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My Soundcloud Channel --- Testing :D

Friday, July 11, 2008

今日の 電子平衡式 D.I. Box (Direct Box) 試作のナゾ

以下、安定性、再現性などの保証は担保できない事を最初にお断りしておきます... あくまで手持ちのジャンクでなにか作れないかというお遊びの記録です...
NPNが5ヶとC,R類少々と入出力ジャックがあれば簡単に出来る、かつローコストではありますが、試されるなら自己責任で...
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楽器遊びの為に安いミキサーを買ったわけだが、Monoの端子はアンバラ入力で使うとブーンとバズがノイジーだったりして、ちょっとがっかり。 バランスなMicを入れてみると、それ程でもないから、アンバラでは不利な回路構成および実装なのかもしれない。

でも、そんな安ミキサーの Mono の端子にも、いっちょまえにファンタム電源が供給できる様になっている。上記の様にアンバラだとノイジー、楽器類は全てアンバラ...

と言う事でアンバラ→バランス変換機器を作れるか、考えてみた。
課した条件は

手持ちの不良債権類(ジャンク部品) のみで出来る事
TrはNPNのみ(PNPは殆んど手持ちなし...)
せっかくファンタム電源があるのだから、それを使う事
なるべく簡単なもの

という事で、いわゆる D.I. Box (Direct Box) もどきを作ってみる事になった...
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まずは LTSpice であれこれスケッチしてみた。 初めは Tr 1石で エミッタ、コレクタから平衡出力を出すという教科書的なあの回路からスタートして、それだとあんまり入力インピー上げられないとかなんとか、で初段エミフォロで2石式、


けっこう使えそうな回路だが...

とか、これに終段エミフォロでドライブ能力を付けてみようとか...はては OPAmp もどきな回路を試してわけが解らなくなって...直結回路をNPNオンリーだと結構難しい orz...

これ、正直奥が深いですよ。なんせ、普通電子回路は電源をしっかり確保するのがあたりまえ、だと思うが、ファンタム電源は電源と言っても電流源的なので、電圧的にはフラフラ(そうでないと音声信号を乗せられない...)、しかも回路出力が電源端子を兼ねてるわけで...回路電流増やすと電源電圧下がる、バイアスずれる、etc... こういうのは手計算だとやる気がしない、けどSpiceだと一発で解る。

まあ、あれこれ楽しみながら、難しさ、自分のアホさを感じながら回路設計ゴッコを繰り返し、最終的には、こんな回路構成が出来上がった....


Yamachan's Easy D.I. Box

上側の囲いはミキサー内部の"想像等価回路図"で、実際どうなのかはよくわからないが、simに必要なので適当に考えてみた。当たらずしも遠からずだとは思う。

今回作ったD.I. の実回路は下側の囲いの部分である。

乱暴に言えばTrなんてだいたいどれも同じ、って感じで、LTSpice の中の適当なモデルで検証。この程度の回路だと、だいたいの電流、電圧が解ればそれでOKである。 と言うことで図ではモデル名は消してあるが、普通の小信号用で( hfeが100以上 VCEOが50Vぐらい...) あれば何でもかまわないと思う。

回路的には、いわゆるトランスコンダクタ、差動増幅器による電圧電流変換回路そのまま、なのであるが、差動の性質で片側入力、片側接地(AC的に)で 出力がバランス出力になる。本D.I.の最大のミソは、差動のコレクタの負荷として、ミキサーの中の人であるファンタム電源供給回路の抵抗を使っちゃえ、という所でである。 コレクタ直でなく1k入れてるのは、コレクタ直出しなんて下品だから ...というか、電撃で壊れるかもしれないという老婆心で入れている...

この回路の欠点は、素の差動なので入力レベルが大きく取れないので、出力振幅も大きくできず、入出力はリニアじゃない ( tanhだっけ?) 、出力インピーダンスは低く出来ないのでケーブルを長く伸ばせない(4E6Sで5〜10mぐらいが限度かも...それ以上は高域がかなり落ちるハズ...) あとバイポーラTrなので入力インピーをあまり上げられない。バイアス回路はツェナーでもいれて電圧を固定してみたい気もするのだが、ツェナー手持ちにない...ので...素のまま使う事にする。

しかし、1Vrmsぐらいまでなら大丈夫そうだし、ゲイン調整はEの抵抗一本だけで可変できるから楽、回路電流もミラーのおかげで簡単に調整できるし、入力のバイアス点も適当に選べる、なにより回路が簡単で、ちゃんと平衡出力になるし、出力カップリングコンデンサーも要らない。 減電に強くて12Vでも(そんなミキサーないだろうけど)動く。 入力インピーはパッシブPUなギターやベースには辛いだろうが、今回はライン機器を主に考えてるので100kもあれば十分とも言える。

それぞれの抵抗や容量の値に別段意味はなく、たまたまそういう値が用意出来る、物をもってる、というだけ...例えば入力に2uFはちょっと大きいので、もう少し小さく、出来ればフィルム系にしたい所だが、とりあえず2uF (2.2uF)の電解... 例えて言うなら、ご馳走を作るためにあれこれ材料をそろえて料理する、の対極で、冷蔵庫の残り物をかき集めてチャーハン作ってみた、という感じですな。

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で机上の空論を確かめるべく、ジャンクかき集めて実装してみたのがこれ。ビンテージと呼ぶにふさわしい古い部品達...某メーカーの古いロゴから察するに、このコンデンサは明らかに20年は経ってるゾ、とか...



3kがないので 1k x 3とか、要所(入力Cとバイアスライン) にオマジナイ的フィルムコン追加とかしてるので回路図より部品が多い。


ありあわせジャンクのリサイクル
抵抗の種類がバラバラ ^^;)

Trはなんでも良さそうなのだが、たまたま 2SC3065という、こういう差動やミラーに使うのにもってこいのデュアルトランジスターが何個かあったのでそれを使ってみた。 普通品をバラで使っても大丈夫だと思う。(ゲイン殆んど取らないし、エミッタ抵抗入れてるので)

ミラー電流調整できる様に可変抵抗(図20kなのだが実装では50kVRで20kにしている)入れてみた、のだがE抵抗(1k)に1V出てる=電流1mA...各部電圧もだいたい思った通りなので調整してない ^^;)

大きいVRはゲイン調整用で、本当は小さい半固定を基盤上に載せようと思っていたのだが...色々あってここに実装する事になった。 元々はそこには入力を絞るVRを実装する予定、だったのだが丁度良い抵抗値のVRではこのシャーシ/基板の組合せでは入らなさそうと言う事が穴開け後に判明...という事でじゃゲイン出しちゃえ、となったのであった.... ゲインあげても出力振幅は高くないので大して使えないのだが、本回路はミキサーの中の定数によってゲインが変化する、つまりミキサーによって変わってしまう..と言う事であえて可変できる様にした。 (今のところ他のミキサー使う予定はないけれど...)

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正直、ブーンと音がするだけ、音がでない、音は出るけどノイズまみれ、歪まくり...という展開になるかも...



と思いつつ、10mぐらいの4E6Sラインでmixerに接続、エレピやらiPod繋いで音を出してみたが...

入力が大きい時、ゲイン上げ過ぎると歪む(クリップしてる感じ) が、入力とゲイン調整に注意すれば、素人が遊びで使えるぐらいのものとなった。 意外とすんなり音が出た。少なくともMixerのアンバラ端子直よりバズは少ないし、Mixerのゲイン、フェーダーも上げられる。

各部電圧も予想通り...PCのスペアナで見てもフラフラしてないしノイズも低いし変な発振もしてなさそう....適当に作った割には、なんかまともに動いてる...10mの4E6Sでも高音が落ちてるようには聞こえない...案外実用になるかも...

ギターも、インピーダンス低めのPU(某ギターのSelect by EMGって奴) はそこそこの音が出た。アクティブPU(EMG)との組合せはバッチリでした。 ローノイズでクリーンな音が出る。普通のパッシブPUだと直はつらいと思うけど、エフェクタ経由でOKだろうと思う。
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本当は設計通りの性能がちゃんと出ているか、測定する必要もあるだろう。それがエンジニアというものである....そういう意味ではちょっと追い込み、実機の検証が甘い、けれども、自分的には、まぁこんなもんでしょう...Spiceで回路検討+ジャンク部品の組合せでちゃんと音の出るものが出来たのだから良し、としておく...
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追補

ギター→本D.I. → Mixer → PC音源 という流れで、いろんな曲を流しながら遊び弾きしてみたのだが、こういう音の出し方は結構自分に合っていると感じた。( そもそもアンプは音が出せないので所有していない、というアホーな人間なのだ )

久しぶりにギターをかかえて、一晩遊んでみて (キーボード同様ちゃんとはなにも弾けないんだけど、遊び過ぎて指から血が出て、まだヒリヒリ ^^;) 、実用になると判断して、正式採用する事にした。

で、入力Cの前に 直列に1k を追加 (パチんと来た時容量通るとはいえB直だとやばいかな、と...BをDiでクランプするのが良いのだけどいまさら....という事で抵抗入れておまじない...) 、さらに小さなフェライトコアがあったので、それを通して高周波ノイズ除去のおまじないをして、蓋をする事にした。 稼働中にうっかり中をさわってショートとかさせたらすごいショックノイズが出るからね。 元々蓋のないジャンクシャーシに、パンチングメタルを蓋としてゴム足と共にタップタイトで締めつけた。



で、適当なノブをつけてラックに鎮座させてみた....



自分の作ったもので音を出して遊ぶというのは、なんか楽しいですな。

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追補その2

完成以来ずっと使っているのだが、やはり素の差動の欠点、入力レベルが大きく取れない、という欠点がはっきり出ますね。具体的には、Steinberger の EMGのSA (シングル)は問題ないのだが、 85(ハムバッカー)だと単音を強く弾いた時、二音以上を同時に弾いた時に、アタックがバリッと一瞬歪む... 85は2Vrmsぐらい出るらしいから、回路的にたしかにきついのか...でもゲイン下げれば大丈夫な気もするが...

まぁ 遊びで弾いてるだけなので、85使う時はギター側のVolを絞り気味にして鳴らしている...

あと、ギターじゃないけど、学研テルミンとか学研シンセSX-150の出力程度なら問題ない。

Sunday, June 29, 2008

Today's Test recording



Mixer : TAPCO MIX.100, MIDI Keyboard : KAWAI K-1 : Piano sound : KORG SG1D, Digital Reverb : Digitech DSP128, Soundtrack : Blackcoffee's In other words (Fly me to the moon ) , Video Encorder : ffmpeg
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一発撮りで未加工なのだが、問題点は
Youtubeで再エンコがかかってモノになってしまった。(up直後の再生ではちゃんとStereoだったのに)→文末参照

聞くに耐えない片手だけのド下手な演奏^^;) だってちゃんと弾けないんだもん...
Mixing
Effectのかけ具合
エレピの音質、音量etc
音源のノイズ

録音に関して言えば、やはり録りっぱなしではなく、いわゆるマスタリング作業は必要ですな。かるくイコライジング、コンプかけてみるとか、空白部のノイズカットとか。
簡単なお遊び、でも自分でやってみると難しさがよくわかる。
あと演ってる時の本人はとても楽しいのだけど、改めて見直すとやはり寒い...^^;)...

PCで適当にシャッフル再生して、それに適当に合わせる、マイルスでもメセニーとでもセッションが出来るのだからよい時代だ。 昔楽器を弄っていた頃 = CD時代 にゃそういう発想が無かった。

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→ こういう埋め込みだとダメみたいだが、元のyoutubedのURL の最後に

&fmt=18

を追加するとyoutubeのページで元のステレオで聞けるみたい....
こんな感じ
http://jp.youtube.com/watch?v=J98ayXbi-xo&fmt=18

Friday, June 27, 2008

今日の Logitec MX620 の電池寿命

昨年8月中頃に購入後二度の交換を経て三台目を使い続けている LogitecのMX620であるが、電池だけは最初の付属品を引き継いで使っていた。 と言う事でもう10ヵ月目だなぁなんて思っていたら、朝出社後PCを立ち上げ気がついたら赤いランプが点滅した。



たしか電池寿命は公称1年だったと思うが、毎日業務でガンガン使って10ヵ月というのは、けっこう優秀なのではないだろうか。ゴム伸びという欠陥もこの個体は半年経っても問題が出ておらず、改良されている、と言ってよいのだろう。 初めからこの品質で出荷していれば...ちょっと重たい以外粗の目立たないマウスって事で文句なくお勧めできるモノになったのにね...

Wednesday, June 18, 2008

今日のamaroK backport on Debian Etch

Linux上では現在最強と言って良い音楽再生/管理ソフトのamaroK、これまで現行Debian Etchの正式パッケージを使い続けていた。 のだが、なんかバグに当たる事も多くなって来た。Amazonからの画像検索、表示も何時の間にか出来なくなってしまっていたり。

と言う事でEtchに対応しているパッケージを探してみると、最新の非公式パッケージが某所に上がっていたので試してみた...

source.listに以下を追加して

deb http://alioth.debian.org/~modax-guest/amarok-etch/ ./
deb http://www.backports.org/debian etch-backports main contrib non-free

apt-get update, apt-get install amarok で amarokを入れ直す。
いくつか追加パッケージなどが同時に入った。非公式なので自己責任で...




とりあえずちゃんと動いている....

それから、Appleは最新iPodでお得意の嫌がらせ、iTunes以外を締め出す仕様変更を行ったのだが、今回の新しいamaroKと、さらに同時にインストールされるlibgpod3にて対応済みらしい..が当方はまだ 1G nanoのままなので確認できない....
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こうして書いておかないと、入れ直した事とか、忘れちゃうからね ^^;)

Monday, June 09, 2008

今日のElekit TU-879S に EL34 を挿してみた

どういう訳か本サイトへは TU-879というキーワードで飛んで来られる方が大変多い...のは、このBloggerがgoogleと親和性が高くて検索結果がけっこう上位に出るからのようだ。大した記事もなくて申し訳なくもあり、また、こういう気軽に作って楽しむプラモ的なキットにいったい何を求めているのだろう、Hi-Fiだったらお笑いだよなぁ、なんて思ったりもしている。まぁ、そういう事もあるので、今回ちょっとしたネタを上げておく事にする...
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先日楽器接続用に小型の安いミキサーを通販で買ったのであるが、同時に"球"も注文していた。 Elekit TU-879Sの交換用と言うか予備として、 12AX7 1本と EL34を2本。 ちょっとした酔狂で買って組んでみたTU-879Sなのだが、なんのかんの言っても、すっかりヘッドフォンアンプとして定着してしまったので、予備を仕入れておこうか、という感じである。楽器屋でもギターアンプ用の品種はけっこうある。 もちろん選んだのは当然 一番"安い"ものだ。TU-879はシングルアンプなのでペアマッチングも無用、バラ売りの安いのが選べるのが利点だ 。

そして来たのは12AX7がJJ(スロバキア) ,EL34はエレハモ/ロシアと印刷がある...

KITに付属していた12AX7は中国製なのだが、マイクロフォニックノイズが酷く、アンプの置いてある机にちょっとモノをおくだけでもカツンカツンと響く。指先でピンピンと弾くとカツカツコンコン響くのが、突然ポコっと響かなくなったりもするので、半分不良品みたいなものなのだろう。

今回来たJJの12AX7は全然響かない、当たり品(というかそれが当り前なのだろうが) だったので中国製には退場してもらった。

一方EL34の方は.... あたりまえだけどちゃんと綺麗に音が出る...が、一つ気になる事が...


とっても熱い!

なんかちょっと不安になった、が、プレート赤熱してるとかもなく、きちんと綺麗に音も出てるので動作不良ではない...そもそもメーカー自身が差し替え可能品種として公称しているわけで設計上も問題ないはず...なんでだろう♪
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で、もしや...と、元の6L6-GCとEL34の諸元の差を見て納得...

ヒーター電流が全然違う!0.9A vs 1.5A で EL34の勝ち...

EL34の方が遥かにヒーター電流が大きいので当然ヒーターからの熱量も大きいのだ。アンプの筐体表面がこれまでになく熱いのでびっくりしたが...電源トランスにも余計に負荷が掛かる訳だし、これは仕方が無いようだ...

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これから夏になるわけだが、そもそも 白熱電球が生産中止になる御時世に、エアコンガンガンかけて真空管アンプなんて理にかなわない、というか非エコの最右翼じゃないか...と思う...ので、夏には自粛という事になると思う。というか、昨年みたいに猛暑が続く様なら使うの止めるのが国民の義務かもしれないと思ったりもする。 原発まだ動いてないわけだし.... 冬季には暖房の"足し"にもなろうが...

と言う事でしばらくは球のバーンインがてら ^^;) 使うにしても蒸し暑くなってきたらまた6L6-GCに戻して本格的な夏になったら真空管は涼しくなるまで使用禁止...かな...たぶん....

Saturday, June 07, 2008

今日の TAPCO MIX.100

ここ2年間の間に、microKORGを買って、KAOSSILATORを買って、古いSG-1Dを復活させ...と、楽器遊びを復活させたわけなのだが、これまでこいつらを、変造したUSBインターフェース経由で鳴らしていた。SG-1Dはマイク入力、microKORGとKAOSSILATORはライン入力に排他的に接続、つまり使わない方を外して使う方をプラグインさせていた。遊びで鳴らすだけだし、二つの楽器を同時に鳴らす事はまずない、のでこれでもよいのだが、USBサウンドカードのCODECのmixerはやはりヘッドルームが無い、というかPC音源鳴らしながら楽器を入れるとクリップしたり... やっぱりまともなmixerが欲しくなる...

と言うことで買ってしまいました。


TAPCO MIX.100

Mono 2ch, Stereo 4ch で合計10chのミキサー。 Stereo4chと言う所が美味しい。こんなモノが 11550yen@SoundHouse で買えるのだから良い時代だ。大昔Stereo 4chのパッシブを作った事があるけど、VRやらケースで結局4000円近く掛かった記憶がある。自作でこの値段で同等品を作るのは不可能、だろう。




とりあえずSG-1Dの上に置いて、適当に繋いで試してみたが、悪くないです。安物だけどきちんと作ってある。PC音源を繋いでヘッドフォン端子にAKG K270を繋いで音楽を聞いてみたけどけっこういける。ボディーも金属製でガッチリしている。



2つのmono入力には3バンドイコライザー付き、 4つのStereo入力はイコライザーなしと潔い。AUXはsendがmono, returnなし、なのでエフェクトかける場合は4つのStereoのうち一つをreturnとして使う必要が生じる...が、たいていこれぐらいあれば良いでしょ? という割り切りなのだろう。機能的には自宅でお遊びで使うには十分過ぎると思う...

こういうのが一台あると、"ミュージシャンごっこ"がより楽しくなるネ...

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...ん....ch1,2にちょっとバズが乗ってる...特にch1が比較的大きい...Gainを上げるとブーン....ch2は比較的ましだが...使えないわけではないが、使いたくないというかgain上げられない...他所からハム引いてる様でもなさそう...

というか、この値段ではやはり無理があるのかな.. ?

→ ふと 3Pのcanonのバランス入力を試してみると.... gain上げてもバズがそれ程気にならないレベルだ...でもアンバラだとダメ... このmonoの二つは使えないなぁと思った、けど、バランス入力だと大丈夫みたい...

Sunday, June 01, 2008

今日のNintendo DS で 音楽力

いかに世間で流行っていようと、ゲーム機の類は買った事がなかったのだが、それでもNintendoのDSというプラットフォームは非常に良くできていると思っていた...大人向けのソフトも色々発売されていて幅広い世代に受けているらしい...国語やら英語やら勉強するのもあるらしい...

というぐらいの事を醒めた気持で見ていただけだったのだが、この...DSでKORGのアナログシンセのシミュレーションが出来るというやつ... こいつの発表があったので、これは買わねば...と思ったのであった。

この夏発売らしいので、それまでに本体を準備しておこう、と言う事で今日DS本体を手に入れた、のだが、ついでに音楽力というソフトを買ってみた。 なんでも 楽譜を勉強するソフトらしい...




で、ちょっとやってみた、のだが、基礎の基礎、どこかに忘れて来てしまった楽典の基礎を思い出すのに役に立つ、かなぁ...?ぐらいの内容だった。 まぁ星三つ★★★ ぐらいの感じかな ^^;)...ああそうか!とか思う事はあんまりなかったかな... しかし楽譜見てリズムが取れないとか、音程認識に時間がかかるとか、モロに出ちゃうね。 これだけで楽譜が読めるようになるとは思えない、けれども、アレルギー緩和ぐらいの効果はあるかも...

おまけのコード表は、せっかく音の出る機械に載せているのだから音が出るぐらいの工夫はあってもよいのでは、とか、フリーで演奏できる楽器モードみたいなのを付けりゃいいのに、なんてまだまだ工夫が足りない気がする....

それから、上側の画面に楽譜が出て下側の画面の鍵盤を押して演奏する、という演奏モードというのがあるのだが、これは無理がある。なにせ"絵"の鍵盤をタッチペンで押すわけで、演奏には本物の鍵盤と違って手探りでは難しく常に鍵盤を見る必要がある...結果楽譜なんか見てられない...
なので、ただ楽譜と音程、リズムなどの関係を勉強するだけなら、鍵盤が光ってガイドするカシオトーンみたいな方が効率的だと思うね...
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本当はギター演奏のソフトも試してみたかったのだが、店には置いてなかったなぁ...
上記のシンセソフトの発売が待ち遠しいですな...

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と言うことなのだが...ふと試しにイヤフォンジャック出力をPCライン入力に繋いで音を聞いてみた...ら...

....これは思った以上にノイズがキツイですな....
シンセのソフト...まじな楽器としては厳しそうだな ^^;)

Sunday, April 20, 2008

今日の Logitec MX620 3台目が4ヵ月経過

ホイールの不良で2度目の交換、3台目(3代目?) となった Logitec (Logicool) の MX620であるが、3台目を使いはじめてから4ヵ月経過した...ので、経過報告...

毎日職場のLinux PC でCAD作業を含め、ガシガシと使っているのだが






ホイールのゴムは浮いたり緩んだりという事もなくぴったり張りついたまま...
まぁ本来これが当り前の姿、なのであるが。

これはやはり何らかの対策が取られていると言う事だろうか...

Sunday, April 06, 2008

今日の EDIROL UM-1EX on Linux

毎日キーボードで遊ぶのが日課の様になっているのだが、なんとなく Linuxマシンで MIDI 接続を試したくなってみたので、価格の手頃な EDIROL の UM-1EXというのを買ってきた。



で、Linuxマシン (Debian Etch) にUSBで繋ぐと、何もしなくても認識して、そのまま使える様だ。試しに、Linuxでは定番のシーケンサーソフト Rosegarden で録音、再生を試してみた...




で、こんな感じでちゃんと動作する事が確認できた...

Wednesday, February 20, 2008

今日の Logitec MX620 3台目が2ヵ月経過

ホイールの不良で2度目の交換、3台目(3代目?) となった Logitec (Logicool) の MX620であるが、3台目を使いはじめてから2ヵ月経過した...ので、経過報告を。

今のところ全く問題がない。金属ホイールにゴムがぴったりしたまま、つまり初期状態が持続している。



1台目は2週、2台目は2ヵ月程でゴムが緩んできたのだが、今回は今のところそういう症状は現れていない。手で触った感じも 1台目、2台目と微妙に違う感じだ...

これは対策品なの...かな...??

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なお、昨年8月に買った時の、つまり初代から、乾電池だけは引き継いで使っているのだが、半年経った今でも普通に使えている。 公称一年の電池寿命であるが、業務で使う場合どれ程持つのか興味のある所でもある。

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ちょっと重い、という以外は良いマウスだとは思うんだけどなぁ、"ホイールの問題"が無ければ!こんなの、 " ゴメン" と"公表"して問題の旧ロット流通品を回収、新ロットの対策品と置き換えて、現行流通品は全て大丈夫です、とかやればいいのに...それがどれだけ好印象につながるか、なんて考えらないのかな...

それをしない限り、たとえ対策打ってても"こっそり"では、今後 新製品が出ても、このメーカー大丈夫かな、前科があるし、と心配が先に立つものね...

Tuesday, February 19, 2008

Monday, February 18, 2008

Today's KORG KAOSSILATOR Demo 5



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ちなみにこれはYouTubeにステレオ音声をupするテストサンプルでもあった。
ffmpegで 映像200k, 音声96k の flv (flv1) でエンコしてみた...ビットレートをこの程度に押えるとYouTube側で再変換がかからず音声もステレオのままになる様だ

どうも、トータルで340kから350kbpsが限度みたい..

Wednesday, February 13, 2008

今日の重量級防振キーボードスタンド製作

まぁこういうモノを作ってみた、という記録として...DIYネタ...
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眠っていたエレピ、KORG SG-1D をひきずり出して来たわけだが、これは重さが30Kg以上...多分35Kgぐらい?かな。で、これを以前と同様、安物のキーボードスタ ンドに乗せていたのだが、元々重量オーバー気味でフラフラ...蹴つまずいてひっくり返したりしたら危ない...ので、スタンドを急拵えしてみた...

スタンドと言うより、エレクター(もどき) の置き台を組んだのだが...転倒防止のためキャスター付きにした。動かし易いし、不慮の事故で躓いたり押したりした場合、転倒ではなく移動して逃げるから安全...だろうとい意味で。 一番上の棚板に ゴムの部品(多分ドアの当たりに使うバンパー)を ボルト、角座で挟む様にとりつけ"足"にした。



... 打鍵の振動が下の部屋に響くとトラブルになる...ということで、振動対策を...



元々のカーペットは、一応防音という触れ込みの、ちょっとだけ高いものなのだが、これに"洗濯機用"の防振対策として売られていたシートを置き、キャスターの輪止めを敷いてその上にゴムタイヤのキャスター...キャスターは安いからと言って小さいプラのやつだと不利だとおもう...大きめのゴムタイヤのがよい....これでタイヤ面の点接触、樹脂部品/カーペットの面接触、それらの組合せが緩衝となり床には振動が伝わりにくくなるはず...たぶん...

"打鍵音"は、これは仕方がない。本体が鳴る訳だから。それに打鍵音って、そんなに大した音じゃない。 しかし、スタンドを通じて床に伝わる振動...これに注意しないと。 市販のエレピの様にリジットなスタンドそのまま使って、無対策だと"振動"を伝えてしまう... 一戸建ての自宅ならともかく、集合住宅、特に木造安アパートなんかだとまずい...(鉄筋コンクリの建物でもコツコツと響くから注意...)

と言う事があるので、念には念を...と言う事で....



ポリエステル綿かなにかが入った "クッション" (あるいは枕?) を本体と本スタンドの間に 挟む事にした。 "布団"的なクッションで振動の伝達を阻止しようという事である。例えば"牢屋主"みたいに 布団を積み上げて、そこに乗せるのが完璧、だと思うが、まさかそれを実行するわけにもいかないからね...

若干フラフラするがやむを得ない。 まぁ ガンガンと弾かなきゃ大丈夫かなぁ...という感じかな。

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余談だが、スタンドというよりは物置風になったのついでに、長らく休眠していた、知る人ぞ知る、MIDIパッチベイ...KAWAIのMAV-8 (マブハチ)を出してきて使う事にした...



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でSG-1Dの方はいい感じになったのだが、実は K-1は 未だにスツールの上に乗せて使っていたりする...こっちもなんとかせねば....

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追補

その後ホームセンターで売ってる子供部屋用 (なの?) のウレタンマットを敷いて、



さらにウレタンゴム素材の蒲鉾状のバンパーみたいな奴(家具の角などに貼りつけて怪我しない様にする奴らしい?)を追加してみた。


Saturday, February 09, 2008

今日の 歌声りっぷ on Linux

昨年、Audacityという音声編集ソフトを用いて音楽からオケを消しさってヴォーカルのみにする方法を紹介してみたわけだが、 この方法で完全にオケの音を消し去るのは難しい。どうしてもチャキチャキと高音が残る。 Eqやフィルターなどをかけてチャキチャキ音を目立たなくさせるのが精いっぱい。またサンプリングのずれなのか、部分的にしか位相が合わず部分的にしかオケが消せない、(全体を通しで消せない)という音源もあった。

で、Winの世界には、"歌声りっぷ"という、ヴォーカルを取り出す専用ソフトがあって、無料で使えるらしい。Linuxのみで生きている自分としては、"ふーん..."という感じだったのだが、 LTSpiceが wineで動いた、という事を思いだし、この歌声りっぷを 試しに wineで動かしてみた。

で、結果から言うと、さくっと動いた。(ただしこのソフトの再生ボタンで音の再生はダメ)


そして、そのヴォーカル抜き出しの結果に驚いた。Audacityでうまく抜けなかった音源もかなりのS/Nで抜く事ができるのだ。Audacityでそこそこの結果だったものは、ほぼ完璧に近い。チャキチャキがほとんど目立たない、非常にS/N比が良いのだ。 これはすばらしい...


で、Linuxの wine で動く、という事は、Mac OS X の wine や Crossoverでも動くのではなかろうか、と思う。Macでヴォーカルを抜き出すソフトを探して本サイトに飛んで来られる方も居られるようだが、Audacityと合わせて、 一度"歌声りっぷ"を wineやCrossoverで試してみてはどうだろうか...

Wednesday, February 06, 2008

今日の Tripodのアカウントが消えてしまった...

The page you are attempting to access has been removed because it violated Tripod's Terms of Service.

らしい...

随分更新せずに居たのだがとうとう消えてしまった...
アカウント2つとも消えた...

まぁ、いいか...
しかしよく持ったものだよなぁ、1998年の春頃からだから10年弱だ

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と言う事でホームページも旧Blogも闇に消えてしまいましたとさ...
ページの中でも多分一番 訪問者/リンク の多い

"Linux たこのたまご"

の記事もパーです... 内容も古いし、潮時って感じかな...
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追補:1

どうも 載せていた Tripod-Lycosがマルウェアを配布している! という内容の記事が気に入らなかった様だ。Tripodのページにアクセスすると何が起こるか(マルウェアのインストールをしつこく迫られる)というデモをYouTubeにupしていたのだが、TripodだかLycosだかが、YouTubeにクレームを付けたみたい。YouTubeから通告があった。放置してYouTubeのアカウントが無くなるのは嫌だからビデオはひっこめたけど、そう言うやりかた、なんかむかつくな。

悪意があろうが無かろうが、そういうおかしなソフトをばらまく広告を放置していたのは事実なんだからね。 まあ、事実を知って以来、そんなカス企業とのおつき合いは、こちらから願い下げ、いつ引っ込めようか、と思っていたから、丁度よかったかな。

追補:2

と書いたけれども、どうも埋め込んでいたカウンターのスクリプト経由でTripodは無関係だった? という落ち...らしい...本当なら...恥ずかしい...

今日の KORG new SG-1D を引きずり出してみた

microKORGのキーが壊れかけたので20年ものの KAWAI K1 を MIDI接続で繋いで遊んでいたのだが、ミニキーばかり触っていた副作用、巨大に感じていたK1の標準キーにもようやく慣れて来た。
んで、 microKORGはピアノ系の音をよく使って遊んでいたのだが、古いモノの復活ついでに、 と言う事で、部屋の隅で埃にまみれて眠ってる KORG の new SG-1Dというキーボードを引っぱり出して音を出して見てみる事にした...

そもそもこのSG-1Dというキーボード、スタジオ仕様、プロ仕様、の電子ピアノで、一版人向けではない。キースエマーソンやハワードジョーンズ他の有名アーティストも使ってるとか、そんな話もあったっけ。何故ほとんど弾けない素人未満の私がこんなモノを所有しているのか... ともかく20代後半だったと思うけれども、シンセ(K1)のピアノ音だと物足りない..とか、 ピアノタッチのキーボードが欲しいとか、安直に、後先考えずに買ったのだろうと思う。 今となっては当方最大の不良債権とでも言うべきものかもしれない。ほんと良く買ったよなぁ ^-^;)



こいつの音は、とにかく太く、張りがある。 ギンギラ。 今となっては古い音源ではあるが、どんな曲に合わせても埋もれない強さがある。この音源は 相当気合いを入れてサンプリングしたらしい、という記事を読んだ事があるけど、それこそピアノの中にマイク突っ込んで録ったんではないか、と思える程ストレートにゴツーンと来る。 そういう音がプロ筋に受けたのでは、と思う。 仕様的には古いので12音ポリフォニックである。 片手で ピョンピョんと曲に合わせて遊ぶにはそれでも勿体無いわけだが...

これまで部屋の隅に置いてジャンク置場のテーブル的な扱いを受けていたこいつを部屋の真中に出して...でもこれを弾きまくると下の部屋に打鍵音が...と言う事で、microKORG同様MIDIでK1からコントロールする事にした... 迷惑防止の為やむなく ...

で、 K1からSG-1を弾いてみると、K1は 小さい値のベロシティーが送れない事に今更ながら気がついた... 弱音が出ない、のと、ちょっと強く弾くと最大音になって、K1で弾くとキンキン、ゴツンゴツんと、大変キツい音質になるのだ... 他の曲に合わせて遊びで弾いてるだけなのでそれはそれで音が立って面白いんだけど。



久々に弾く事になったK1のタッチは"こんなに良かったっけ?" という印象だけど、久々に触るSG-1Dのキーは "....こんなに渋かったっけ...?" という感じだった。長期間放置していたから経年変化があるのか、室温が低くて渋いだけなのか...それでもピアノタッチなのでコントロールはしやすい...ほとんど弾けないからあまり意味はないが...

ともかく古い楽器だけれど、ちゃんと音が出て、これでまたしばらく遊んでみようかなぁ、と思う今日この頃である。 まぁ半端なものだったらとっくに処分していただろうから、若かりし頃の過ちとは言えこれはこれで良かったのだろう、と思う。



ちなみに 初めて買ったキーボードはやはりKORGのDP-80というやつで、そいつは半端モノだったのでSG1買った時に処分したんだよね.. あのチープなFMピアノサウンド(2オペレーター?) と アナログコーラスのS/Nの悪さと言ったら... 海外でも中古でいまだに売買されているようだけど... 鍵盤のタッチはK1と同じで結構よかったけど音が...

Monday, January 21, 2008

今日のmicroKORGのキーはやはり弱かった

暇つぶしに、右手でちょろちょろ弾いていたmicroKORGであったわけだが、ふと気がつけばキーが一つ変になっている...

ちょっと傾いて、グラグラしている。これはやばい...軸受かなにかが欠けてしまったのだろう...

microKORGはミニキーボードということで、標準サイズのキーよりチャチな感じがしていたのだが、やはり耐久性はよくない様だ...もっともそれは初めから解っていた事でもあるのだが。

このまま使っているといずれ本当に壊れるだろうから...と言う事で休眠中のKAWAI K1を出して来てMIDIでmicroKORGに繋いで使う事にした。 購入後20年は経とうか、というK1であるがちゃんと動いている。この頃、80年代の日本製品って、本当にしっかり出来ている、と思う。もっともこれ当時初めて10万円を切ったデジタルシンセ、とかいう触れ込みだった様に記憶するが、当時はこういう物が最低10万円はした時代でもあったわけだ。消費税導入前で物品税取られた気がするな、たしか神田のイシバシで買った様な...

microKORGのミニキーに慣れた身に、標準サイズのキーは巨大に感じる。ミニキーは弾きにくいというのが一般の評価なのではあるが、遊びで弾く限り手の小さい私でもミニキーだと10度が楽勝で押えられたり、グリッサンドびゅいんとやっても痛くないとか、慣れればそれはそれで面白ろいのだが...標準キーだとそうはいかない。

とまぁ、久々にK1のキーで遊んでいるわけであるが、なんかまた新しいシンセが欲しくなって来た... Mixerも欲しいなぁ... ほとんどまともにゃ弾けないくせに... でもPCで曲を流しながら、それに適当に合わせるといいう遊び弾きがとても楽しい...

Sunday, December 23, 2007

今日の KORG KAOSSILATOR

手のひらサイズの鍵盤の無いタッチパッド付きシンセサイザーが新発売らしい、という事を知った時...なんのこっちゃ...と思ったのだが、動画サイトにデモ映像がupされているのをいくつか見ているうちに強烈に欲しくなってしまった。 で某楽器屋に見に行ったのだが在庫なし...次回入荷日未定、という程大人気らしい...

店員さんに、展示品でよければ、ACアダプターサービスしますよ?

と言われて、買ってしまった...

これは、音楽的に無学文盲でも遊べる楽器というか、音の出るオモチャでもある...
適当に遊んでみたのがこれ↓



調子に乗って音を重ね過ぎてしまった...

この楽器、音声出力端子しかない。メモリーは効かない。SW切ると録音したループも消えてしまう。それはそれで潔いのかもしれない。

Sunday, December 16, 2007

今日の MX620再交換

交換後数ヵ月でホイールのゴムが伸びる症状が再現、結局フリースピンどころか通常使用にすら支障を来す様になったLogitech (Logicool)の MX620であるが、本日販売店に出向いた所、再度交換となった。 しかし、数ヵ月で使えなくなるマウスって、考えてみると情けない。それも単純な"ゴム"素材が原因で...

これ二度目なんですけど大丈夫ですか?
ネットとかにも色々出てるんですが??

と言ってはみたが、店員さんは苦笑いするのみ。そりゃどうしようもないものね。

で、交換されたものが、例のゴム材質の改良、改善がなされている対策品である...かどうかは解らない...しかも、この商品は5年保証だから、メーカー側で抜本的対策とらない限り何度も交換になる可能性があると思うが、問題があるのを知っていて売り続けてるのだから自業自得でもある。ユーザー側が諦めて泣き寝入りするのを待つ、という作戦なのだろうか...

一個数円の部品ですら、部品屋はセットメーカーから ppm単位での不良率低減を要求され、問題を出そうものなら、不良選別、リワーク、賠償 etc... 部品屋はリスクばかりで儲からない... そういう事を知っている身として、セットメーカーなんだったら、もうすこしマトモな対応しろよ、と言いたいですねぇ...

とにかく、MX620 については、今後も経過をしつこく レポート してみたい、と思う。

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これまでの経緯 まとめ
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2007 8/19 : 購入
2007 8/20 : 使用開始
2007 9/15 : 不良交換: 1回目
2007 9/18 : 使用開始
2007 12/16 : 不良交換: 2回目
2007 12/17 : 使用開始
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つづく....

Wednesday, December 12, 2007

今日の MX620使用中止...

一度交換してもらった後、 再びホイールの"ゴム"部品が伸びて干渉し、フリースピンしなくなったLogitech (Logicool) のMX620であるが、ちょっとひっかかる感じがしていた程度でもあり、また現時点で交換してもらうにしてもまた同様な結果になる可能性が高いだろう、と言う事でそのまま使っていた、のだが、症状は日々悪化して、とうとう活動限界となった... ホイールがまともに回らなくなってしまったのだ...


ゴムがびろびろ〜

仕方なしに、以前使っていた 有線の Click! に切替えたら、ホイールすいすい軽快だ...そう思える程、このMX620のホイールが動かなくなったのだ。従来品のホイールの感触が嫌いだからこそMX620を選んだのに... 結局従来品の方がまし、なんて喜劇というか悲劇というか...

このゴム、切って外して、接着剤で貼り直す修理なら、自分でも出来そうだ。Googleで探してみると、実際そういう修理をしてる方が居るし。 いちいち販売店やらサービスセンターやらに持ち込んだり送ったり、待たされたり、そういう事を我慢するぐらいなら自分で修理した方がよいかもしれない。

しかし、である。 これをきちんと、直るまで何度でも修理/交換させないと 消費者として"負け" だと思う。


単純なロット性だとか、個体差でないのはもう見えている。Googlingしてみるとよくわかる。何度も何度も交換しているという事例もある... こりゃ酷い....というか、この事例を読んで腹が立って来た。
つまり、今年初めには、クレームがある事をメーカーは既に知っていたのだ!

それにもかかわらず、無対策で、さらに同じ欠陥を持つ新製品を出したり.... 要するに不具合を知っていても無対策で売り続けている、というのはメーカーとしても販売商社としても失格だと思う。私もモノは違うが物を作る商売で糊口を凌いでいる身であるから余計にそう思うのだ。

こんな不良率の高いもの、どんな分野であれ、普通のメーカーが出したら大騒ぎ。回収ものですよ。 部品メーカーがこんな不良率の高い部品納入したらえらい事になりますよ。損害賠償ものですよ、まじで... なんで放置してるの?? ホイールマウスにとってホイールの動作不良は致命不良と言って良いと思うが、致命不良の不良率がこれ程高いのは異常である。 (交換品含めて2台中2台...連続...ユーザーサイドから見ると 単純に不良率100%と言う事だね..)

たかがマウス、ホイール回らないぐらいで人が死ぬ訳でもなし、不良品はお取り換えしときます、それで良いでしょう、外資だしうちは売るだけ、対策はとりません... そのうち諦めてくれるでしょう.... とでも言ってる様なスタンスに取られても仕方がない....こんなん放置してブランドに傷つけて、なんの得があるのだろう...

それじゃいかんでしょ...

と言う事で、頃合を見計らって、クレームを付けてみよう、と思う....

ところで、Logitech (Logicool)に直接つけるのと、Buyer (大手量販店)につけるのとどちらが効果的だろうか? 営業が健全ならBuyer経由の方が強そうな気がするが...どうなのだろうか?
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家で使ってるVX-Revolutionは なぜか一年経っても大丈夫...初期の製品ロットだからか、ゴムの材質が微妙に違うみたい? たまたま当たり??
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と言う事で、残念ながら MicroGearと呼ばれる金属ホイール採用機種
  • MX-Revolution
  • VX-Revolution
  • VX-Nano
  • MX620
  • 他 (あったっけ?)
の購入は
  • 不具合報告が多数
  • 交換対応が行われるが、不具合対策品ではないので再発
  • メーカーから公式なアナウンス等が皆無
という厳しい現実を踏まえ、現時点では避けるのが望ましい、と言わざるを得ない。
メーカーからはっきり対策されているというアナウンスがない限り、症状再発の恐れがある。

業務で長時間マウスを使う人間にとって、ホイール動作の軽快なマウスとしてMicroGear機種は大変魅力的であるわけだが、残念ながら現状では業務で使い込める程の信頼性があるとは言えない。

Thursday, December 06, 2007

今日の Debian Etchに最新Firefoxをインストール

Linuxメモ...と言う程の事もないが...
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Debian は 結構マメにセキュリティーアップデートがされ、aptコマンドで簡単にシステムを更新できる。しかしupdateが滞り気味、遅れ気味のパッケージもある...と言うか切実なのはFirefoxである。

DebianはSargeからFirefoxが公式パッケージになった、のだがDebianのポリシー、Stable(安定版)はセキュリティーupdateでもバージョン固定となる...と言う事と、Mozilla-Firefoxのポリシー、セキュリティーupdateは新バージョンで、という事が噛み合わない事になる。なので Debianの場合、新バージョンの変更点を旧バージョンに"backport"する、という事になるようである。そういう事もあってか、Sargeの頃からセキュリティーupdateのタイミングが本家Firefoxのそれから遅れがち、になっている。 Etchになってから、けっこう迅速になった? 気もしないでもない...のだが、これはパッケージバージョンは固定だけど中身は本家と同じなのかな...?

でも、それでも、最近ちょっと遅れてるのでは?と感じて来た。

EtchのFirefoxは色々あって iceweaselという名前が使われている、が名前とアイコン類が違うだけで実体はFirefoxそのものである。



この EtchのFirefox=iceweasel は 2.0.0.8 が今のところの最新版なのであるが...本家Firefoxは先日2.0.0.11になった....

で、Etchのupdateを待っても良いのだけど、セキュリティーがらみだとやはり常に最新にしておきたいという気持もある。 なので本家のLinux版バイナリを貰って来てインストールしてみる事にした。

とりあえず tar版をダウンロードして、適当な所で展開。 firefoxというディレクトリーが出来て、その中にFirefox一式が入っている、という事になる。 これを/usr/local など、 debianのパッケージシステムが関与しない所に置いて、(~/ 以下でもOK。つまり一般ユーザーのディレクトリー内に展開すれば非rootな人間でもインストールして使える...Solaris版なんかも同じだけど... ) firefoxディレクトリーの中の 実行ファイル firefox を走らせる。

iceweaselで使っていた Add-onを含む設定はすべて引き継がれる形で起動する。flashなどの pluginは 先のfirefoxディレクトリーの中のplugins 内に、例えば /usr/lib/mozilla/plugins など、これまでFirefoxで使っていたpluginの入ったディレクトリー内のファイルへのリンクを置いておく等すると動作する。

他のアプリなどから /usr/bin/firefox (-> /usr/lib/iceweasel/iceweasel ) が起動しない様手当する必要もあるかもしれないが、とりあえず当方は ランチャー やメニューから起動するので その辺の設定をインストール先 ( /usr/local/firefox/firefox )にしておいた。



Debian iceweasel の セキュリティーupdate のタイムラグが気に入らないなら、こういうやり方もありだと思う。
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追補

使っていてふと気がつくとCPU負荷100%...firefox-binが喰ってる...ってナゾな現象が....
新しく窓を開きなおして( new window) 古い窓をcloseすると戻る...
なんでだろう..

アドオンが悪さしてる?

-> どうも NoScriptが怪しい...

---> とりあえずNoScript の Preferences (Options) の Notificationsの Show message about blocked scripts のチェックを外すと回避できる様だ... (デフォルト設定で、Javascriptが使われているページ を開くとブラウザー下のところにニョキっと現れるやつ...上記の画面にも写ってるけど...あれをoffにすると言う事)

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追補

Firefox3.0 がリリースされましたが、3.0 のLinux用バイナリパッケージは素のDebian Etchでは動かない。GTKのバージョンupなどが必要.... と言うことは自分でGTKの新バージョンをコンパイルして入れるか、backportかなにかを探すか...

と言うことでまた公式においてけぼりを喰らう事になった...

余談になるが、非Open Sourceだけど、Operaは、その辺はきちんと対応取れてて、正直好感が持てる。律義、だと思う。 Opera 9.50はbetaからスナップショット追いかけてるけど、毎週更新があり、初めはなかなか安定せず行ったり来たりだったのだが、それにしても動きが活発で、なんか昔の2.0〜4.0あたりまでのNetscapeの頃の様な活気が感じられる....

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追補2

Lennyになっても、やはり iceweasel は 本家Firefoxからおいてけぼり。

DebianもFirefoxのやり方はポリシーに合わないのでiceweaselがメンテできなくなる可能性に言及し、代替ブラウザーを考えておくべし、という事をユーザーに言っていたりする。

んで、Debianに本家Firefoxをインストールする方法を探してこのサイトにたどり着く方が結構居られるようなので、追加情報として書いておくと、 iceweaselがインストールされていると言う前提(必要な必須パッケージが入っているということ)で、上記の通りの対応で、Firefox3.0, 3.5の利用は可能である。

Firefox 3.0, Firefox 3.5 の バイナリ (tar.gz)をダウンロードして、上記のとおり解凍、展開して現れるfirefox ディレクトリーを適当な場所に置く方法で、問題なく動きます。
Add-onも一応引き継がれるが3.5に未対応などの理由で動かないのが出るかも。

★正直Debian Lennyのiceweaselや本家Firefox3.0や3.5は私の環境ではFlashplayerがらみで落ちまくるのであまり使ってません。

これらFirefox3.Xよりは Operaの方が軽いしFlashでも落ちにくいです。
今はメインをOpera, サブ(試験運転中)でGoogle Chromeに落ち着いてます。

Google Chromeは現時点で不安定版と言いながらも結構まともに動きますし、なにより軽い。安定してます。

Flashがらみの問題はFirefoxの問題ではないのかもしれませんが、もしFirefoxが不安定で使いにくいと感じるならば、Operaや ChromeなどFirefox以外のブラウザーもかなり出来がよいので、FIrefox代替の選択肢として視野に入れるのもよいのではないでしょうか。

Sunday, November 25, 2007

今日のLTSpiceで真空管アンプシミュレーション

以前どこか、海外のサイトだったけれど、真空管アンプ用の回路シミュレーターというのを見掛けた。前世紀の遺物と言えるデバイスを半導体技術の結晶であるPCを使って設計するというのは面白くもあり妙な感じもする。 さらに、ちょっと調べてみると、真空管のSpiceモデルを自分で作ってSpiceでシミュレーションしているという人が居たり、世の中広いと言うか、賢い人がいるものである...

Spiceと言えば、このまえLT社の LTSpiceをLinuxのWineで走らせてみたわけであるが、これを使って真空管回路のシミュレーションをしている人達が居る...という事を最近知った、ので、真似てみる事にした。

この辺をそのまま参考に、というか、書いてある通り猿真似てみたのだが...

http://www.geocities.co.jp/kosmac/

LTSpiceの使い方 ...ここに書いてある通りに下記サイトのスパイスモデルを導入...

http://ayumi.cava.jp/
真空管のスパイスモデル

一番の肝は真空管のスパイスモデルで、これがないとどうしようもない...こんなのを地道に作って公開してくれる人が居る、なんて..それも日本人.....素晴らし過ぎる...

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で、上記サイトに書いてある事を猿真似しただけ、でも動く事がわかったので、昨年作った Elekitの TU879S の回路を試してみた...トランスはインピーダンス比が実際は 3000:8 であるが そのものずばり、はないので、 3500:8 のものを選んだ...

TU879Sは昨年組み立てて、主に"ヘッドフォン"を鳴らす為に使っている...

そして、一番知りたかった事、本来 負荷インピーダンスが 8ohm前後である事を前提にしたアンプの負荷を120ohmと した場合にプレート電圧がどれぐらい振れるのか...という事...を見てみる事にした...

---- 8 ohm 負荷 ----------------------------


クリップしてはいないが、上下非対称...シングルらしい歪み?



ほぼ公称定格入力...クリップしはじめてる



完全に入力オーバー...でも球の定格は越えない様だ....

---- 120 ohm 負荷 ---------


負荷が軽いと歪みが少ない...


公称定格入力... すでにクリップ...




完全な入力オーバー... プレート電圧がピークで1kV近く...

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まぁ予想通り、というか、負荷が軽くなるとプレートのスウィングが大きくなる...のは当り前、として、まぁ普通に音楽を聞く範囲、 大きく歪まない入力、であれば問題ないか、というギリギリの所には留まっている、と思うのだが、入力過大になるとちょっと心配な領域に入ってしまう...のも事実...

真空管アンプは無負荷で入力を入れてはいけない、というのはこういう理由があるのだ...

歪みに関して、波形を見ての通り負荷が軽いと目に見えて歪みが少ない...実際SPで 聞こえる”真空管臭い" 音が、ヘッドフォンではあまりそれが感じられない....という聴感と一致している...

どの程度正確なのか知る由もないが、FFTかけてみるとこんな感じ

8 ohm 負荷 ---------



二次がどーんと出てるけど

120 ohm 負荷----------



歪んでないよこれ...

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とまぁ、本当は実物を実測するべき、なのだが、測定器無いし....でもこういういい加減なシミュレーションでも、この様にそれなりに定性的な検証が出来るから、それはそれで納得出来る...

それから、ここでも見られる様に、真空管の音なんて、目に見えて"歪んだ"音なのだが、それが慣れて来ると、そんなに悪くも聞こえない...のも事実... 要するに本来的に、と言うか 工学的には 絶対に Hi-Fi ではないのだが、歪みはエフェクターとして作用する... という事なのだろう... そもそも人間の耳は歪んでいる! という話もあるぐらいだからね...

Monday, November 19, 2007

今日のMX620不具合の原因はホイールのゴム?!

数週間でフリースピンしなくなったLogitech (Logicool) MX620、店頭で新品交換後2ヵ月で症状が再発、という事は前回書いた通りである。そして Googleで検索してみると同様の症例がいくつもみうけられるのだが、その原因として "ゴム"が伸びて内部で干渉して回転が持続しない...という事が言われている。

たしかに、指でまわした時に感じる回転の抵抗感が、ちょっとゴムっぽいひっかかり、と言えなくもない。でも...私のMX620は、ぱっと見て伸びてる様にも見えない...

と言う事で、ホイールのゴム部を軽くつまんでみたら


あちゃぁ〜

こりゃあかん... 見ての通り、ちょいと軽く摘んだだけで金属ホイールとの間に大きなすき間が開くぐらい"伸びて"る... 加工精度が悪く大きめにゆるく嵌まっているのか、弾力性が足りないのか、あるいは弾力がありすぎでダメなのか、ともかく "伸びて" 動作不良になるいるというのは、本当の様だ。

こんな一円にも 満たないような部品が原因で6000円もする製品が不良交換になると言う事ですな。でもこれでは、現時点で店頭で交換してもらってもだめでしょう。修理なり交換なりしてもらうなら、しばらく様子を見る、つまり対策品待ち、でしょう。 対策品が出る、のなら...
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その後 使用に耐えなくなって使用中止となった

Friday, November 16, 2007

今日の LinuxでのWebcam撮影/ビデオ編集 メモ

Webcamでちょっとしたデモを撮影したり、ちょっとビデオ編集してみたり、という事をLinuxでどうやっているか、というメモ... Debian etch を基本とする。 なお vloopbackはソースからコンパイル。Lives と mencoderは 非公式マルチメディアリポジトリ http://www.debian-multimedia.org/ を利用してインストール。

ニコニコ,YouTube, flvだの ffmpegなどのキーワードで本サイトに飛んで来られる方が多いので需要があるかな、ということで ヒントになれば...
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撮影デバイス --------------

ビデオカメラ持っていれば、コンポジット出力をビデオキャプチャーカードに入力するという方法もあるしその方が画質はよいだろう。 でも持ってないので安いWebcamを使わざるを得ない...

Qcam messenger (Logitec)



比較的安価だが、画質はそれなり。低速なのでQVGAで15fpsも怪しい感じ。
デジタルカメラの動画の方が余程綺麗に映るが、手持ちのIXY500は3分という撮影時間制限があるので、画質は悪いが時間や容量の制限のないWebcamの利用は、それなりのメリットはある。

Qcamドライバーの導入は以前の記事を参照の事


録画ツール ---------------

xawtv ...


元々はTV視聴用のアプリケーションだがビデオ録画も可能、という事でWebcamの動画はこれで撮影している。 メニューから比較的簡単な設定、操作でaviファイルとして録画可能...

とは言Webcamとの相性が悪いのか、後述する vloopbackとeffectvを通さないとうまく avi として録画できない...xawtvだとwebcamの画面サイズの制御がうまく出来ない? ようなのだ... effectv+vloopbackだと素直に録画できるのだが...

webcamの速度が遅いのでフレームレートは15fps程度で撮影、フォーマットはaviで映像はmjpeg、音声は16bit Stereo 48000 PCMの設定が無難かな。ただしカメラが低速なせいか映像と音声がちょっとずれるので撮影後なんらかの形での補正が必要。

Effectv で エフェクトをかける -------

ビデオデバイスの映像に直接エフェクトをかけるEffectvを経由して録画するには

vloopbackのインストールと読み込み

ソースをダウンロードしてmakeする... debパッケージ作るのがDebianとしては本筋なのだけどよくわからないから make , make install している。カーネルモジュールになる。カーネルupdateの場合は再コンパイル等必要になるのかな... よくわからないけど使えてるからこれでよし...
vloopbackの読み込みは

modprobe vloopback

Effectvの起動

effectvとして公式パッケージ化されているのでaptでインストールして、

effectv -device /dev/video1 -vloopback /dev/video2 (Webcamが/dev/video1の場合の例)



これで video1の映像にeffectvのエフェクトがかかり、それがvloopbackの入力デバイスvideo2 となる。さらにvideo2の映像がvloopbackの出力デバイスvideo3として現れ、これが他のアプリケーションで利用可能となる。

xawtvの起動

xawtv -c /dev/video3 (vloopback の出力デバイスを指定)

と起動して、xawtvで録画する。

↓ こんな風に、撮影映像に直接エフェクトがかかる↓



★

ビデオ編集, エンコードツール ---------

avidemux



非常にシンプルなビデオエディター。軽量、高速でちょっとした編集に向いている。複雑な編集には向かない。 リサイズ、画質調整等、長さ調整、部分カット、などに向いている。
音声タイミングにオフセットを持たせられるので、撮影時の映像とのずれの修正が出来る。いくつかコーデックが選択できるが,映像はmpeg4やx264音声lame(mp3)、コンテナはaviが無難か。

lives




avidemuxと比べると遥かに高機能な本格派エディター。ただし編集するビデオクリップは読み込み時に全フレームを画像データに展開するためデータ読み込みに時間がかかる。またエンコードも遅い。先のEffectvのエフェクター他各種エフェクター装備。 動作はやや不安定? な所がある。 高機能は魅力的ではあるが読み書きがとても遅いのがネックでWebcamの動画程度の編集ならavidemuxで十分という感じ。

エンコーダー ---------

ffmpeg

非常に高速に動作するし、コマンドも比較的覚えやすい、使いやすいツールであると言える。
例えばニコニコ用に音と画をあわせてflvにエンコする場合はこんな感じ

ffmpeg -i oto.mp3 -i .eizo.avi -vcodec flv -r 15 -b 500k -s 512x384 -acodec copy nikoniko.flv

ただ xawtv撮影avidemux編集ファイルをflvなどに再エンコすると変な(壊れた?)フレームが出来て映像/音声が大きく乱れる、遅れるという事が... たぶん元ふぁいるのエンコ具合が悪いのだろうが...

今のところ、avidemuxのVideoのFilterをかけると乱れが出ない、という経験的な結果が出ている、ので、avidemux のビデオフィルター ( Video > Filters > Colors ) の MPlayer eq2をデフォルト値でかける(画質は変わらない) という処置で回避している。

mencoder

非常に多機能、多フォーマット対応なエンコーダーであるが、manを見てもらうとわかる通りオプションの多さ、書式の複雑さにめまいを覚える。いつもmanページを見て探すのだけれどたどり着けずに挫折... 普段使う分にはffmpegで十分であるし、ffmpegの方が速いのであまり出番はない....


★


その他のツール ----------

audacity



音声の修正、エフェクト等を行いたい場合は、撮影後、音ずれを修正して保存したaviファイルから音声トラックを抜きだし、audacityで各種エフェクト、修正を加える。修正後の音声はwavやmp3で吐き出し、avidemuxで再度映像と合わせるか ffmpegで再エンコする事になる。

mplayer

メインで利用してるメディアプレーヤー。 コマンド一発で再生出来るので、撮影後、エンコ後の結果を見るのに便利。 既存ファイルから映像のみ、音声のみのファイルに分離する機能もある。例えば 音声ファイルのみ抜き出したい場合は

mplayer hoge.avi -dumpaudio

とすると、 stream.dump という名前で音声部分だけが抜き出せる。
あるいは既存映像に、別に用意した音声を合わせて再生確認したい場合には

mplayer eizou.avi -audiofile oto.wav

とすると -audiofileで指定した音声トラックで再生できる。音声を一度抜き出してaudacityなどで編集した場合、一度これでタイミング等の確認をしてから ffmpegなどで最終ファイルに再エンコすればよい。

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とまぁ、こんなツール類を使っている次第である。Linuxでのビデオ編集環境は あまり恵まれているとは言えないかもしれないが、それなりに道はある様だ...

Sunday, November 11, 2007

今日の Logitech MX620 はやはり欠陥品...

こちら に書いたとおり、数週間でフリースピンしなくなったMX620....購入店で交換後二月足らずで症状が再発....予感は的中...

自分的には、一年以上使っていて、全く問題の出ていないVX-Revolution というベンチマークがある以上、なにより同じ症状が二度再現した、というこの事実...これは たまたま、ではなく、やはりなんらかの欠陥が存在している、と断言してよいだろう、と思う。




Googleで検索すると...結構同じ症状が出ている糢様...これは欠陥だろう、やはり...

で、これをどうするか...仮に再度購入店で交換してもらったとしても、それがこの欠陥に対する対策品である保証はない...そもそもこんな単価のもの、欠陥が露呈しても、流通在庫の回収、リワーク、 再出荷、なんてものをするだろうか?.... クレームが出た時点で交換する方が経費的にも安くすむのでは...少なくとも全品回収するよりは....

さらに言うと、日本におけるLogitech (Logicool)は 単なるなる流通商社なのだろうから、回収、リワークなんて事は独自ではしないだろう... これがどれぐらい返品されるか... その返品率などを睨んで、おそらくは通常の保証、不良品は交換いたします...でその場を凌ぐのだろう...フリースピンしない、と言うだけなので、普通に使うには問題ないわけだし...

本社、米Logitechは、おそらくこの欠陥を認識してはいるだろう。 が、その改修、改良版がいつ出荷されるのか... これが解らない以上、現時点で不良品として返品、交換してもらっても、再度同じ事が起こる確率が極めて高いのではないだろうか....

と言う事で、交換してもらうにしても、もうすこし"待った"方がよさそうな気がする...
---
Logitechはエポックは製品を送り出す印象の、自分的に好感度大なメーカーだっただけに、症状再現=欠陥の露呈...ちょっとがっくり.... まぁ保証期間が長いから、おちついた頃に返品交換してもらうか...

---追補---

その後ホイールのゴム部品の伸びが干渉するのが原因であると判明

Saturday, November 10, 2007

今日の LTSpice/SwitcherCAD III on Linux

初めにMAKE:Blog のこの記事 を見た時には、"なーんだMacでの事か.."と言う事で読み飛ばした。WindowsなしでWindowsのアプリを走らせる、という事なのだが、例として Linear Technology社が無料で配布しているLTSpice/SwitcherCAD III がMacで走っている写真が載っている。このLTSpiceに興味があるのだが、これはWindows用のソフトだ。Macで走らせるって、エミュレーターか何かで? Linux使いの私には"そんなの関係ねぇー!"的な 話だ...

なのだが、二度目にこの記事を見た時に、一応"読んで"みた。で、Macで動かしてるのはCrossoverという有料のソフトらしいのだが、これはどうも"Wine"の成果物であるらしいのだ...ということはLinuxのWineでも走る...?

と言う事で、早速 LTSpice/SwitcherCAD III をダウンロードしてインストールしてみた。Wine環境にどうやってインストールするのか..という正しい方法は私は実は知らない!のだが、 ~/.wine/drive_c にダウンロードしたファイルを持っていって

wine ./swcadiii.exe

とすると drive_c 以下の Program File 以下にインストール出来た。
実行は同様にwineを使って、インストールされた実行ファイル scad3.exe を実行すればよい。
普通のアプリと同様に使うにはaliasかスクリプトで起動できる様にしとくのがよいだろう。

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で、動かしてみると、こいつは結構"使える" という感じだ。学習用のサンプル回路が色々入っているのでいくつか試してみた...




FFTもワンタッチだった...




場当たり的に、JFET 一石の回路を書いてみた...定数とかは適当...




Sim後に回路図にカーソルを合わせると電圧、電流プローブに変化して、そこの電圧や電流が即座にグラフに現れるという素晴しい機能も...


(カーソル写ってないけどプローブを当てるとグラフにどんどん付け加わる)


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色々なデバイスのモデルが用意されているが、Trなどはさすがに2Nなんとか、とかUSを中心としたモノばかり。本来の目的であるLT社製品を利用した応用回路の設計支援用、なのでOPアンプなどIC類は当然LT社製品になっているが、 ちょっとした回路の"傾向"を定性的に考えたりするのには、乱暴だけど"TrやOPアンプなんて何だってだいたい同じ"、なのだから、お遊び程度ではこのままでも十分使えそう。

例によってWin専用、オープンでもフリーでも無いソフトウェアではあるが、しかし、無料でこんなモノが利用できるなんて...よい世の中だと思う...というか、LT社ブラボー!