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Saturday, March 21, 2009

今日の AtomなPCを組んでみた Debian Lenny インストール編

Linuxメモ:

これまで、2002年夏に組んだ、Socket 370のCeleron1.3GHz/DRAM 500MB/VGA Matrox G450 なマシンを使って来た。我ながら気が長いというかストイックというか、別段それでも困ることはあまりないし...

という感じで過ごしてきたのだが、そろそろ7年になろうかと言う事でリプレースをあれこれ考えていたのだが、気まぐれで流行りのAtomなマザーボードでLinux boxを一台組んでみる事になった...

量販店でネットブックを見物したり、最新マザーの蒸気機関の模型みたいなヒートパイプやCPUクーラーを眺めてたら、端の方にとても小さなボードが置いてあって、それが AtomなオールインワンMini ITXボードで、結構人気があると言うことを知ったのだ...

はたしてAtomなPCは使い物になるのか...? ともかくスタート
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最寄りのPCDEPOTで部品を買ってきた。ここはあまり安くはないね...品揃えも微妙。特に小型のケースはあまり置いてなかったので、これを選んだ、というよりは、安いのはこれしかなかった、色もこの色しかなかった...という感じ。ベアボーンもあったが、値付けがやや高くてパスした... HDDはなぜかSeagateが在庫なし...なので Hitachになった...
AtomなM/Bは、Intel製のボードと MSIのボードの二種しかなかった。どちらも似たような構成だし、違いも良く分からないが、 MSI製の方が安かったのでそれにした...

M/B : MSI WindBoard 330
DRAM: PC2-5300 2GB
HDD : Hitach SATA 500GB
CACE: Century CF-A8989WT150

で、組み込みは別段難しいところはなにもなかったけれど...
















このケース...作りはそんなに悪くないと思うのだが....




フロント側にある、この電源が五月蝿過ぎで参った...

これでいいやっ、って買ってきたのだが、大失敗...

もっとも、今まで使っていたマシンのケースは派手な宣伝文句に反する窒息轟音ケースで、(おもいっきり宣伝に騙された...


風水的改造: 見かけだけのアホ~なパネルを外して
パンチングメタルに変更..

とにかくファンが五月蝿いくせに圧倒的な吸気不足だったので、音は我慢してフロントに風水改造して風通しを確保して使ってきた...) 

今回の小さい安いケースは、それに比べれば音程が高めの音だが、前より少しまし...
(...しかしケース選びはリスクがあるなぁ....えいやで買ってまた失敗した orz)

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さて、次はOSのインストール。もちろん Debian GNU/Linux 5.0 "Lenny"をインストールする。
この段階でマシンは光ドライブを載せていない。なので、USBメモリーを使ってインストールしてみた。インストール用USBメモリーのLinux上での作り方は次の通りである...詳しくはインストールガイドを参照して欲しい。

まず、Lennyのブートイメージをダウンロードする。

例えば今だとここ

http://http.us.debian.org/debian/dists/lenny/main/installer-i386/current/images/hd-media/boot.img.gz

このイメージを、USBメモリーに書き込む。
USBメモリーをマウントしないで

zcat boot.img.gz > /dev/sdX

(sdXは実際は書き込みのマシンで認識した sdaなどのデバイス名)

次に、USBメモリーを mountして

netinstのISOイメージ

http://cdimage.debian.org/debian-cd/5.0.0/i386/iso-cd/debian-500-i386-netinst.iso


をダウンロードして、mountしたメモリーにコピー

で、できたUSBメモリーを新しいマシンのUSBポートに入れてブートさせる。

(マシン構成、BIOSの設定によっては、BIOS設定しなおしてUSBブートができる様にする必要がある。今回はHDDまっさら、光ドライブなしで、未設定でもUSBからブートした...

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USBに入れたネットインストによるインストールは何の問題もなかった。拍子抜けする程簡単。
ハード的には何にも設定せずにネットインストールができた。デスクトップを選んでインストールしたら、勝手にXも立ち上がり、ちゃんと音も出た...

あまり良く言われる事のない、蟹チップのLANも、旧マシンにFTP接続で数十GB程連続転送してみたが、特に問題なさそう。

2日程あれこれ、自分好みに設定してるうちに、大きな問題なさそうなので、これまでのSocket370マシンを止めて新マシンに移行する決心がついた...

早速旧マシンのHDDをベイごと外して、USBアダプタ経由でデーターの引越しを敢行



旧マシンからDVD-Rを外して新マシンに載せて、マシンのリプレースが完了となった...
今回のこの記事も新マシンからお送りしております...



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旧マシンは解体...ケースは改造して...そのうち高性能マシンを組むか、いっそ、このWindBoardを載せて中身スカスカのサーバーもどきにするか...考え中...

ところで、旧マシンのケース、本当に半端。今時の安いケースのほうがよっぽどエアフローとか考えられてるし、改造して使うにしても大きなファンは載せられい、電源その他載せ替えるととても費用がかかる、今のトレンドには全然合わない...

最新高速CPUを載せるなら、まずフロントは全面パンチングメタルかメッシュにする、サイドパネルに吸排気ファンまたは吸気口を増設、電源は静音型に変更, etcが必要そう...だったら新しいの買った方が良いと思える...

今回の自作もそうだけど、金銭的には、自作なんて、もはや割にあわない時代なのだろう。DellやHPに電話して買った方が速くて安いマシンが手に入るものね...HPにはOSレスで29800円のモデルがあったりするし...!
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と言うことで、今回は組立、インストール編でした。
次回は、設定メモ、実使用におけるAtomマザーの実力を書いてみようと思う。

Monday, February 23, 2009

今日の iPod nano 4G に ちょっとがっかり...

唐突であるが、16GBの 新型 iPod nano ( 4th Generation ) を入手したので寸評してみる。ただし、その視点は "Linuxユーザー" として、である。要するに iTunesなどが動作する環境が無いというマイノリティーの視点。 結論から言うと、 現時点ではちょっと難有り。はっきり言って、 nanoの ファームがよくないのだが、Linuxユーザーはファームを更新する手段が無いから欠点をおもいっきり被る事になるのである...ちょっと残念...と いうか、事前に調べときゃよかったか... 元々 Linuxは保証外だし文句を言うのは筋違いかもしれないけど、だったら iTunesの Linux版を出しやがれとかもちと思う....


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Debian Lenny の amaroK (1.4.10) でファイル転送、管理を試みてみた。

設定などのヒントはここにあるが、例のAppleの嫌がらせで初代で無用だった作業が必要になる。 iPodを接続して

sudo lsusb -v | grep -i Serial

で得られる16桁のhashコードを、iPodの中

マウントポイント/iPod_control/Device/SysInfo

というファイルに書き込む (買ったばかりだとこのファイルがないので作る)
こんな感じのテキストファイルを保存する (番号は例: 0xに続けて先のhash値を書く)

ModelNumStr: xB029
FirewireGuid: 0x000A27001301221F

( ModelNumStr は amaroK上で設定すれば、そのモデルに書き変わるみたい...)

  • amaroKを3G nano に設定 (Lennyの amaroK は4G nanoが選べない...けど 3G nano とか ClassicでOKみたい...) すると、ファイル転送、管理、プレイリスト作成などは問題ない。




  • mp4の動画ファイルも転送できる。GUBAとかmp4で落とせる動画サイトのファイルを試してみたらOKだった、320x240などQVGAぐらいにffmpegで自分でエンコしたファイルでも大丈夫であった。VGAサイズまではOKらしい。 しかし mp4ファイルはamaroKでタグが書けないのでiPod上で名無しになってしまう。名無しファイルが名無しとして並んでると何がどれやらさっぱり解らなくて困る。従って、複数の動画ファイルを転送する場合は面倒でも別ツール ( mpeg4ip-utils に含まれる mp4tags コマンド など ) でタグを入れてから転送した方がよい。
  • アートワーク(ジャケット写真) はDebian Lennyのバージョンではバグがあるらしく、プレイ画面やアルバム選択画面には表示されなかった。 libgpodとか amarokの最新ソースをコンパイルすると正常動作するらしい...面倒だからしないけど...
  • 本体を横にした時に現れる、カバーフローという機能は正常に機能する。





↑デモ動画です↑


転送速度は結構早い様な印象を受けた。

記憶容量、本体の大きさ、重さは言う事なし。大きさ的には初代とほぼ同じだが薄くなっているのかな。持ったバランスはあまりよくない。ディスプレーが大きく縦長なので、ホイール位置が下がって、ホイールと指の関係のバランスが悪くなった事が原因。








なんかtalbyと似てるような...

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と、これぐらいだったら、まぁ新型だし、と言う事で難があるとは言えないのだが、ファームの問題。

ファームは1.0.2が入っていたのだが、これは、スリープ後に音声の左右が入れ替わるというとんでもないバグが残ったままのものだ。確かめてみるとたしかに入れ替わる。そんなバグ入りだったなんて知らなかったのは調査不足なのだが、最新 1.0.3で fixしているらしいが、入れ換える手段が無い。

iTunes使ってる人を探して、updateしてもらわないと... というかiTunes使いは他人のiPodなんかマウントしたくないだろうから....orz

あと、加速度センサーで本体の姿勢を検出してカバーフローだのシャッフルだのさせるのは、機能としてはよいのだが、それが常に働いて機能として消せない(シャッフルは止められるけどカバーフローは止められない)のが致命的だ。

ポケットに入れて使っている時、 nanoの姿勢はどうなるか...横になったり、縦になったり...とその度毎に、誰もみてないのにカバーフローが出て、バックライトがついて... 横にしたままだとカバーフロー出っぱなしで音量調整できなくなるし....もう、いちいち取り出して、縦に持って、調整しなければならなくなる。姿勢が変わる度にバックライトが点いてたんじゃムダな電力も使う事になるし...しかしバックライト消すと殆んど見えないLCD...(初代は反射型だったのでバックライト無しでもよく見えた)... MENU長押しでしばらくバックライト点灯という初代の機能も使えなくなっているし...

これほどまでにダメな機種だと言う事に買って初めて気がついた...実際に使ってみて、かなり嫌な感じだ....ポケットに突っ込むと大抵横倒しになるから音量調整が効かない...ポケットの中でディスプレイを上にすると、自分から見てディスプレーが下、ホイールが上と、通常とは反対の見え方になる...ホイールの上下左右もぎゃくになるから...

なんか妙だぞこの設計は...というか、ギミックに凝り過ぎて実用性を蔑ろにしていると言わざるを得ない。

事前調査ほとんどしなかったから...というか、 amaroKでいけそうという事だけ確認はしたのだが、まさかバグ入りファームだとか、これほどアホな仕様が隠されていたなんて... orz

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と言う事で、 Linuxしか使えなくて ファームのupdateが出来ない私の様な人間は、うかつには手を出してはいけない... 少なくとも販売時点で新ファームになっていないと...

ではなぜ えいやっ、と買ったのか、と言うと、世界中で売れていて、Linuxユーザーもたくさん使っていて、他のプレーヤーより情報が沢山あるから、と言う事と、ケーブル類が引き継げるから...
amaroKで曲管理も楽だしプレイリストも簡単に作れるし...

例えば東芝のプレイヤーが投げ売りされてたりするけど、あれって mtp 仕様でしょ。amaroKで動くかどうか調べてみたけど確証がもてなかった... 曲の管理はできるのか、プレイリストはどうなのだろうか...とか、いまいち解らない。 でもiPodだと、ちゃんと動くよって情報は、世界中に色々あるからね...

まぁ買ってしまったものは仕方がない...ファーム上げるチャンスが来るまでは我慢しながら使うしか無い...

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役に立たない追補

ファームは、ipod firmware でGoogleと 最初の方に出てくるサイトから落とせたが...

iPod_31.1.0.3.ipsw

これはただのzipファイルらしく、unzipコマンドでunzipすると3つのファイルがあらわれる,...

Firmware.MSE
N58s.bootloader.release.rb3
manifest.plist

Firmware.MSEというのがファームらしい。旧世代のiPodはファームのバイナリを dd コマンドでiPodのパーティションに書き込む...というupdate手法だったのだが、新世代のやつも同様にして出来るのか...データ部に変なスクランブルがかかっててiTunesでないとダメなのか.....

失敗すると動かなくなるので試せないですな...

Friday, February 20, 2009

今日の Debian Etch => Lenny アップグレード

Linuxメモ
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2/14に Debian GNU/Linux の最新stable である Lennyがリリースされた、のでupgradeを行ってみた。丁度仕事の谷間に当たったので、先ずは職場のCAD用に使っているPCをupgradeさせた。

以下誰のためにもならない、自分の為の チラシの裏メモ...
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例によってリリースノート通りにすすめた。職場のPCは昨年夏 Etchを入れて 主にX端末として利用しているのだが、backportやunofficialパッケージ類は殆んど入れていない(実験でいくつか入れたものもあるが..)という状態のもの。前回はaptitudeの依存性解決がぐるぐる回ってちょっと混乱した記憶があるのだが、今回はそういう事が殆んど無く、非常にスムーズにupgrade出来た。落し穴は、/usr パーティションの容量不足.../usr/local 以下の自分で入れたアプリ類(Ooo2.4 とか 本家のFirefox とか) で、特に O00はEtchは Ooo2.0 だったが新しい Lennyは2.4が入ったので、インストール前に事前に消しておけばよかったかな。

XはEnlightenment を xsessionsで上げて、日本語環境としては canna + kinput2 , localeは Cを基本に 日本語読み書きの必要なアプリには適宜 ja_JP.eucJP をあてがう、という古い環境をそのまま引き継がせたのだが、特に問題なく動いている。もちろん ja_JP.UTF-8もあてがえば使える様にはしている。 Solaris10に Etermでsshで入って Xあげて、という時文字コードの問題が出たりするので eucはまだ捨てられなかったりするのだ...そういう事に疎い、というか、理屈が解っていない人間なので、うまく動いてる設定を変えずにいるのだ。

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と言う具合に、職場で案外すんなり進んだので自宅マシンもupgradeしてみた。
こちらは非公式その他結構入り込んでいる...

で、職場と違って、ちょっとだけ多く "ぐるぐる"と回る事になった。 職場マシンよりは入れてるパッケージも多く、衝突などがより多く発生した様だ。

あと、ディスクの未整理 で /のディスク容量が不足した、とか、 さらに Xが上がらず... ビデオカード(Matrox)のドライバーパッケージが入らなかった...という罠もあったが、終ってみると、まぁ、何ごとも無かったように、元の環境ほぼそのまま引き継げた。

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と言う事で、リリースノートの手順どおりにやれば、失敗することはないと思うけれど、upgradeの場合は容量不足にならない様に、/ や /usr/local 以下の整理を事前にする、というぐらいか。
職場では/usrが不足(/usr/localが圧迫) 家のマシンは/が不足 (古いカーネルや /lib 以下のEtch初期のカーネルモジュールなど) した...

まぁ、元の環境を全て引き継ぎながら、都合ただ一度のrebootだけ(upgrade終了後...新カーネルの起動の為)で upgrade出来るというのはやはり素晴しいと思う。

Tuesday, February 17, 2009

今日の浅間山

夕暮れに浅間の噴煙がはっきり見えたのでなんとなく撮ってみた。




手持ちなのでブレブレ

Friday, February 06, 2009

今日の Logitec MX620 まとめ


Logitec (Logicool) の コードレスマウス MX620に関して、これまでの経緯は以下の通りで、ホイールのゴムの伸びによる動作不良が起きて二回も交換する破目になったわけである。そして最後の交換品(3台目)を使いはじめてから一年以上が経過したので、ここらで最終報告と共に、まとめておく事にする。

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結局、3台目はなんら問題なく初期の状態を保っている。ゴム伸びはまったく感じられない。毎日業務でガンガン使っているのだが、劣化は起きていない。 明らかに改善されていると結論づけてよいと思う。.

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これまでの経緯

2007 8/19 : 購入
2007 8/20 : 使用開始
2007 9/15 : 不良交換: 1回目
2007 9/18 : 2台目 使用開始
2007 12/16 : 不良交換: 2回目
2007 12/17 : 3台目 使用開始
2009 2/6 : 劣化を認めず

過去の関連記事
今日のLogitech MX620不具合のナゾ
今日の Logitech MX620 はやはり欠陥品...
今日のMX620不具合の原因はホイールのゴム?!
今日の MX620使用中止...
今日の MX620再交換
今日の Logitec MX620 3台目が2ヵ月経過
今日の Logitec MX620 の電池寿命
と言う事で、この状態が保証期間満了まで継続するかが次のハードルになるのだろうが、本件はひとまず終了する。




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2012/5/16追記

そして時は経ち..

2012 5/16: 最後の交換から4年半程経過した事になるが、ホイールは全く変化せず健全そのもの.. チャタリング等も無発生。

一方家で使ってるVX-Rは2,3年でチャタリング発生、交換となっているので、MX620はかなり優秀、という事になる。初めからこのクオリティーで出してもらったら文句はなかったのに。

Tuesday, February 03, 2009

Today's ADSL Trouble

突然ADSLが不通に。モデムが原因か?

(T_T)

それにしても、この書き込みは携帯メール経由なのだが、いまだに携帯は苦手だ。こんな短文でも恐ろしく時間がかかってしまう。
PCなら目をつぶっても打てるのに〜

しばらくネット出来ないかも。

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→夜帰宅した時には復旧していた。プロバイダーの基幹ラインが物理的事故により切断され、ADSLでPPP接続が出来なくなった為らしい。

モデムを疑ったのは、同様に突然つながらなくなって、LANでPCからモデムのアクセスすら出来なくなる事がこれまでも結構あったからである。その場合電源落として再起動すると繋がっていたのだが、今回それでも繋がらず....という事があったので、モデムを疑ってあれこれ設定を見直したりと、ムダな時間を使ってしまった。まさか基幹がやられてるとは思わないものね...過去十数年使っている業者だけれど、障害は初めて。バックアップ回線なかったの?とか、事故は事故としても、疑問にはのこるし、自分的にもネットに繋がらないぐらいでどうしたものかと思ってしまうのも情けないと言えば情けない...

Monday, January 26, 2009

今日の AKG K1000 の不具合と怪しいDIY修理のナゾ

個人的な修理記録...よい子は真似をしない方がよいですよ ^^;)
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AKG の K1000 と言うヘッドフォンを使っているのだが、これは個人ユースにおける最高のモニタースピーカーの一つ、ではないかと思っている。蘊蓄を語るのはひかえるが、他社を含めて、同種の代替製品がないまま生産中止になってしまったので、海外で半額セールになった時に手に入れておいてよかったとも思うし、思い切ってもう一台、スペアをストックしとけばよかったかなぁ、とも思っている。



で、こいつをギターで遊ぶ時にも使っているのだが、ある時5,6弦をボーンとやると、異音がする事に気がついた。歪が出てる、というか、ビィんと余計な音が付加されるというか、ビビっている感じなのだ。

最初はまさかK1000が原因なんて思いもしなかったから、アンプを疑い、ミキサーや自作D.I.を疑い...あれこれやってるうちに、結局 このK1000の左ユニットが原因である事がわかり...ショックだった。

PCのサウンドカードからの発振音を入れてみると、300Hz以下でびぃー、とかぶぅーん、とか、まるで小型モーターの振動の様な、ビビるというか、異音がするのだ。

さてどうしたものか...

まずGoogleでしらべてみたら、こんな記事に行き当たった。症状が全くおなじ、シリアルも近いし同じ左ユニット... 残念ながら修理に出す時間がないから、売るよ、という記事なので修理できるかどうかよくわからない...

半額セールだったのは、やっぱりなにか裏があるのか、それとも経時変化か...ともかく、なんとかできないだろうか....という事で、思い切って自分で修理してみる事にした...

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症状を再確認してみると、異音はユニットの”裏” から出ている様だ。

外からみても、軽合金製の防護ネット越しではよく見えない... ので、意を決して開けてみる事にした。
下手したらオシャカ、でもこのままでは使う気がしないから。

ここにあるドキュメント (構造図と修理ヒント)を参考にした。 こういうドキュメントがきちんと公開されているのは、さすが世界的なプロ機器メーカーだと思う。

ケーブルが繋がる所の二つのネジを外すだけでネットを外せるのだが、これがなかなか。まずネジ溝をかなりなめてしまった.... 十字なのだが、普通の規格とちょっと違うみたいで...それにかなり固くしまっていた...

二つの網の合わせめは振動防止のため、小量の接着剤が付けられているので慎重にはがしながらなんとか...裏側を開けてみた...



この状態で音を入れてみて確認してみると...思いっきりビビリが出ている。
なにがビビっているのかと言えば...

この磁気回路に接着されている、リング状の部品 (マグネットカバー兼ユニット背後の吸音スポンジ押え...?) が思いっきり振動している様だ。 それがスポンジにも伝わり、という事の様だ。



ぱっと見接着されているようにも見えたが




爪先でコリコリとしてみると、意外と簡単に外せたから、接着が剥がれてしまっていたのだろうか。
このリング状の部品が部分的に振動する事になった、というのが私の推理。

ちなみに磁気回路がちょっと変わっていて、ちょうどボールベアリングの構造みたいに、外リング、内リングがあり、その間にマグネットがぐるっと詰め込まれている。ドーム状の振動板の裏に吸音材を置き、それを押える&磁気回路のカバーをするのが、先のリング部品と言うわけである。



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と言うことで、先のリング状部品を接着剤 (木工ボンド)で再接着してみる事にした。ダメもとで。
で、おっかなびっくり再組立してみたが、なんとか見た目は元通りになった。
ネジ溝潰れ気味で元通りの強いトルクでは締まらず、また、ネジ穴もちょっと潰した様で片方ネジが噛まない...、 ネジ穴修理は、瞬間接着剤を爪楊枝で極小量穴につけて乾かし...穴を少し狭める方法で乗り切った。ネジはセルフタップっぽいのでなんとかなったが、今後何度も修理するはめになるなら、オリジナルのネジは止めて、ISO規格の類似ネジに換えて、きちんとタップで切り直すのがよいかもしれない。

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一晩養生させ、テストしてみる...

さて、元にもどったか?

orz.... だめでした...ビビリ音はすこし小さくなった程度で...完治しなかった...

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再度分解...でも、先の白いリングは接着しちゃったので...無理に剥がしたらガタガタになってしまった...

しばらくユニットに信号を入れて観察したり、あれこれ考え直してみたのだが、このビビリ音は、どうも、先の黒い丸型の吸音材がユニット排圧で振動して、先の白リングとの接触によりでているのではないか...という気がしてきた。その吸音材が縮んだかのか、ユニット内で緩んでいて前後方向に振動するのが第一原因なのではないか...

信号を入れながらユニット裏面を下に向けると重力で吸音材が出てきてしまう。やはり排圧でふらふらしているからではないか、と思う。

と言う事で、もうヤケクソ、えいやっ!と

この黒いスポンジの外周部表面に、ブラシで塗るタイプの瞬間接着剤を軽く塗ってみた。接着の為ではなく、接着剤の分だけ外周を太らせて、再度穴にフィットさせてみよう、という目論見である。

乾かした後にセットしてみると、重力でも落ちないぐらいフィットする様になった。
で先のガタガタになってしまったリングを再度接着...これは接着しちゃまずいかもしれないけど、ガタガタにしてしまったので接着するしか方法がないのでそうした...見た目もガタガタでみっともない有り様だが仕方がない。ネット越しには見えないから我慢しよう...

で一晩置いてみると....今度は大丈夫そうだ... すくなくともビィーんと派手な音はしなくなった...やれやれ... リングの接着面が茶色くなってる所ができた...化学変化か、ボンドの水分で金属表面が錆びた?

メーカー送りがベストなのは言うまでもない。でもオーストリア送りなんてめんどくさいし...日本のディーラーは修理してくれるのかね、並行品だし...

自分的にはHi-Fiだのハイエンドだの、とっくに見切りを付けてしまったので、音さえ出れば多少の事はかまわない、という気持でDIY修理をしてみたので、結果オーライである。

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と言うように、非常にいいかげんで危なっかしい修理だったが、今後もう片側も同じ運命になるのか、修理した側は効果が持続するのか... ナゾである...

これに代わる製品は皆無だから壊れたら困るのだが...



音の抜けというか明瞭度が抜群と言う事、あと耳が全然蒸れない事が気に入っているので、末永く使って行きたいとおもうのだが、さてどうなることやら...

まぁこうして自分でばらしてしまうと、ふっ切れたと言うか、不思議となんとかなるでしょ、と言う気持になる....

Sunday, January 18, 2009

Today's Gakken SX-150 Stylus mod

Original SX-150 has a tiny metal made stylus.
This metal stylus is grinding carbon electrode during play, it may be wearing soon and making unwanted noise if you play this instrument harder. So, scratches on the surface of the carbon electrode are making rasping noise.

Since lead of a pencil has very good properties for electrode ( high conductivity, low hardness and low friction ), If you use a pencil instead of original metal stylus, you get much better silky smooth playability. It's low noise, low friction, long lasting carbon electrode...

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Well, let's find STEADLER Mars technico 788C or equivalent leadholder.




This folder ( Steadler 788C ) has a plastic body and fully metal made inner mechanism that hold 2mm graphite lead. This construction ( surface of this holder is fully insulated and inner mechanism is conductive ) is very useful, almost perfect for SX-150 stylus replacement.

Very easy, insert a wire from SX-150 to inner metal tube of lead folder




.. and simply attach the push button...





..then let's play!




That's all, folks!
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SX-150の電極は金属製なのでカーボンパネルを削ってしまう。ガリが出る。
なので、えんぴつの芯を電極にするとカーボンパネルが長持ちするし、演奏もしやすくなる。

という改造ネタ。ステッドラーの製図用の芯ホルダーを使うと簡単。

Monday, January 05, 2009

Today's Homebrew P.U. prototype for Martin Backpacker Guitar

If you have an electret condenser microphone for PC like this, you can make a P.U. for small acoustic guitar such as Martin Backpacker Guitar.



This old Compaq's Mic was scavenged from Junkyard ;-)


Just disassemble it and extract the microphone capsule.
(Keep all wirings )











Then glue this microphone capsule on the "Chopstick" or something like this.






Mount it on the guitar with rubber band like this.








Connect the plug to PC's Mic. jack and now you can use it as Acoustic Guitar P.U.
Easy and cheap to make, and so-so sound quality, useful for casual recording with PC sound card.



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パソコン用のエレクトレットコンデンサーマイクを分解してマイクユニットを取り出して、割箸かなにかに接着して、輪ゴムでギターにマウントする。プラグをMicジャックに接続すると小型アコースティックギター用のP.U.として使えるかな、という実証というか実験。

ちなみに写真のギターは十数年前にLL-BeanかREIか忘れたけど、海外通販で買った Martin Backpacker。

ギターのサウンドホールに、ギター内部にマイクを向ける形でマウントするのがミソ。遊びで録音する程度には十分使えそうな気がしている。 身近な材料でアコギのP.U.ができないかな、という事で試作してみた、と言うお遊びでした...

あと、マグネチック型イヤフォンの振動板を外して弦の下に並べるとマグネティックP.U.になる筈だからやってみようか、と考えてみたきり...

Wednesday, December 17, 2008

今日の BOSEスピーカーのイコライザー回路のナゾ

メモ
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BOSE社のオーディオ製品は、その機構、デザイン、ブランド施策など、同業他社とは一線を画す独特のものを持っているとおもう。スピーカーシステムに関しては、小型ユニットのクラスター、複数の共振系を組み合わせたベースブースト機構など、ユニーク、シンプルかつ効果的な技術が売りとなっている。

個人的には、あのラジオやラジカセの値段はぼったくり、と言ってよいと思うが、しかしそれでも欲しいと思わせるユニークさを感じる。
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さて、以前から気になっていたのは、BOSE101などに使われているイコライザー回路、である。 電球が入っている、とか、フルレンジ一発なのに聴感補正をかけているみたいだ、という事は昔から小耳に挟んでいたのだが、実物を持っているわけでもないので、実際の回路や定数が具体的にどうなっているのか、についてはよくわからなかった。

まぁ、知らなくてもよい事なのだが、調べてみたら、あっさり、特許庁でイコライザー回路についての特許資料が出てきた。
( http://www.ipdl.inpit.go.jp/ で検索、閲覧できます)


出願番号 : 特許出願2005−53102
公開番号 : 特許公開2006−238299

これを読んで頂くと解る通り、肝は、ユニットに直列にLCR並列回路を入れて聴感補正をかける、さらに電球を入れて、音量の増減によって聴感補正の度合を変化させる、という物である。
電球は、保護回路用なのだろう、とずっと信じてきたのだが、目的としては聴感補正素子の一員であるようだ。もちろん大入力時の電流制限にも少なからず貢献する事はたしかではあるのだが...

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実際の101系の回路定数は定かではないのだが、回路形式が同じな、特許公開資料にあるLCR回路例をそのまま、LTSpiceに入れてsimしてみた。
電球の抵抗値を適当にふった時のスピーカー端子に現れる電圧のsimである。
電球の抵抗値を1〜32オームまで振っている。



実際は、R2はユニットで当然純抵抗ではないし、ユニットの特性を含めた実際の音圧特性がどうなるのか、という所が重要で、これはsimできない。

それはともかく、想像以上に補正がかかるのだな、という事がわかると思う。

入力が小さい時には電球の電流が小さく、したがって電球の抵抗値は低く、この回路では低音補正が大きくなる。入力が高くなるに従って電球の電流が大きくなり、電球の抵抗値があがり、低音補正が弱くなる...音量による聴感特性の変化の補正になる...わけだ。

電球を容量と直列に入れてやると、高域側の補正もできる...



非常にシンプルな回路だけれど、うまいやり方である。そして、これをうまく合わせ込むのは、やはりそれなりに技術が要る。 最終的な、ユニットを含めた総合特性を上手く引き出す定数設定、キャビネットを含めた実装は、素人にはなかなか難しいと思う...

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なかなか、買う気になれないけど、いつも気になっている、というのが自分としてのBOSE製品の位置付である。びっくりする程低音が出るという、レゾネーターを用いた超小型モニター、これもナゾであったが...これも、それらしい技術が特許として出ているみたいだ...

とか、ウェーブラジオにはステレオなのに左右非対称なF特をうまく組み合わせる技術が使われてるらしい、なんて噂を小耳にしたのだけど、そういう事にからんだ特許も見つかる。ボーズ で検索してみるとおもしろいゾ。

原理や機構は単純でも、実物を作って特性を出し、それを量産出来る、というのはやはり高度なエンジニアリングの賜であると思う。そのへんのガレージメーカには出来ない事だと思う。BOSEをバカにするのは、無知か素人(非エンジニア)と言う事なのだろう...

でも、もうちょっと安ければ!と思う。

けれど、廉売競争したところで消耗戦になるだけ、
他にないユニークな商品で差別化、ブランドを確立し、安売りなしの直販でしっかり儲けて、さらなる技術開発....

売り方は好みではないが、商売上手だと思うね

Sunday, November 30, 2008

今日のソーラー電波時計のバッテリー交換のナゾ

注)Ni-Cd, Ni-MH 電池は使い方を誤ると発熱、発火の危険があります。以下の記事は自己責任による修理、改造になり、万が一事故が発生してもすべてが自己の責任となります...
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どんよりとした日が数日続いたある日、帰宅してふと壁に書けてあるソーラー電波時計をみると、表示が消えていた... どうも電池が放電してしまった様である。

この時計を買ったのは2006年3月だった。 天気がよければちょっと暗いが読書は出来る程度のあかるさ、天候が悪いと照明が必要、そういうカーテン閉め切りの、平日は無人の部屋 だから元々充電量は少ない。経年でソーラーパネルの効率が落ちたのか、充電池が若干へたったのだろうか、日照時間が減って気温が下がってきた最近になって、電力不足に陥ったという事なのだろう。

しばらく明るい窓際に置いておくと表示が復活したから、完全に死んでいるというわけではなさそうである。ただ、自動で時刻の同期は成功したが、日付までは同期しない、など不安定だ。



CITIZEN 8RZ004-B19


とりあえず中を開けてみた。 充電池はボタン型の、タブのついた基板実装用が使われているのだろう、と想像していたのだが、意外にもAAAタイプ(単四)が一本、電池フォルダーに収まっていた。


これはラッキーというか、良心的な設計だと思う。基板実装用だと、部品として入手するのが大変だ。近所の量販店などには普通置いていないからね。充電池は消耗品だから、いづれは交換することになるわけだけれど、簡単に入手できなきゃメーカー送りで、それなりの修理費がかかるだろう、だったら買い替えた方が...という判断になってしまう。 ソーラー式で電池要らず、はエコかもしれないが、そういう面の落し穴があると言うことである。これが、本機の様に汎用の単四タイプが使われていると、(自己責任の上で)修理交換が安く簡単に行える。

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と言う事で、メーカーは良い顔しないだろうが、勝手に電池を交換して様子を見る事にする。
新しい電池は自己放電が少なく使いやすいという評判のEneloopにしてみた


左がオリジナルのPanasonic製、
(機器内蔵用で電極のポッチがない)

右が交換した単四のEneloop



なんの問題もなくピッタリと収まる。Eneloopは販売時点で充電完了になっていてそのまま使える、とうのがもう一つのウリなのだが、交換後スイッチONでさくっと時刻、日付の同期が完了した...


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と言う事で、しばらく様子を見る事にする。結局充放電の収支がどうなるか、という事であり、電池を換えたからといってそれが改善するかどうかはわからない。

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2012/6/12 追記

曇天や雨が続いた最近になって、また同様の症状が出た…この記事から3年半以上経つわけだが やはり昼間無人でカーテン締め切りの部屋で使用、という条件では充放電の収支がマイナスということだろう。しかしさすがeneloop、自己放電が少ないのでオリジナルのNiMHよりは長く持った、と言うことが出来る。

という事で eneloopを取り出して充電して元に戻した。
この機種は簡単に充電池を取り出して充電したり交換したり出来るのが美点だ...
これでまた3年ぐらいはもつのかな...
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2016/04/13 追記

再度電池が切れかけてたので充電済みのものと交換した。
やはり充放電の収支が微妙に赤字の様だ
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2020/08/28追記
またまた要充電状態になったので充電した。
4年に1度のサイクルということになる。

Wednesday, November 19, 2008

今日の xDSL業者切替え

いつぞや xDSL/ISPの乗り換えを検討などと書いたのだが、解約の書類を取り寄せたきり、結局切替えずに居たのであった。 乗り換え先を決めかねてた上に、YouTubeなど動画サイトにはまったりして、ずるずると...なかなか止められずに今日に至った...

今読んで気がついたけど、当時そうとう怒っていたみたいなのだが、結局どうでもよくなったらしい。 面倒くさがり、というか、なまけもの、というか、おおらかというか、いや無頓着なのだろう ^^;)

ところが、今年9月になって、突然、利用しているxDSL業者がxDSLを廃業決定という連絡が....ここはダメかもしれんね、と書いた事が現実になったわけだ....

地方の弱小、最初からいろんな意味で甘い、とろい、と思っていたが、結局事業を維持できなくなった様だ... 起業時から今日まで1.5Mbpsで2980円、8Mで3980円、モデムレンタル代500円...なんらサーヴィスの向上もなく、 近年にあってはかなり割高なプランを放置したままだったから、利用者が減るのは当然と言えば当然だろう。

まぁそういう事で、どこかに切替えなければならなかったのだが、ISPからの代替案...ISPはそのままに、別のxDSL業者のプランに乗り換える事になった。 12Mbpsで2000円、モデム賃料込みというプラン。

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で、不通期間もなく無事切り替わったのだが、 1.5Mから12Mというと8倍速く...はならない様子だ。1.5Mの時はピークでほぼ満額のスピードが出たのは偶然ではなく、電話局から近い所に住んでいるからである。なので12Mも期待したのだが、雰囲気としてピークで4倍未満、感覚的には2倍程度の速度の様である。 3,4Mって感じかな。なんとなく、だけれども、ISPのバックボーンで詰まっているようにも感じる...

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レンタルのモデムはFA11-M2(富士通アクセス製)というルータータイプのやつ。オートマ設定という事で、工事後回線に接続するとファームが勝手に通信してPPP接続設定(ユーザー名やらパスワード設定)やらファームウェアのアップグレードをしてしまうというもの。たしかに楽ですな。

モデムの設定はブラウザー経由で行うという形式。
標準はDHCP利用となるが、好みではないのでDHCPはoffで固定。
あと、このモデムはログの項目がない.... ログが読めないので、何かあった場合困るかもしれない...

これまで使っていたNECのレンタルモデムは廃業=プレゼントします...という事なのだが、今度の業者にも使えそう....使う必要もないけれど...こんなものを、月500円で何年も借りていたのだから、考えてみると高い買物だ... 原価なんか相当に安いものだろうから、モデムレンタルってのはけっこう良い商売なのだろうと思う。
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以上自分用のメモ おわり

Tuesday, October 28, 2008

今日の YouTube コメントの法則

昨日のupで余談として書いた事が長くなったので独立させる事にする
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Youtubeに動画をupして、デフォルト設定のまま...つまりコメント許可にしておくと、たまに3文字,4文字言葉 (as* h*** とか F*c* とか そんな言葉、日本語だと カスとか氏ねとかそういう感じか...) をからめてこきおろす輩が必ず出てくる。自分自身の経験だけでなく、他の方々のupしたビデオのコメントを拾ってみてもそうである。

そして、大変面白い事に、そういう偉そうな事を書く人間に限って、自分ではロクなものをupしてないというのが法則的に当てはまる。何にもupしていないか、せいぜい他所から取ってきたTVの録画とか、そのんなのぐらいだ。なので個人的にこれを "Youtubeコメントの法則" と呼んでいる。洋の東西を問わず同じ傾向があるのが興味深い。


↓クリックで拡大: 実例をご覧あれ...↑



色々見て回ると、つまんない、とか下手クソ、ってのは確かにあるけれど、それをスルーできずに口汚く罵る書き込みをせずには居られない、という人種、その精神構造は世界共通のものがあるのかもしれない。一方ポジティブなコメントを書き込む人は、自分でもなにかをupしている人が多い。何かを作りだす、生み出す事が出来る人間と、向こうからやってくる物をただ消費するだけ、ケチをつけるだけの人間の差なのかもしれない。 ちょくちょく確かめてみるのだが、ネガティブな批判に関しては大抵の場合法則がばっちり適合、結局自分じゃ何にも...という傾向がある....

以前たまたま見掛けた酷い例がある。エレキを抱えた人(多分日本人)が回転椅子に座って、くるりとカメラの方に振り向きながらワンフレーズ鳴らして...という映像。いくつか coolとかコメントが付いていたのだが、これに、目線がキモいなんて日本語のアホなコメント、さらに、これも日本語の長文で、楽器屋でいい気になって試奏している様な勘違い野郎云々... よくもそんな知らない相手に悪口雑言を書けるよなぁ...と言う例を目撃した。Youtubeコメントの法則を確認したら、前者はニコニコの転載だけ、後者は書き逃げ、アカウント消してあった...

まぁ大抵はガキの仕業なのだろうけど、個人的には、そんな風に変な事を書かれたり、粘着されるとうっとおしいので、そういう事が書かれそうなヘッポコな内容のビデオについては、予めコメントは許可しない設定にしている。また変な事を書かれてたビデオのコメントは気づいた時に消去して、そういうのが多い場合はコメント欄も閉じる事にしている。
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まぁ何れにしても、変なコメントにめげる事はない。 どうせ書いてる奴にはYouTubeの法則が当てはまるんだから。 そんな書き込みなんか気にせずに、自由に利用すればよいと思う。こんな風に簡単にビデオや音声をストレージ出来て、配信出来る仕組みなのだから、利用しなければ勿体無い...

Monday, October 27, 2008

Today's Test recording





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GK4T と AGS83Bがどんな音?...というサンプルのつもりで録音。

使用機材は自作D.I 、TAPCO MIX100 、Digitech DSP128 (リヴァーブ)...

ギターアンプを使わない素の音だけど結構遊べる音が出てる...と自分では思っている...
なお、ド下手な演奏に対する苦情は受け付けませんので悪しからず (^-^)
こうやって客観的に見ると酷い...酷過ぎる...

即興でその場限りの音を当ててるだけ...のつもりだけれど、結局は変な手癖の繰り返しになってしまいがちで、音楽になっていない.... 所謂 "遊び弾き" ですな... (ちなみにギターは単音のリードしかできないし、キーボードも片手で合わせる事しか出来ない..逆に言えばどちらも、適当に宴会芸的にいろんな曲に音を当てる事が出来る...かな...かなり目茶苦茶だけど....)

Friday, October 17, 2008

今日の Ibanez AGS83B

Ibanez のセミアコ、フルアコは昔っから気になっていたのである。
だって、日本のメーカーなのだけど、ジョージベンソン、リーリトナー、パットメセニー、ジョンスコーフィールドなどが使ってるんだもの!

とは言え、そういうアーティストモデルはやっぱりちょっと高価でロクに弾けない人間が遊びで買うには敷居が高い。いや本当は欲しいんだけどね...

一方低価格モデルもあるのだが、それはそれでとても魅力的な姿形をしているし評判も悪くない....
ソリッドボディーのギターばかり弾いていると、そういう箱のギターも弾いてみたくなる...

と言う事で買ってしまいました...




某楽器店で5万円だった。

セミアコのなかで一番薄くてソリッドに近い感じの奴である。フィニッシュが変わっていて、艶のある仕上げが普通のこの手のギターにあって、こいつはつやなし、しかもわざと枯れて汚れた感じの独特な仕上げとなっている。

いっちょまえに、指板には貝のインレイが施されている。




ジャンボフィレット ほどよい太さのフレット (ミディアム?) なので弾きやすい。

音はソリッドっぽくもあるけれど、やはり箱の音のニオイがする。ポーンと少しだけ丸い音がする。いつも弾いてるのがSteinberger-Klein、こいつはソリッドでカーボンネックでPUがEMG、パキパキとストレートな音だから、こういうちょっと丸い音は新鮮に感じる。

自作D.I. の入力インピーダンスは 100kとパッシブにはちょっと低いのだが、それでもけっこう良い音が出る。ハイインピー用のバッファを組んでみようかとも思ったけど、無くても大丈夫みたい。




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で、日本が誇る世界のIbanezなのだが、やはりというかなんというか、もはや手頃な価格の殆んどのモデルが海外組みたて品で、日本製ではない。 ちなみにこいつは中国製。



細かく見ると仕上げが雑な部分も色々見受けられる。 例えば指板の終端(PUの手前)の処理が荒くて汚い。 ギターを工芸品として見る方々はそういう意味では見向きもしないかもしれない。この値段では仕方がないと言う事なのだろうか。

ちなみに日本製のギターというのは吊しのものであっても今や高級品になりつつある様だ。コストだけを考えると製造工場の海外移管は正解だとおもうけれど、それで安くて良いものが出来れば万々歳、と思うのは早計である。 そのつけはいずれ返って来てしまうのだ。海外に移管して日本の工場を閉じると言う事は、技術は廃れ、職が無くなるわけだからね....私も業種は違うがメーカーの人間であり、そのヤバさが身に染みたりするのだ。

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しかしまぁ、財布にやさしいに越した事はないし、ギターは弾くもの、遊ぶもの、ぶつけりゃへこむ、ピックで弾けば傷も付く。実用品としては申し分ないと思う。 素人の遊び道具には上等過ぎる ^^;)


Tuesday, September 30, 2008

今日のTi(チタン)製ピックのナゾ

随分前になるのだが、楽器屋にチタン (Ti) で出来たギターのピックが置いてあったので、へぇと思って手に取ってみると、金属なのに軽く、固いのは当然としても手に持った感じが冷たくなく、とてもしっくり来る感じがしたので試しに買ってみた事があった。BIG-WEST CREATION OSAKA と刻印がある奴である。

先端のRが大きめで、出音はアタック感が緩く、案外メロゥな感じだった。

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Tiはとても固いので減らない、 これはお買い得かも ^^;) なんて思っていた。

で、PU交換修理をして以来毎日の様にギターを弾く様になってきたので、追加で、同じブランドなのだが、より小振りかつ先端のRが小さい奴を2枚仕入れて来た。 これが感覚的にも出音も自分的にとてもしっくりし来て、とても気に入ってしまった。




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さて、Tiはとても固いので、減らないからお買い得かも...と思っていた...のだが、ところがどっこい、早々"引っかかり"が生じてしまった。 ピックのエッジに、非常に微小な傷、あるいはバリの様なものが生じた様なのだ。

本当に微小な、微妙なキズなのだが、Tiはとても固いので、そのキズが弦に噛み込むのだろうか、とても違和感を感じる。なんか、ヤスリで弦を削ってる、そんな感じがするのだ。

一枚315円もするのに、こんなに早くダメになってしまうなんて...Tiの癖になぜ耐久性がないのだろうか... なんて、本来使い捨てるべきギターのピックなんかにそんな風に思ってしまうのはやはりビンボな性分と言う事だろうか。

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で、ダメもとでドレメルに砥石のビットをつけて研いでみたけど、Tiはとても固いので並の砥石では殆んど削れず殆んど歯が立たない ^^;) ...

フエルトに青棒を付けて研磨してみるが、Tiはスチールより遥かに固いのでこれも殆んど研磨できない。なにもしないよりまし、と言う感じだった。

こうして研磨したTiのピックは... バリが飛んで多少マシになったか...という程度の効果しか得られず、あっと言う間に再びエッジが荒れてダメになってしまった...

Tiはとても固いので研磨は難しいと思い知ったのだが、ではなぜとても固いTiのピックがギターの弦ごときで簡単にエッジが荒れるのだろうか...もしかしたら微小なピンホールなんかがあって、そこに応力集中が起こってエッジが微小に欠けたりするのだろうか...

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さらに、100円ショップで買った、切断用のダイヤモンドディスクが一つあったのを思いだしたので、ダメもとで削ってみた...

さすがにダイヤモンドはTiより固いので砥石ビットと違ってなんとか削れる...のだが、加工面が荒くてザラザラ.... 逆効果だった...

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で、最後にダメもとで試したのが、シリコンビット。ゴムにシリコンカーバイトが含まれてる研磨用のビットである。




Tiはとても固いのだが、このビットを20000rpmぐらいで回してみると、比較的滑らかに研磨が可能だった。先にダイヤモンドで削って荒くなった表面をも滑らかにする事ができた。弾いた感じも悪くない。

しかし所詮はゴムなので、ビットは写真の様に、あっと言う間にチビてしまう....

さらに、痛んだTiピックで弾いた弦の表面はやはり荒れているようで、結局は撥弦時にザラツキを感じる... つまりピックを磨き直しても既に弦の表面がダメと言う事になるのか...

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と言うことで、Tiピックはとても固いのだが、弦に負けて荒れてしまう事がある事、Tiはとても固いので研磨が難しい事、Tiはとても固いけれどシリコンのビットで研磨出来る事、そして Tiはとても固いので研磨ビットがすぐにチビてしまう事....



とどのつまり、Tiはとても固いので再生は難しく、金銭的にもペイしない事を身をもって体験したのであった。 考えてみるとピックなんてのは消耗品だし、再生できるにしても、ヘタに削って微妙な先端のRを元通りに修正するのも難しい。 要するに再生なんて時間のムダと言う事なのだ....

( 余談:ドレメルやプロクソンは本体もアクセサリーやビット類もえらく高い、ふざけた値付けがされているし値引きも少ない... ドレメルの内外価格差ときたら!...国産のプロクソンもドレメルに習ってるのか結構良い値段つけてる...つまりピックごときの再生に使うのは全くペイしないのだ...)


やはり、減らない究極のピックなんて無い、と言う事なのだろう。だから、普通のプラのピックをまめに取り換えるのが筋なのだろう。

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しかしTiである。高級金属である。 ポイ捨ては勿体無い....と思って、ついこうやって試してしまうのは、やはり貧乏性という事なんだろう...

Sunday, August 24, 2008

今日のCANON IXY500のリコール

2004年夏に購入以来愛用しているCanon IXY500であるが...




いつの頃からか、撮影時のLCDモニターに赤紫の乱れが現れる様になっていた。LCDドライバー関係の不具合なのかな...と思っていた。





酷い時は画面半分以上がこんな風に、妙な色合いになるのである。それでも撮影できてるから...と思って使っていたのであるが、撮影データをよく見ると、画面の上の方に僅かな幅ながら(高さの1/10程度)同様の紫の筋が入っている事に気がついた... そこで、これまで撮影したファイルを辿ってゆくと、一昨年は問題なかったが、昨年後半頃から症状が出ていた。 Blog用の撮影がメインなので細かな写り具合など気にしておらず気がつかなかった様だ。

これは明らかにCCD系の不具合、劣化である...しかし4年ぽっちで劣化するのはちと早いのではないかな...保証期間外だし、しかたがないのか...

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と思っていた所に、 iPod nano 火災報道.... リコールになるのかならないのか、はっきりしない曖昧なメーカーの対応に非難集中.... 私も該当機種を持っているのでちょっと情報を集めてみたのだが...

ひょんな事からCanonのリコール情報に行き当った。 数年前に問題になったSONY製CCDの欠陥によるリコールは知っていた。その時点で自分の機種は対象外だと言う事も確認していた...のだが、今回あらためてCanonのページを訪れてみると...いつのまにか IXY500が対象機種として追加になっているではないか!

2006年11月発表という事なので、2年近く知らずにいた訳だ...

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同じ機種を所有している同僚に"調子悪くない?"と聞いてみたら、やはり最近写らなくなったので買い替えたそうである。リコールの話をしたら、買い替えの時に500円だか千円だか忘れたけど、下取り (と言う名の値引き) に出して手元にないとか... 販売店もリコール対象品なんだから教えてやればよいのに... 商売に障るから知らんぷりなのかな。

あと、もっと古い機種は部品が無いので修理不能となるため、新機種に交換になる、という事でジャンク品を安値で買いあさって新品に取り換えてオークションで転売...という輩も出ている様子である。そこまでして小金を稼ぎたいかとも思うが、メーカーにとっては踏んだり蹴ったりだろう。さらにCCDが原因と言うことでSONY半導体はものすごい賠償をする破目になったわけだ。私も分野は違うが同業で糊口を凌いでいる身、信頼性のトラブルの恐ろしさが身にしみる...

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と言う事で本日修理センターに宅配で修理依頼を出してきた。

実際、リコールがなければ、そろそろ買い替えかな、やっぱりデジタル家電はダメだね...なんて思っていたのだが、これでまだまだ使い続けられそうである。IXY500は昼も夜も、近くも遠くも本当によく写るので、お気に入りなのだ...





Wednesday, August 13, 2008

今日の重曹でギター弦が再生出来るか?:夏休みスペシャル

Kleinのレストア以来ギターばっかり触っている今日このごろである。ソフトの出来具体に舌を巻いたDS-10も、早々手に入れた学研シンセもあまり弄っていないのである。

で、ギター関係の情報をWebで色々調べたりもしているのだが、改めて、この世界はいろんな意味で凄い人が沢山いてびっくりしている。PU交換ごときで四苦八苦しているのは下の下って感じである。ただ一つ気にかかったのは、オカルトやWE系部品万歳という病魔がオーディオ趣味の世界から感染しつつあると言うこと。そういうネタで商売してる連中が技術に疎いギター弾きはちょろいと...いう事なのだろう。一応電気回路、電子回路を使う楽器なのに、電子工学を信じないでそういうオカルトを信じちゃうってのは...どうして流行るのか、誰が流行らせているのか....根の深い問題ですな... みんな悪魔に心を売ってお金もうけするのですね...それで客が満足してお金持ちになれるならそれはそれで素晴らしい事なのかもしれないけれども... 納得いかない、のはエンジニア系の人種だけなのかも知れないですな....

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そんな中、自分的には初めて小耳にはさんだ興味深い"伝説"があった...

と言う事で本題である。

その伝説とは

古いギターの弦を煮て甦らせる

というモノである。べーキングパウダー(重曹)で煮るとよい、なんてのが、内外問わず言われているのである。 バン ヘイレン もそうしている(いた?)なんて話もある、らしい...


ほんまかいな? と言う思いと、そういえば重曹は銀製品など貴金属を磨くのに良いというのは知っている。賢い主婦の最近の流行は、酢と重曹を上手に使ってお掃除は洗剤要らずでエコで安全...らしいから、ある程度は理にかなっているかもしれない...

と言う事で、夏休みの自由研究的に試してみる事にする。
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煮る、と言われても、食品を煮る鍋はさすがに使いたくないし、どれぐらい煮ればよいのか知らないがエネルギーが勿体無い...

と言う事で、ペットボトルを切って容器として、材料のエレキ弦と重曹を放りこんで熱湯を掛けてみた。カップめん式洗浄法 ^^;)




しばらく炭酸ガスがじゅわーっと湧いて来る。

写真は実際に試してみたもので、熱湯を加えた直後であるが、それでも湯がうっすら茶色く変色している。洗浄効果は高い様だ。 湯の表面にはうっすら油膜のようなアクが浮き、容器の底にはコロイド状の汚れが出てくる...

湯が醒めるころには概ね洗浄が終る様だ。その時点で再度熱湯と重曹を加えてみたが湯に汚れは出てこなかった。グツグツと煮る事もなく、しばらく漬けておけばよい、と言う事だろうと思う。

仕上げは水で洗浄。 紙タオルで水を切り、念のためレモンオイルでさっと拭いおいた。

4,5,6弦の巻弦は新品の様な輝きが戻った。ただ1,2,3の単線にあった黒ずみは完全には取れなかった。重曹水に漬けたぐらいでは酸化皮膜までは取り切れないのだろう。

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さてこれを実際のギターに張って鳴らしてみたけど...

やっぱり古い弦は古い弦だと思う。

パット.メセニーは何年も張りっぱなしの弦を使っている、だからあのメロゥな、とろ〜んとした音が出る...と言う嘘か本当か解らない記事をその昔雑誌で読んだ記憶があって、メセニー兄貴がそうしてるならオイラも...とずーっと張りっぱなしにしていた弦は....やっぱり元には戻らないと思う。張りっぱなしで伸びて、伸びて、ちょっと固くなってる感じと言うのは、金属の塑性、変質してるのだろうと思うけど、当然薬品類では元には戻らない物理的な変化のはずだ。

ただ、賢い主婦の掃除法同様、弦の洗浄としては効果があると言う事は確認出来た。皮脂だのFAST-FRETオイルだのが固まった汚れは綺麗になる。

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なお、ギター弦なんて安いんだからアホな事するなという思いが心の隅にあったのだが...

...先日久々によった某所の新星堂で...Steinberger専用弦 -- D'Addarioのダブルボールエンド弦---昔780円とか980円だったのに... 1500円近くに...知らない間に値上げになってる....

という事によって、まぁ普段遊びで弄ってる Spirit の方は洗浄再生弦でいいんじゃない?


改装中:オリジナルのパッシブ(Select)を外して
FrontにKleinから外した旧85のみ
どうやって未使用のPU穴を塞ぐか検討中...

と思って実行するに至ったのである。普通のギターはペグに巻くのできつい巻き癖がついて再生しても使いにくいし、切れやすいのではないか、と思うが、 Steinberger はダブルボールエンド弦を使って、巻かずに引っ張る方式なので一度外した弦でも痛みは非常に少ないのだ。

と言う事で、Steinberger使い、かつ貧乏な伸び切ってメロゥな音質が好みな方にはそこそこ有効な手段...と言う結論で締めくくる事にする....

(あぁ安い時に買い溜めしておけば良かった)

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追補

やはり使い古しは使い古し...、
数週間の間に再生弦2set、1,2弦がバツンっと切れてしまった...

^^;)

Monday, August 11, 2008

今日の続続学研のおもちゃテルミンのナゾ

とっくに飽きて放置状態の学研のおもちゃテルミンであったが、基板からリード線を引き出してラインアウトを付けてみた。 ちょっと乱暴だが...



いちいち加工もめんどくさいので、みすぼらしいけど、こんな風にホットグルーで付けてしまった....
まぁオモチャだし、こんなもんでしょ...

なおいつのまにか"濁った音"になって直らなかったのだが、改造後濁りが消えた。どうもSPケーブルの接続箇所が断線寸前だったようだ。というのは、この改造時に、なにもしないのに基板からポロっと配線が外れてしまったからである。現物をお持ちの方はご存知だろうが、表面実装部品を使っている割には非常に荒いハンダ付けで、どうも手作業ではないかと思われる。

基板からスピーカーに出ている配線を切って外に引き出し、出力振幅は落ちるが、1Kの抵抗をシリーズにしてラインアウト , ラインアウト - GND間には1Kでターミネート、さらにその1Kにパラに 0.1uFのフィルムコンデンサでフィルターとした。SPのon/offはトグルスイッチで行う事にした。1Kというのはたまたまそこにあった抵抗というだけで大きな意味はないが、5kでも10kでもかまわないだろう。抵抗値とコンデンサーの大きさのくみあわせでフィルターの効きが変わるので、好みで調整すればよい、と思う。

抵抗無しの直ってのは簡単だけど...解る人には解るとおもうけど、ちょっと気持ち悪い。まぁ、お遊びだから何でもよし、各自が自由に考えて決めれば良い事だろう。

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で、ラインアウトからの波形はこんな感じ...



ちょっと想像外で、目を疑ったがほぼ全音域でこんなパルス状の波形であった。高音でもパルス幅はあまりかわらず、間隔が詰まってくる感じ...

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さて、なんでこんな波形になるのだろうか、再度 考察...

これはおそらく、二つの高周波を重ねたうなり波形を検波もなにもせず直接LM386につっ込んで結果として検波兼増幅させている、という事が関係しているのだろう、と思う。

  • LM386に入力される信号は、その回路から負側電圧はP-Nジャンクション一発の電圧でクリップされ、それ以上は増幅できない。なので、LM386で上下対称の高周波のうなり波形は負側が削ぎ落とされる形になる、であろう...
  • LM386に入力される正側の信号電圧は、アプリケーションで決まる増幅度で増幅される...が、単純に入力が大き過ぎて、結果としてクリップするのではないか、と想像できる....
  • と言う事で、下側が削ぎ落とされ、上側がクリップした"うなり波形"が出力されるのだろうが、最終的にはLM386では増幅できない高周波成分が落ちた波形が出力される...つまり出力波形は 下側が無く、上側がクリップしたうなり波形を包絡線検波した波形となるのでは....
で、その波形がひっくり返ったのが、冒頭の学研テルミンの波形...ひっくり返ってるのは、録音系のどこかに反転する要素があるのだろう。

なのでは無いだろうか....と推理してみたのだが、どうだろうか?




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と一度は書いてみたのだが、元波形をちゃんとオシロで観測している例をみつけた

http://unican.23.dtiblog.com/blog-date-20080511.html

結局推理と違って、元のうなり波形そのものが凶悪に歪んでいるだけだった。発振器の原波形が悪いという事なのだろう... これはどうしようもない...


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とにかく、このパルス状波形が、特に低音域でブーブーと汚い感じの音として耳につくのだろうと思う。

なおラインアウトの波形は以上の様なパルス状で音も汚いが、こいつをミキサーのイコライザーなどで大胆に削ったりして弄ってやると結構音楽的な波形になる。 さらにディレイやリヴァーブをかければ立派な電子楽器の音になる。 ギター用のマルチエフェクタなども面白い効果が出る。またラインアウトで他の音響機器に接続するとこれまで手で触っていたアース端子を触らなくても安定する、というメリットがある。

もっとも、シールドもなにもしていない、外界と結合しまくりの二つの発振器はそのままなので完全に安定するわけではない。 このテルミンのチューニングが難しいのはシールドがされておらず、基準発振側もアンテナのついた可変側も同様に外部と結合してふらふらしているからだろうし、低音域で発振が止まるのも、お互いが結合していて、簡単にどちらかに周波数を引き込んでしまうからなのではないか、とも想像している。

まぁ所詮はおもちゃ、と言う事だ。本格的にやるならい、ちゃんとシールドして...発振器の発振純度も高めて、検波回路もきちんと作って....つまり一から作りなおす以外ないのではなかろうかと思う...

回路系よりプラ筐体の方がこだわりが強く、金も掛かっていそうなのも、結局は学研の付録という事なのだろう...

Thursday, August 07, 2008

今日の廃PUのクリップホルダー

ギターのPU交換をしたのだが、故障したPUは本当になんにも使い道が無さそう... EMGなのでエポキシでガッチリとモールドされていて分解もなにも出来ないし...キーホルダーにゃでか過ぎるし...とちょっと考えたのだが、一つだけ思いついた...

ケーブルを根本で切断して




職場に持っていって、ペーパーウェイト兼クリップホルダーにしてみた...
マグネットがちょい弱めだけど一応役には立ちそうだ...

おそまつ