおいた。



で、今回、以前作ったオンドマルトノ風リボンコントローラーの1KΩのポットを100KΩと取り替えてNSX-39でも使えるようにしてみた。 

NSX-39で使うには、50kΩとか100KΩぐらいの抵抗値でないとうまく行かない。


NSX-39の抵抗板やスタイラスの代わりに多回転ポットを接続するだけなのだけど、ボタンを押すと音が出るように、またNSX-39のドレミモードと呼ばれるクロマチックな音階も出るようにするため、小さなケースに押しボタンと切り替えスイッチも仕組んで、リボコン、NSX39と接続して使えるような体裁にした。

NSX-39はMIDIで演奏するのも面白いけど、人の声を模すという意味では、こう言うふうに多少音痴でもリボコンで演奏したほうが味がある、と思う。スタイラスで演奏してもいいのだけど、あれは結構難しい。


しかし、こうして作っても、リボコンは大きくて常設するわけにも行かない、使いどころがない気もするが、こういうベタな改造例は無さそうだ、ということで一度やってみたかったのであった。

発売から9年経って、弄ってる人も少なくなっているみたいだ。
しかし、スタンドアロンで人の声が出る楽器というのは、ありそうで、なかなかない。後継も出ないし、KORGのギター用ペダルも生産終了みたいでプレミア付いてるし、そういう意味では自分的には今でも貴重な楽器で、売れ残って特売になってた時、予備を買っておけば良かったなどと思っている。
USB-MIDIホストを買うまでは使うこともなかったのでスルーしていたのだ・・・

おわり




Sunday, July 24, 2022

今日の Behringer RD-6

 memo: Roland TR-606のクローン、Behringer RD-6 を買ったというだけのお話。 

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唐突ではあるけれど、Behringerの RD-6というリズムマシンを購入した。これは Roland の TR-606のクローンで、オリジナルと同じアナログ音源を持つとされるものであるが、機能的にMIDIが付いたり、パートの独立音声が出せたりディストーションが掛けられたり、USB端子が付いてPCで管理が出来たり、と機能拡張がなされている。

税込み 11000円 @amazon 今が底値かも・・・


開発設計はイタリア、らしいが、もちろん中国産である


とりあえず以前ヤマハのミキサーを置いていたところに設置

これまで、アナログ音源のリズムマシンとしては、 KORGのvolca beats を長く使ってきたのだけど、鳴り方や使い勝手からいうと、RD-6の方が使いやすい、と感じた。各パートの音量調整用にボリウムが付いているのはとても使い勝手がいい。パート毎の音量バランスが取れるし、音の抜き差しが簡単に出来る。beatsと違って物理的なボタン操作なので(beatsは静電タッチ式)ミスタッチも起こりにくいし。

他の楽器とのシンクロは、MIDIでも行えるし、アナログの同期パルスも扱える。volcaのシンク入出力も問題なく取り扱える。

ざっくりとまとめると

RD-6

操作系がシンプル。

アクセントで表情が付く

パート毎のVR調整、および出力

ピッチやエンベロープなど楽器の音色は固定で変更できない

パターン組み合わせをプログラム出来るが操作性が良くない。打ち込み済みパターンを順番に鳴らすチェインは簡単

volca beats

操作性は悪いとは言わないが、ちょっと小さい、なにかに付けファンクションキー+タッチキーの操作

アクセントはない。

パート毎の楽器音色は変更可能でモーションシーケンスが使える

パターン組み合わせ、チェイン演奏は出来ない

お互い似て非なる違う楽器だから、音も特徴も違う、比べても仕方がないけれど、beatsのスネアは音が変だという巷の評価はもっともだと感じるし、RD-6のスネアやクラップの方がいい感じに聞こえるというのが所感。 逆に言えばRD-6は音色が固定なので皆と同じ音になってしまう・・・

とはいえ、なんとかとハサミは使いよう、楽器も同様。無いものをねだっても音は出せない

★ 余談 ★

Behringerのクローン作戦は批判の声も聞く。

いわゆる"勝ち組" 富裕層はこんな安物クローン楽器に見向きもせずにもっと良いものを、あるいはプレミア価格の付いたオリジナル買い、負けちゃった、レールから外れちゃった、ビンボな人間は、安いベリンガーで遊ぶしか無い・・・楽器遊びの世界にも分断が起きてるのだろうと思うのだが・・・

”悪い円安”が持続したり、消費税が上がったり、日本の経済どうなっちゃうのだ、と思うと、そのうちBehringerですら、高くて買えない高級品になるんじゃないか、という気がしてならない・・・・

・・・ おわり


Sunday, April 24, 2022

今日の NSX-39USB端子脱落修理

 memo: やはり学研クオリティー、 NSX-39のUSB端子がポロリと脱落してしまったので修理した・・・

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DOREMiDi USB MIDI Host を購入して以来常設楽器となったNSX-39なのだが、ある日音が鳴らなくなったのでUSBケーブルを抜き差ししてみると・・・ポロリと脱落してしまった。

開けてみると、こりゃ外れて当然という実装になっていた。このソケットは、基板の穴に通す爪があって、本来なら基板穴にその爪が差し込まれ、はんだ付けされ、コネクタ脱着時などある程度のストレスに耐えられるはず・・・なのだが、ご覧の通り、爪はソケット側に折込まれ、それが基板の僅かな半田面に付けられているだけ。穴あけコストをケチったのか、設計ミスなのか、なんだかよくわからないが、結果として取れてしまったものは仕方がない。ということで、修理することにした・・・


なにせ表面実装なので、顕微鏡が役に立つ場面だ。とは言っても、顕微鏡は目の能力こそ強化増強できても、手先の器用さまでは補強してくれないので、簡単にはいかない。だいたい、リフローで付けた、直接コテを上げられない微小部位のはんだ付けなのですんなりとは行かない。なんとか付けて使用してみると、やはりすぐにポロリと落ちてしまう。動作確認してOKなので脱着してみると鳴らなくなってポロリ・・・2回チャレンジしてダメだったので、元の部品を元の実装方法で元に戻す、という事は諦めた・・・ ちょっとググったら、やはり脱落したという話が転がっていて、まぁ一種の設計不良なんだろうと思う。

で、このまま使えないのも悔しいので、USB標準の大きなソケットを使うことにした。プリンターとか、USBオーディオインターフェースとか、外付けHDDとかで使われている、標準Bというものだ。

修理に使ったソケットは、以前改造したUSBオーディオで使っていたものを再利用した。筐体に穴を開けて、接着剤で固定、ソケットからリボンケーブルを引き出して、基板から極細線で引き出した線と接続する、ということにした。


基板のコネクタ端子から引き出す線は極細の線を使い、ICソケットを切ったものをコネクタにして、USBソケットから引き出した線と接続する。データ線の配線間違えたり、半田が外れたり、何度かやりなおして、なんとか動作するように繋いだ。

ついでに改造。思いつきで、スタイラス鍵盤に係る信号線を外部で使える様にミニジャックで出すことにした。スタイラスは普段使わないので外してしまい、しかしこのジャック経由で使えるようにする。同時に、以前作ったリボンコントローラーの様な外付けコントローラーでも演奏可能になるはず、という目論見。

前から不思議だったのだけど、スタイラスに直接電圧を与えてもうまく音程を出せない。ググって得た情報では、これは抵抗を測っているらしいが、正確には、鍵盤としての抵抗板上のスタイラスの位置を検出している、XY座標的なものを抵抗板の左右の電極とスタイラスの電極から抵抗を測って割り出して音程を出しているようなのだ。

ということで簡単に実験してみた。 50Kとか100Kの可変抵抗器を抵抗板とみなして、スタイラスを可変抵抗のスライダーに見立ててシャフトを回すと音程が変わる・・・ 

クロマチックと連続との音程の切り替わりは、スタイラス端子の抵抗値を見ている様で、スタイラスの直列抵抗がある一定以下になると連続、それ以上だとクロマチック、と言うふうに切り替わる。動画の様に、抵抗を通すとクロマチックな発声となり、抵抗を外して直結すると無段階の音程変化になる。

ということで、こんなふうに実装して

 

意味はないが、一応エクスプレッションペダルでも演奏可能。


可変抵抗は50K以上ぐらいでないとダメで、10Kとか20Kだとうまくないようだ。ちゃんと使える楽器にするには、以前作ったリボンコントローラーみたいなものと、発声ON/OFFのスイッチなど用意する必要があるが、それは今後の課題・・・ 前に作ったリボンコントローラーは1kの多回転ポテンショメーターを使っていて、それだと音程は変えられないので、部品を変えて作り直すことになるが、作るかどうかは保留とする・・・

それはともかく、なんとか元通り、USBで使えるように修理できた・・・

おわり

Sunday, April 17, 2022

今日の メトロノームにピックアップを付けてみた

 memo: なんとなく、機械式メトロノームにピックアップを付けてみた。コチコチいうパーカッションとして、あるいはアナログのクロック源として使えるかも、という試み

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以前ヤマハの古いメトロノームを入手したとき、小型マイクを入れてシーケンサーのクロック源にする、というお遊びをしたことがあるのだが、それを進めて、恒久的にピックアップを入れてミニジャックで出力できるものを作ってみた。今回はウイットナーというドイツ製の小型メトロノームを使った。

中の機械はプラスチック製という、あまり上等とも言えないメカなのだが、こんなものが新品を買うと1万円ぐらいするらしいのだが、例によってジャンク入手品。集めるつもりはないのだが、200円と300円だったものが2台ある・・・


これにピックアップを積もうというのだが、ピックアップは、いわゆるクリスタルイヤフォンを使うことにした。以前某ホームセンターの改装売りつくしとかの時に格安で数個仕入れたものを活用する。クリスタルといっても昔のロッシェル塩を使ったものではなく、セラミックのピエゾ素子がアルミ振動板に貼り付けてあるというものだ。


これに3.5mmのフォンジャックを付けて接着剤で筐体に貼り付けた。


このイヤフォン、台湾製ということなのだが、経年なのか、品質が良くないのか、内部の接触が悪くて困った。

2台作ってみたのだが、1台は音が出たりでなかったりが酷くて全然だめ。1台はなんとか今の所は使えてるというありさま。なので、未使用のものも調べてみたが、やはり同様に接触の問題がでる、つまり残念な品質のものだった・・・ こんなイヤフォン、いまはあまり使われないので、真面目に作らないのかもしれない・・・


オシロで出力を見ると、振幅は1.6Vppぐらい出ている。たとえばこれをKORG volca のアナログシンク入力に入れてみると、いくつもステップを飛ばしてしまっているが、一応トリガーは掛かる・・・


検波回路みたいなのを入れてうまく波形を作れば安定するかも・・・が、そこまではまだ追求していない・・・ 

前にやったように、MS20のESPを使えば、きちんとしたパルスになって、他の機器をシンクロさせる事ができる・・・

まあ、あまり意味はないのだけれど、自分なりのエレアコ楽器の一つとなった・・・

終わり

★★★ おまけ ★★★


2つ作って完全断線状態になってしまった片方のピックアップをジャンクの小型スピーカーにしてみた。低インピーダンスなのでノイズは少ないが、出力も微小なので、直接トリガーをかける信号にはなりえない。MS20のESPに入れてゲイン最大にしてなんとかトリガー信号になる、と言う感じ。パーカッションとしては、上記のピエゾだとラインレベルでも十分だったのだけど、これはマイクレベルぐらいで、ゲインを上げないと音にはならない。ともかく、こんなのでも使えないことはないことは確認出来た。

★★★